柴田秋さんの映画レビュー・感想・評価

柴田秋

柴田秋

映画(63)
ドラマ(0)
アニメ(0)

武士の献立(2013年製作の映画)

-

視聴記録。
加賀藩は微妙な立場だったようで、多数の物語が存在しているのかなと思いました。
『武士の家計簿』もそうでしたね。

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

-

福田雄一さんのテイストに合う合わないはあると思いますが、これだけは言っておきます。
ムロツヨシの孔明はめちゃくちゃ良い!
ひょっとしたらそうなのかもと思ってしまうムロツヨシの諸葛孔明はめちゃくちゃ良い
>>続きを読む

清須会議(2013年製作の映画)

-

視聴記録。
三谷作品の配役なのだけれど、それがかなりハマっている。

天地明察(2012年製作の映画)

-

視聴記録。
数学好きにはちょこっと琴線に触れるエッセンスが含まれています。

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

-

何気なしに当時話題になっていたし…と思ってボーッと見始めて「スタイリッシュだなー」とか「さっくり人が死んでいくなー」と思って、映画館のシーンでおや?こんな感じ?となりました。
エンドロールでタランティ
>>続きを読む

アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

-

まさかの本人たち出演。
みなさん、ほんとに役者さんと言われても違和感ないくらい絵になるし、語りも素敵。
大学生という大人になっていくまでの猶予期間に持て余された力が狂気を生んでいくのは、とてもハラハラ
>>続きを読む

ゾディアック(2006年製作の映画)

-

久しぶりに見ましたが、ジェイク・ジレンホールを始めロバート・ダウニーJr、マーク・ラファロ、ジョン・キャロル・リンチとものすごい構成。
公開当時は私はおそらくジェイク・ジレンホールにしか注目していなか
>>続きを読む

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

-

視聴記録。
広告映像でマイケル・キートンの姿を見てからずっと見たかったです。

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

-

視聴記録。
いずれなにか書きたいですが、慎重になる必要があるように感じました。
サム・ロックウェルに見覚えがあると思って出演作を調べてみたところ、結構なベテランの方のよう。

ザ・テキサス・レンジャーズ​(2019年製作の映画)

-

Netflixでウディ・ハレルソンの顔が映っていたので、何気なくキャストを確認したらケヴィン・コスナーの名前。
これは見なければ!と再生して目に止まったのが原題"The Highwayman"。
思わ
>>続きを読む

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ジョセフ・ゴードン=レヴィットが見たくて視聴。
エディ・レッドメインとかマイケル・キートンとかフランク・ランジェラとか豪華も豪華。
あと、私が良い作品と思うときにいらっしゃるジョン・キャロル・リンチさ
>>続きを読む

スコア(2001年製作の映画)

-

エドワード・ノートンは感情に支配される天才がよく似合いますね。

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

-

少し背景を調べてみましたが、どうやら実在の人物ではなくて、シリアルキラーという像を描いた感じでしょうか?
独特の演出ですが、アンチクライストの広告映像を見た限りでは、スタイルとなっているのかもしれませ
>>続きを読む

ヒューゴの不思議な発明(2011年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

最近はTwitterでばかりレビューを書いていましたので、久々に書きます。
そこで収めきれる内容ではないので、こちらに。

本当なら内容の素晴らしさに触れておきたい。
ですけれど、どうしても日本の映画
>>続きを読む

ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

-

それぞれのキャラクターに感入り、ハラハラ・ドキドキ、涙ぐみながら拝見いたしました。

善悪を決めてしまっているところには、すこしもやもやでしたが、その後に掘り下げたのがズートピアだったのですかね。
>>続きを読む

ヴェノム(2018年製作の映画)

-

ツイッターでヴェノムの扱いが可愛く描かれていたのですが、よくわかります。
こういう原作あるやつはそっちも見てみたくなりますね。
スタン・リーさんの訃報を知ったのは、視聴数日あとでした。

一応、視聴記
>>続きを読む

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

-

まず、最初に触れるにはためらわれる話ですが、最も許せないことについて。
この邦題だこのやろー!
ふざけるな。
センスなさすぎ。

お見苦しいところを失礼しました。

本題。

さすがのゲイリー・オール
>>続きを読む

アダプテーション(2002年製作の映画)

-

"adaptation"の意味は「適応」の他に「脚色」という意味もあるそうで、字幕中の訳は「脚本」でした。
作中の本『蘭に魅せられた男』は実在するそうで、レビューを見ると、映画中で指摘されている通りの
>>続きを読む

マーヴェリック(1994年製作の映画)

-

元はTVシリーズで口八丁手八丁で生き抜く男の話らしいですが、映画ではなかなかの銃の腕も持っています。
早打ちだけで狙いが定まらないと言っていましたが、しっかり当てています。
偶然当たったってことかもし
>>続きを読む

遊びの時間は終らない(1991年製作の映画)

-

久々の視聴。

本木雅弘にとても良く合った役柄で良かったと思います。
脇を固めるのも石橋蓮司、松澤一之、萩原流行、今井雅之と、大好物な映画でした。

柏崎のルール違反にツッコミを入れたくなった箇所もあ
>>続きを読む

その男 ヴァン・ダム(2008年製作の映画)

-

非常に楽しませてもらいました。
予告動画で大体わかると思うので、ネタバレにしませんが立てこもりからの誤解系は大好きです。
映画自体は非常に良いだけに、"JCVD"が「その男ヴァン・ダム」になる日本映画
>>続きを読む

脳内ポイズンベリー(2015年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

原作と結末が違うのですが、越智さん可哀想…
人間は身勝手なものです。
半分視聴記録のようなものですが、冒頭で重要なことを書いているのでネタバレ扱いにしておきます。
美人さん揃いですね。
真木よう子さん
>>続きを読む

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

-

映画館でたまたまとなりに座っていた小学生くらいの男の子と、同じタイミングで泣いてしまいました。
「泣ける映画」という文句は嫌いですが、この映画を見たら泣いてしまうのだから仕方ない。
私はわたしの中に生
>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

-

視聴記録。
感想に困る映画ではないけれど、何も書けない感じです。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

-

バーナムのことを某動画サイトにまとめていらっしゃる方が居て、気になったので視聴。
あとになって劇場で見たかったと後悔したもののうちの一つです。

映画的な演出もあるようで、バーナムのことは美化されてい
>>続きを読む

1984(1984年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

非常に原作を大事にされていて、視覚的に再現されている様が良かったです。
隠れ家でねずみを怖がるシーンなど、多分時間的な制約で盛り込めなかったらしい内容もありましたけれど、よく再現してくれたと思います。
>>続きを読む

ウォッチメン(2009年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

最初に観たのはディスク発売直後くらいだったと思います。
映画館で観たかったですね。
コミックを今注文中です。
DCの公式サイトで6ページ試し読み出来ましたが、最序盤の再現度は高そうです。
映画に噂で聞
>>続きを読む

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

-

私が言いたいことはヴァルチャーが格好良いということです。
トゥームスのときもヴァルチャーのときも格好良い。
あのファー付きのレザージャケットに空軍風のヘルメット、メタリックな翼、最高じゃないですか?
>>続きを読む

ビートルジュース(1988年製作の映画)

-

最近、バードマンやらスパイダーマン・ホームカミングやら、もっと前にはロボコップやらを見てマイケル・キートンをもっと見たくなり視聴。
バットマンもいいですがやっぱりビートルジュースだろう!と。
ティム・
>>続きを読む

パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

-

ベン・ウィショーを目的に視聴。
ディスクを購入してみたら、ダスティン・ホフマンやアラン・リックマンが出演しており、前のめりに見ていました。

予告映像では死刑台のシーンがセンセーショナルに描かれてセク
>>続きを読む

>|