ruylopezさんの映画レビュー・感想・評価

ruylopez

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プラットフォーム(2019年製作の映画)

1.4

またまた出ましたこのパターン。
本当に嫌い。

皆さんが想像した通りの結末。
こう言うのは最初にやった映画だけが許されるのであって、あとは不快極まり無いね。

エクストレモ(2021年製作の映画)

3.0

おっさんが主人公のアクション映画。
あまり爽快感が無く、撃たれても平気とかはなんだかなーと思う。
チャンバラもイマイチキレが無い。

機内映画で他に選択肢が無い時には良いかも。

ケイト(2021年製作の映画)

3.2

國村隼の声が小さい!
作り込んだ日本の裏路地はやけに看板が新しいけど独特の世界観がある。

ただ逆に日本が舞台だとアラが見えやすいのは残念。
日系の女の子は良かった。

薄氷(2021年製作の映画)

2.2

このレビューはネタバレを含みます

アクション&サスペンスと思いきや、主人公が無能過ぎてグダグダ。
生真面目と言う設定の主人公が上手く描けて無いからラストもカタルシスが無い。

携帯も繋がらないような場所を護送?
襲撃者は最初の狙撃を一
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ブレスラウの凶禍(2018年製作の映画)

3.4

死体だけはグロテスクに描画してる。
雰囲気も割とあるけどサスペンスとかミステリーだと思って観ると謎解き要素が薄いから物足りないかも。

グッドライアー 偽りのゲーム(2019年製作の映画)

2.3

今時珍しい捻り一回のサスペンス。
それもこのジャケットからネタバレしてると言う残念さ。

見る価値無し。

覗くモーテル(2017年製作の映画)

2.8

ドキュメンタリー風サスペンスかと思ったら本当にただのドキュメンタリーだった。
で?
って言う感強し。

イコライザー(2014年製作の映画)

3.0

冒頭から暫くは良い雰囲気だけど、途中からご都合主義発動のよくあるアクション映画に。
「眠れない」の掘り下げが欲しかったな。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.9

若干のツッコミどころはあるけど、伏線の回収がわかりやすくて面白かった。

美しい湖の底(2017年製作の映画)

3.8

どんでん返しあり。
あえて曇天で撮影してるのかな(ダジャレ)。

2回見ても良いかも。
説明されてない部分もあるけどそれなりに楽しめた。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

全編通していい人しか出てこない。
ちょっとしたロードムービーにもなっていてアメリカの街並みもいい感じ。
次の日ホットサンド作ったよね。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.1

「デスプルーフ〜」の時と同じ様にどうでもいいシーンを延々と観させられて低評価確定だと思ってたら最後の15分くらいでまさかのどんでん返しで爆笑。
壮大なギャグと言うかタランティーノにしてやられた感。

月影の下で(2019年製作の映画)

3.8

予算低めなのがうかがえるけど、悪くなかった。
オチを読めなくしてるやり方にちょっとズルさを感じる。
説明不足はあるにせよ、破綻は無さそうなので不快さは無い。

アーミー・オブ・ザ・デッド(2021年製作の映画)

2.0

何のカタルシスも無い所かイライラするだけ。
既存のゾンビ映画と比べても何の特徴も無い。
相変わらずこんな事してんの?と言いたくなるラスト。

それはそうと久々Cranberries聴いた。

すべての終わり(2018年製作の映画)

1.1

フォレスト・ウィテカーだから良いかと思ったけど近年稀に見るクソ映画。
2018年時点でこの内容とオチは「全てが終わり」。

ヒットマンズ・ボディガード(2017年製作の映画)

2.8

コメディとは言え、全般的にチープが過ぎるのは古いシナリオもさる事ながらライアン・レイノルズが主役の器じゃないって所かしら。
セリフ言う時のオドオド感がひどいし、中身無さそうな感じがするのでそう言う役に
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6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)

3.0

今まで観て来たカーチェイスシーンってキレイ過ぎだったって事に気がついた。

ラブ&モンスターズ(2020年製作の映画)

3.8

B級バカ映画かと思いきや、伏線ありで結構しっかりめに作ってる。
ただ意外とモンハンシーンは少ないかな。

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

2.5

いよいよストーリーとか世界観がめちゃくちゃになって来た。
え?今までの件なんだったの?
って言うのの繰り返し。
人気シリーズだから尺伸ばししてんだね。
ドラゴンボール商法。

日本映画に影響受けてるの
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

3.7

ソン・ガンホは安定感抜群。
あと学生役の子が凄く良い。
後半、な訳ねぇだろって展開になって冷めた。

ザ・フォーリナー/復讐者(2017年製作の映画)

3.7

ギャグは無いけど、やっぱりアクションはカンフーで思わず笑ってしまった。
何か「許されざる者」的なのを期待してしまったけど、ちょっとその要素は弱い。
飽きずに観れる。

スペシャル26(2013年製作の映画)

3.1

インド映画って時々びっくりするくらい良い意味で予想を裏切ってくれる時があるけど、これは定石を踏んでる感じ。
あと長い。

スノーマン 雪闇の殺人鬼(2017年製作の映画)

2.9

面白くなりそうなオープニングとノルウェーの景色とシャルロット・ゲンズブールが久々観れたのと、あと子役の女の子は自然体で可愛かったのが良かった所。

ひねり無さすぎ、主人公弱すぎ、肝心なアクションがわか
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エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

2.2

ものすごく豪華な器に入った非常食と言うか、設定や制作費は良さそうだけど中身が無いと言うか。

英才教育のすごい才能が見れるかと思いきや、そこは最小限。
「トムソーヤの冒険」みたいな穏やかな時間の流れで
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ミス・アメリカーナ(2020年製作の映画)

4.3

全編アメリカを感じる映像だなって思って観てたら後でタイトルを知って震えた。

テイラーに対して予備知識が無ければ間違いなく好きになるし、カニエ・ウエストの事は嫌いになる映画。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.9

前半コメディタッチに小気味良く展開して行って、オチの方向性も面白いけど、もう少しスマートに収束出来なかったかしらね?

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

4.0

経験則に基づかなくても泣けてしまう感じ。
設定も思ったより深くて斬新。
もちろんアラもあるけど、観て損は無いと思う。

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.5

タランティーノお得意のハコモノ。
細かいギャグとセリフのセンスは相変わらず良いけど「デスプルーフ」同様キレが悪い。

でも観て損はないレベルなのは確実。

ホテル・エルロワイヤル(2018年製作の映画)

3.8

敷地内にネバダ州とカリフォルニア州の州境がある
モーテルで起きる事件の話。

ストーリー展開は非常に楽しいし、
「パルプフィクション」を彷彿させるサイケな映像センスも好き。

コーヒー代にこだわる所と
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閉ざされた森(2003年製作の映画)

3.6

まぁまぁなドンデン返しに粗を検証したくなるけど何も考えずにめでたしめでたしって事で。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

兄が一番かわいそう。

が、実際の母親が対面するシーンでは胸を突かれた。

ミスト(2007年製作の映画)

3.3

なぜ最後までモンスターパニック系で通さなかったのかな?
型にはまらないようにやったらこうなったって感じ。

ラスト胸糞悪いって言うけどもっと酷い映画たくさんあるよね。

ザ・コール [緊急通報指令室](2013年製作の映画)

3.3

無能な警官達とパニクる登場人物にイライラ・・・って事はそこそこ楽しめたのか?

犯罪者が見境ないって設定はちょっとご都合主義かな。

ロサンゼルスの夜景がきれい。

ショート・ターム(2013年製作の映画)

3.9

起伏は激しく描かれてないけど、
ドキュメンタリー風の手持ちのカメラと暗めのパステルカラーが味わいを出してる。
結婚30年のパーティーで施設の全体像がわかった時には泣いてしまった。

「ルーム」の女優と
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