ごとうさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ごとう

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引っ越し大名!(2019年製作の映画)

3.0

国替えって「マジかー」ってなる位大変だね。
仕方ないとはいえ良く受け入れたな。
と言う昔の人の苦労が分かるお話。

ブラック・レイン(1989年製作の映画)

3.0

松田優作&高倉健以外にも錚々たる俳優が出ていたのね。
え!この人も⁉︎の連続で楽しかった(決して楽しい映画ではない)けど、ストーリー的にはイマイチと思うのは私だけ?
スコア3はキャスティングに対するも
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しあわせのパン(2011年製作の映画)

1.0

冒頭から「あ、これ私無理なやつじゃん」って気付いたけど、原田知世は好きだから見ちゃったよね(笑)

北海道の雄大な自然、おしゃれなパン屋、おしゃれな衣装。学校の建物でさえ、良く世界観に合うの見つけて来
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.0

アカデミー賞取ってたし、めちゃくちゃ評判良いから気になっていたんだけど、私「エール!」観ちゃってるんだよな。
こっちも良いんだけど、展開を知っているからどうしても感動が薄れてしまう…
いや、感動ポイン
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疾風ロンド(2016年製作の映画)

1.0

阿部寛のコミカルバージョンのやつ。

どうでも良いが、ムロがスキー上手い設定が納得出来ない。

マルサの女(1987年製作の映画)

4.5

昔、「宮本信子は良い女優なのに主演作がないから自分が撮ろうと思った」的な事を伊丹十三が言っていたと何かで見た気がするんだけど、気のせいかな?
いずれにしても宮本信子は良い女優だし、伊丹十三は天才だ。
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家族はつらいよ2(2017年製作の映画)

1.0

高齢者の免許返納問題がテーマなんだと思っていたが、この件はなにも決着せず。
家族のドタバタ劇&独居老人問題にすり替わる。
「東京家族」で山田洋次監督に落胆したのに、ついこちらも観てしまった自分が悪い。
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激突!(1971年製作の映画)

2.5

ひたすらあおり運転を見守る数十分。
これでずっと行くのか?と不安を覚えたが、意外にも大丈夫なんだな。

スクールバスの場面が運転手適当だし、子供たちがクソガキでちょっとウケた。
ただ緊迫したシーンを流
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海月姫(2014年製作の映画)

2.5

菅田将暉くんって何しても自分のものにしちゃうけど、女装しても可愛いのね。
あんなに高いピンヒール履いて歩いてるのもすごい。
菅田将暉くんのことだからストイックに練習したんだろうな、いや、身体能力高そう
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スイートリトルライズ(2010年製作の映画)

1.0

中谷美紀がすごく中谷美紀らしい映画。

安藤サクラの無駄遣い。今じゃ、日本を代表する女優だからもうこんな使い方出来ない。

ってどうでも良い感想ばかりだけど、それくらい内容が全然入って来なかった。

アンネの日記(1959年製作の映画)

2.5

最後まで見て、もう一度冒頭部分を見るとお父さんがマフラーを巻くシーンが切なすぎる。
あんな狭い屋根裏で8人が物音を立てずに暮らすなんて、相当なストレス。
そりゃあ、色々あったでしょう。
アンネは作家志
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007は二度死ぬ(1967年製作の映画)

3.5

これ、ずっと見たかったやつ。やっとタイミングが合った。

個人的にロケ地がホテルニューオータニと姫路城だった事にテンション上がった。
姫路城のシーン、黒澤明の「影武者」と同じ所あるよね?(影武者の方が
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

私の中のドストライク系。

才能があっても平気で差別される時代のお話。黒人が利用できないホテルやレストランがあったから、使える所をまとめたガイドブック“グリーンブック”って実在してたのね、とまたしても
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大統領の陰謀(1976年製作の映画)

3.5

以前「ペンタゴンペーパーズ」を観て色々調べていたら、ウォーターゲート事件を知りたかったらこの映画を見ろ!みたいなのを見てたから気になってた。

実際の事件だから既に結末も分かっているのに、こんなに少な
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(2020年製作の映画)

1.0

それぞれの道を歩んでいたはず。
なのに漣と葵の人生をドラマチックにする為に、漣の奥さん病気にする事なくない?
良い人を病気で退場させるの嫌だなぁ。

年号が何で平成縛りなのか気になっていた。令和に変わ
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007/サンダーボール作戦(1965年製作の映画)

3.0

昔の映画って宝石を盗むとか、現金の代わりに宝石を用意とかあるけど、今聞かない手法だよね。
物の価値にもトレンドってあるんだな、と思った。

ラスト、ラルゴ軍団をやっつけるために大勢投入されてるけど、人
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

これは、絶対泣いてまうやろのシリーズ。

オギーは家族の愛情を沢山受けて育ったのは分かるけど、まだ10歳の少年。
外に出て傷ついた事も、友達が出来た事も我が家族の事の様に泣いてもうたわ。

そして、オ
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土竜の唄 香港狂騒曲(2016年製作の映画)

2.5

わちゃわちゃ忙しい。
面白いのかと言われると良くわからないが、堤真一はカッコイイ。

恋をしましょう(1960年製作の映画)

2.0

ジョークを金で買うとか、いかにも金持ち発想。
でもみんな自分の金にしか興味無いって気付いている所は、良かったよ。
しかし、そんなクレマンを応援したくなっちゃうかと言うとそうでもない。
結局、金と権力使
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花嫁の父(1950年製作の映画)

3.0

いつの時代も父親にとって娘の結婚って複雑なんだね。1950年のこの作品から現代まで何も変わってないじゃん!
結婚式までがドタバタで、お約束が色々出てくる。そんな中お父さんが良い味出しててクスッとしちゃ
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007/ゴールドフィンガー(1964年製作の映画)

3.0

ゴールドフィンガーがまさかの人の名前。
金塊やら、人に金粉を塗って殺害とかとことんゴールドにこだわった作品。

ボンドカー自慢の新装備に「助手席が飛ぶ」があったが、それ必要?と思わせてやっぱり必要w
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トゥームレイダー(2001年製作の映画)

1.0

冒頭アンジェリーナ姐さんが、殺人ロボット?的なものを最終的に手でバリバリ破壊するのがウケた。結局素手!
しかし、お城にいたと思ったら、南国、シベリアと次々舞台が変わり、ストーリーが全く理解出来ずに調べ
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恋妻家宮本(2017年製作の映画)

2.5

熟年夫婦問題のハッピーエンドバージョン。
天海祐希っていくつになっても主演級で活躍しててすごいよね。なかなかこう言う存在いないな。

あなたを抱きしめる日まで(2013年製作の映画)

3.0

修道院と言う、秘密が多そうな所を相手に真実を探す。
フィロミナひとりだったら辿り着けなかっただろうけど、BBCをクビになったジャーナリストと奇跡的な出会いがある。

やっぱり都合の悪い事実を隠していた
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007 ロシアより愛をこめて/007 危機一発(1963年製作の映画)

3.0

007シリーズっていつも何処かの局で放送しているから、どの作品を観たのか分からなくなっちゃうんだよね。
今回BS日テレで24作品放送!を知ったのは「ドクター・ノオ」放送終了後。またしても第一作目を見逃
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パディントン 2(2017年製作の映画)

4.5

前作は何となく録画して、暇つぶし的に見始めたらまんまとハマってしまった。
今回も期待を裏切らない、笑って泣ける感動作。
このシリーズはマイベスト10に入る位、大好き!

ありえない描写もあるけど、やっ
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荒野のストレンジャー(1972年製作の映画)

2.0

またしてもイーストウッドやりたい放題。

いまいち保安官ダンカンとイーストウッドのつながりが分からない(顔全然違うじゃん。察しろよって?)。
そう言う事を深掘りしちゃいけないんだよね。映画ってそう言う
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ローマの休日(1953年製作の映画)

3.5

これだけ有名だから、いつでも観られると思ってついつい後回しにしがちだったけどやっと鑑賞。
これもずいぶん寝かせたな、私。

オードリー•ヘプバーンの可愛さよ。そして可愛いだけじゃ無く、王女としての品格
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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

3.0

先週に続き、BS-TBSの放送を観る。

やっぱり人ってそう簡単に変われないよねw
みんなクズでちょっと安心?
特にベグビーのクズっぷりが突き抜けている。

“はじめにチャンスがある、そして裏切りがあ
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ぼくたちの家族(2013年製作の映画)

3.0

キャスティングを見ただけで間違いない感、半端ない。
腫瘍のせいで誰が誰だか分からなくなった原田美枝子さんが、病院でペラペラ喋り出すシーンなんて、まさにみんなハマり役。
明るい母と楽観的な次男。対照的に
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バラ色の選択(1993年製作の映画)

3.0

マイケル•J•フォックス懐かしいな。
一番の代表作はバック・トゥザ・フューチャーなんだろうけど、こう言うラブコメも似合う。

行った事ないけど、冒頭の買い物シーンで「ティファニー」って一見して分かった
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大奥(2010年製作の映画)

1.5

大奥って何度も映画やドラマになってるからそんなに面白いのか?と気になっていた。
ニノが主演だから期待しちゃったけど、どこが?何が?って位魅力がわからない。
やっぱり原作読むべきなのか…
調べたらめっち
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.0

この前カバンの中のiPhoneから急にBorn Slippyが鳴り出した。直前に聴いていた訳でも無いのに何故このチョイス?と思っていたらBS-TBS で放送。タイムリーすぎるw

いやいやこれ、もはや
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キネマの神様(2021年製作の映画)

2.0

北川景子が良い。
昭和の大女優感がすごく似合ってる。
「あなたはゴウちゃんと結婚して後悔するかもしれない。でもしなくたって後悔するの。どっちの後悔を選ぶかよ。それが人生なんでしょ。」のセリフがグッと来
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ダーティハリー(1971年製作の映画)

3.5

シリーズ2から見始めて最後にここ。
私の視聴スタイルがおかしいが、ダーティハリーってこんなにカッコいい作品だったのか。
シリーズものって、やっぱり最初が一番面白い。
2、3が若干コメディーチック(多分
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