AkikazuIshiiさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.7

豪華なメンツで展開も面白かったが、私の頭の中はユマ・サーマンでいっぱいであった本当に美しい

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.3

自分自身と向き合うこと
自分自身を受け入れること
それらを可視化した映画

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.5

ブレードランナーを思わせるネオ東京の近未来感と退廃的な風景とのギャップの描き方が絶妙だった
崩壊していく都市も美しいし、表現だけにとどまらない素晴らしい内容に圧巻!
世界に誇れる日本のアニメ

『アキ
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.0

幼少期に見た一つ一つのシーンが強く印象に残っており、懐かしさを覚えた
また歳を重ねてから見たい

アメリ(2001年製作の映画)

3.8

色使いとカメラワークに酔う
フランスの美しい風景に憧れる

ガタカ(1997年製作の映画)

5.0

本人の強い志しと諦めない力、そしてそれを認めた周りの人間の支えによって不可能を可能にすることがある

グリーン・カード(1990年製作の映画)

4.2

毎回出てくる温室付きアパートメントがとても魅力的で、あんな緑豊かな所で住んでみたい
「前衛です」のピアノを弾くシーンや思い出の写真を作っているシーン、ラストシーンとジョージの笑顔が本当に素敵です
音楽
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神のゆらぎ(2014年製作の映画)

4.0

「飛行機が落ちるのは全知全能の神がいないから」
無音のエンドロールの中ひたすらこの言葉が頭の中で鳴り響いた
ラストは神の裁きなのだろうか?
いやそもそも神は存在するのだろうか?
信仰の困難さ、不浄な人
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.8

ベン・アフレックのダメ男さが合っててよかった
話はすごく面白かったが、エイミー怖すぎてこれを見て過剰に女性を警戒する男性が増えそうだな笑

ミッドナイト・スペシャル(2016年製作の映画)

3.0

謎の展開にどうなって行くんだと引き込まれたが、結局謎は謎のまま終わってしまったSF映画
スターウオーズのカイロ・レンの人が出てた

アンノウン(2011年製作の映画)

3.5

後半からちょい微妙だったが、臨場感はよかったし引き込まれた
やっぱりリーアム・ニーソンが好きだ

クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

3.0

うーん、ロッキーシリーズとの話の繋がりとしてはファイナルと同様懐かしさもあり楽しめたが、作品単体としてはあんまりだったなぁ
ハングリーさがなくいい感じにことが進んで行くところにドラマ性がなかった
ロッ
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マウス・オブ・マッドネス(1994年製作の映画)

4.0

独特の演出と音楽によってよく分からないシーンもいろいろと想像力を掻き立てられて記憶に残る
最後のオチもよいし、最近の映画ではあまりこういう作品はお目にかかれない
ジョン・カーペンターの世界観よし

インニイ(2011年製作の映画)

5.0

光と影、そして美しい轟音
この時期のシガーロスは本当によい

モダン・タイムス(1936年製作の映画)

4.8

機械的になった社会を皮肉に描きつつそこにユーモアと希望を入れてとても深い内容になっている
スマイルのシーンは本当に素晴らしい
そしてラストも後味がよい

サーカス(1928年製作の映画)

4.8

自分を犠牲にしてまでも相手の幸せを祈れるチャップリン
ラストは切ないけどテクテク歩いて行く彼の背中がとてもステキです

街の灯(1931年製作の映画)

5.0

最後のチャップリンの笑顔がこの映画の全てである
彼の優しくてユーモア多彩なところがとてもステキ

レナードの朝(1990年製作の映画)

5.0

毎日当たり前に生きていられることに感謝しないといけないと気づかされる映画
皆普段の生活に慣れてその事を見失いがちであると思う
食堂でのダンスシーンとラストの映写機のシーンでは涙が止まらない
そしてロバ
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グラン・ブルー/オリジナル・バージョン(1988年製作の映画)

4.0

自分の本当の居場所は海の中であると気づき海へ還って行く男の話
ラストの
go,and see me love
という台詞が心に沁みる

胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

3.6

やっぱりドランは映像表現が上手い
ストーリーは「わたしはロランス」の方が濃くてよかったけど
とりあえずバンバーン♪が頭から離れない笑

キングスマン(2015年製作の映画)

3.2

気軽に観れるコメディアクション
ただマイケル・ケインやサミュエル・L・ジャクソンを使ってるのが勿体無い感が否めない…
他の俳優でもええやろ…

ドリーマーズ(2003年製作の映画)

3.8

シネフィル達の自堕落な生活が続く青春映画
退廃的60sの空気感や映画、音楽、ファッションがよい
そして何と言ってもエヴァ・グリーンが美しい

メメント(2000年製作の映画)

4.0

モノクロとカラーが繋がるところがトリハダ
鬼才のノーランに拍手

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.3

ステキな愛の物語
最期には二人は鳥となって飛んで行く
素直に感動した!

セッション(2014年製作の映画)

3.3

うーん、、
ジャズをテーマにしちゃダメだろ、、
ジャズ奏者やジャズ好きの方にはあまりオススメできない作品
ただ教師と生徒のぶつかり合いには緊張感があり熱くなりました。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.5

現実こんなもんだろうな
わりとトムに共感していた
ただズーイー・デシャネルになら振り回されてもええわ笑

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.5

面白かったしこの映画が伝えたいメッセージもよくわかったのだが、大絶賛するほどでもなく涙することもなかった。
何でだろう、前に観た作品の内容が重かったせいかそのギャップであまり乗れなかったのかもしれない
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わたしはロランス(2012年製作の映画)

4.7

激しい…
性についてかなり深く考えさせられた
ロランスとフレッドのやるせない関係に観ているこちらも苦しんだ
ラストは切ない
そして今回もドランの映像と音楽の組み合わせや色使い、モンタージュのセンスには
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遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

4.3

最後みんなが空を見上げるシーンがグッとくる
夢に向かって努力し続けよう

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.3

生き生きと生きたいと思わせてくれる前向きな作品
ベンを見習いたい
そして安定のアンハサウェイと笑わないとわからないデニーロ

茶の味(2003年製作の映画)

4.0

素晴らしい
この手の作品は大好き

なんでなの〜
なんでなの〜
なんであなたは三角定規なの〜♪

ディープ・ライジング(2000年製作の映画)

2.3

CGに頼りすぎてないせいか思ったよりはひどくなかった
映像もそこそこきれいだった