タイムループもの大好き。ハト、繰り返される朝の風景、ちょっと古びたオフィスから見える高層ビル、ストーリー展開、どれも好き。
4部作の中で一番理解できたけど、他の3作の方が心に残るかも。
新聞に掲載された記事に着想を得たというが、その記事はどんなものだったのか…どこの部分が実話でも悲しい…
妻はキレイで、家事して、夫の帰りを待っていればいいのみ。なんの苦労もなく、心配事もない、なんて幸せな生活。ってそんなのあり得ない。幸せの固まりのみでは、幸せが何かわからなくなる。
全ての人が光に照らされるのは難しいとしても、できる限り正当な評価を得られる世界であってほしいと思います。
引き込まれるほどのストーリーではなかったが、季節感があり景色がきれい。
生まれた環境で大半のことは決まってしまうような気はするが、それでも自分の道を見つけることもできたら幸せ。
他人の指示ではなく、自分の失敗をどうリカバリーするか考えつつ動く過程が面白かった。
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地位とお金にまみれて、自分を見失って戻れない人もいると思うけど、彼女が正しいと思う道にたち戻ることができたのは母親という責任感と娘への愛情なのかな。裁判官が刑を言い渡す場面でジーンときました。
説明クリアすぎて、逆に物足りなさを感じてしまった。エンドロールまで観ないで帰った人に言ってあげたいことあり。
資産家の息子と結婚する場合、結婚前に素性とか色々調べられそうだけど…息詰まりそうな結婚生活…精神病むのも避けられなそう
単にしっとり系の映画を観たいのみだったので可も不可もない。海の風景は,夜も昼も好き。
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好きなタイプの映画だった。が、彼女がリアルだったとして,彼は今後どうやって生きていくのだろうか。彼女以上の人は、現れそうにないのに。
屋敷の雰囲気みてるだけで楽しめた。戦争の後も精神的に大変な思いを抱える人がたくさんいると思うと本当戦争っていらない。
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「我々は過ちを犯したが,正しい道もなかった」と言う言葉…
国のためとか仲間のためとか、結局誰かの大切な命を奪うんだと思うとやはり戦争は愚かな事では。
出会った頃の自分とガラを少し離れたところから見てる様子が少し切ない。2人にしか分からない強い繋がりがあったんだろうけど,それを理解するのはそもそも不可能と思う。
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iPhone手渡されて、便利さを知った後、手放せなくなるハリガン氏。テレビもラジオも家の中になかったのに、デジタルに侵食されてなんだか心苦しくなった…
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人間の進化って今の段階でもすでに倫理感が問われる次元だと思うけど、未来の犯罪はそれどころじゃないのかも。プラスティックを消化できる器官を生まれながらに持ってる子を表現したnaturally unnat>>続きを読む
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自分を罪悪感から解放するために謝る、それは身勝手な振る舞い…忘れようとするのも、憶えておこうとするのも個々の自由だし、難しい…
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ヒトラーがいなければと思うことはよくあるが,ヒトラーがいなくても誰かが同じ過ちをするんだろうなとも思う。マッツが焦げたの悲しい。
お酒を飲むシーンがやたらとあるのがなんとなく新鮮。演壇とか家電の話とか隣にトマト借りに行くとか、時代を感じる。
遠い昔に見たので再鑑賞。今となってはレンタルビデオ屋さんが懐かしい。自分がもしあのとき、イエスの選択をしていたらどうなっていただろう?なんて考えてたらキリがないけど,時々考えるのも事実。
色んな人がいるもんだとは思うけど…2人ともコレクションの数がすごい。こだわりの塊。