このレビューはネタバレを含みます
まだこの映画を観てない知人に感想聞かれたら
『えっとね、うーんとね、鳥がたくさん出てくるよ』と言うしかないな、と思った。
途中から宮崎駿がおのれのワールドに入っちゃったんだな、と思うあたりはポニョを>>続きを読む
多分何にも分かってない若者相手に三島が楽しそうに対応してるのがいい。なにか熱狂的な雰囲気を共有してるってただそれだけで良い。
このレビューはネタバレを含みます
うん。
まぁ私だったら最初にお父さんに置いてかれた時点で心閉ざすし、最後にお母さんが手紙隠してたって分かったら一生許せないだろうけどもエンタメ的にはこれはこれでいいんだろう、、、
元京王線ユーザーとしては最初から親近感。そして、坂元裕二ファンとしてはあの会話劇だけで一晩飲み明かせる自信あり。
観た年代によって感想が分かれそう。
10代だったら『ドキドキする映画』
20代の時だ>>続きを読む
うーん
思春期って自分中心に回ってると思ってるよな、っていうのを思い出した。
それはそれでよい。
けど、さすがに天気まで自分中心に回るとなると、規模がまじ壮大。
だけどそれくらいのパワーを秘めて>>続きを読む
インド映画あるあるだけど
あらゆる要素がごっちゃりして、もったりして、パワーアップして最後にカメハメハされる感じ。
印パ戦争、カースト制度、異教徒差別と人身売買を迷子の親探しストーリーの中に盛り込>>続きを読む
あー笑った笑った。
溜まりに溜まったぐしゃぐしゃした感情がパーンと弾けて解放されて、美しいものを破壊していく様を見た時のあの爽快感はなんなんでしょうね。
韓国社会の闇はこの映画に暗ーい影を落としてい>>続きを読む
長ぁあああああい。私は好き。
ゴッドファーザー好きな人なら違和感なくすんなり観られると思う。あそこまで見境ない感じでもないし。
ストーリーとしては大して深みもないけど(そのあたりアメコミ的というか)
フォアキンフェニックスの怪演が圧巻。
あの泣き笑いみたいな演技って彼にしかできないでしょ。すごすぎ。