AKIさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

さがす(2022年製作の映画)

3.6

おもろかった!

母が亡くなり父ひとり子ひとりなのに、お父ちゃんが失踪したとこから物語がスタート。
必死で探す娘。
お父ちゃんを探し当てた先に、連続殺人事件の容疑者が。
お父ちゃんは殺されたのか?
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トップガン(1986年製作の映画)

3.4

マーヴェリックを見ないといけない雰囲気になってきたので、とりあえず超有名作でありながら「男子が見るもの」と敬遠してきた本作をチェック。

見たことないけど、ここまで有名作品だとパロディ経由でストーリー
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整形水(2020年製作の映画)

3.4

レンタル待ちしてたのでAmazonプライムで見れて嬉しい。

美醜の悩みに取り憑かれ、おかしくなっていく女の話が好きで、おろちやパーフェクトブルーの他に面白い作品があまりないので楽しみでした。

概ね
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先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

3.7

面白かった!

はじめの着地点に感動して心打たれてたところ、いきなり横からドスコイされ、土俵の外に押し出される。
ハートウォーミングに浸かってたら急にホラーの世界にようこそされる。

私的には最後の展
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シニアイヤー(2022年製作の映画)

3.0

お痩せになったレベルウィルソン。

途中までは面白くなりそうだなーと思ってたけど、後半はよくあるテンプレに。

昏睡から目覚めたらこの時代のニューノーマルに!というテーマを貫いて欲しかった。
プロムク
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人数の町(2020年製作の映画)

3.1

こんな宗教団体ありそう。

働かず安定した衣食住を得る変わりに、自立と自由が奪われる。
そんな施設に吸い寄せられ、なぜか淡々と生活をはじめるところからスタート。
なぜその施設が存在するのか?等を考える
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.6

今時の若者女子が殺し屋やったらこんな感じだよ、な映画。濃い背景などは一切ない。
予告動画で期待爆上げさせてしまったので、思ってたより冷静に見てしまった。

脚本とカメラワークがあんまり好みじゃなかった
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アンビュランス(2022年製作の映画)

3.5

銀行強盗したらあっという間に警察に囲まれ、逃げるために救急車を乗っ取り、瀕死の患者と救命士を人質にカーチェイスするという話。

カメラワークが大胆で画的に高揚してくるし、登場人物も魅力的だし、やり手や
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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.3

大衆向け映画として特段の期待を捨てて見ました。

・長澤まさみ演じる山岸の行きすぎたサービスが見てて辛い
・客側の容疑者候補の配役が濃すぎて作品としての一体感が微妙...
・キムタクisキムタク(承知
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パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)

3.9

法は守るが、躊躇なく弱者を餌食にするサイコパス。

マフィアすら食おうとする、底知れぬ強さに釘付けになる。冒頭は「そろそろ痛い目に遭ってほしい」と願う自分の勧善懲悪欲から、マーラが徐々に窮地に立たされ
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モラルセンス ~君はご主人様~(2022年製作の映画)

3.6

SM沼の入口

ひょんな事からSMの趣味が同僚にバレてしまったが、バレた相手もやぶさかでなかった事から割りきったSM関係がスタートするという恋愛もの。

恋は相手を欲しがり
愛は相手に与えようとする
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ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.8

エンタメ色を濃くしたがゆえ所々史実と異なるも、リドリースコットの皮肉が効いたGUCCIお家騒動ストーリー。

劇中でマウリツィオのパパがパオロを「凡庸」とバカにしつつ、自分はザ・クリムトな絵を飾ってた
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パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

4.0

西部劇は苦手だけど、面白かった。
さすがアカデミー賞ノミネート作品。
そしてまさかサスペンス。
はじめは全くそんなそぶりなかったけど、常に耳馴染み悪い不穏な音楽が流れていたから、どんどんのめり込んだ。
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マーメイド・イン・パリ(2020年製作の映画)

3.3

20年くらいお久しぶりのロマーヌボーランジェ!
見た目が変わっても、無邪気な強気キャラが似合うところは相変わらずで存在感も人一倍。

主役の人魚ちゃんはもちろんお美しいの一言だけど、やはりドール感が邪
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Tinder詐欺師:恋愛は大金を生む(2022年製作の映画)

3.8

出会い系アプリtinderでリッチなイケメンサイモンと出会い恋に落ち...た後にうまく金を騙しとられた被害者の告発から成るドキュメント。サクッと見れるし面白かった!

ドキュメントの構成がうまくて、ち
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クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

4.0

私たちの今は前人たちの勇気と信念と犠牲の積み重ねということを改めて感じる。

キューバ危機による戦争を回避した舞台裏で行われていた諜報活動の実話。

米CIAと英MI6は敵国ソ連の要人から機密情報を受
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レディ・オア・ノット(2019年製作の映画)

3.6

嫁ぎ先の一族が○○!
「ザ・ハント」と「ローズマリーの赤ちゃん」の面白いポイントを合わせた感じ。

大富豪一家に生まれた次男とその妻との結婚初夜。家族親戚一族が集まり、妻に一族のしきたりである「ゲーム
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

-

前半で挫折orz
靖子のセリフが鳥肌すぎて無理だった...
スピード感とストーリー性があるので見れるんだけど、古き悪しき昭和感への嫌悪感が勝ってしまった...

必要性の感じない過度なお色気シーン、熱
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ミセス・ノイズィ(2019年製作の映画)

3.7

あの「騒音おばさん」がモチーフ。実話ではないにしても、当時のメディアの盛り上がり方や仕掛け方は実話臭がする。

スランプを抱える小説家が隣の布団たたきの音にイラつきながら原稿を書き上げ、編集者に見せる
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ドン・ジョン(2013年製作の映画)

3.3

全く期待してなかったので、思ってたより面白かった。

現実の恋愛に没入しきれないポルノ大好きマンの話で、ヲタク共通のファンタジーな2次元の世界で満足してるから彼氏彼女いらないんですっていうのに似てる。
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.5

豪華すぎるキャスト!
右も左も主役級が勢揃い。

なかなか同調しづらいトンデモストーリーなのに、しっかり没入してハラハラするのは、レオ様の為せる技なのか。
画面の中ではレオ様のカケラもなく、ただの情け
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

4.0

思ってたのと違うけど、めちゃくちゃ面白かった。

第一次世界大戦がベースとなっていて、戦争の引き金となったサラエボ事件から、終戦のきっかけとなったアメリカ参戦までの歴史にキングスマンが関わっていた!と
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メランコリック(2018年製作の映画)

3.5

何のために生きてるんだ?
の地味な答えに納得。

東大卒ニートが銭湯でバイトする事になり、彼女も出来てささやかに幸せを感じつつある頃に銭湯でヤバイものを目撃。
見てしまった以上逃げ切れるわけもなく、一
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.5

ホーンテッドマンション風サスペンス。

60年代ファッションに憧れるエロイーズが田舎から上京し、ファッションカレッジに入寮するも意地悪なルームメイトから逃れたく一人暮らしを始める。

その部屋に住み始
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浅草キッド(2021年製作の映画)

4.8

芸人ってかっこいいなバカヤロー

北野武の芸人魂が出来上がるまでの舞台となる浅草フランス座で師匠「深見千三郎」との師弟愛が粋に描かれている。
たけしさんの義理堅さもさる事ながら、師匠の伝わりにくい愛の
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消えない罪(2021年製作の映画)

3.9

号の泣でした。
姉妹愛モノに弱い😢

サンドラ姉さん主演ネトフリ映画はやはり面白く、はじめは地味な感じですが、それでも盛り上がるラストにかけて退屈せずに楽しめました。

それにしても、怖いくらい世間の
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街の上で(2019年製作の映画)

3.8

人生って、きっと面白いんだ

ストーリーが奇抜なわけでもなく、抑揚がないわけでもない。淡々と面白い。
若い時、このくらいの面白い出来事ってわりとあったなぁ...と気づかされる感じ。
誰かの人生の面白い
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ビジョン(2015年製作の映画)

3.8

オリジナルの本作かリメイク作品の共謀家族を見るか悩み本作をチョイス。
やはりインドは遠い国なので、中国の方が感情移入しやすかったかも?ですが、しっかり面白かった。

横暴な警察組織を相手に完全犯罪を貫
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RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.6

この監督のスピード感とスリル量がちょうどよい。

前作Searchでキーポイントとなったフリー素材の女性が大学HPに使われてたけど、この監督作品のタトゥー的な小道具になるのか、はたまた前作のキーとなる
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.8

冴えないおじさんが実は殺しのプロという、隠してた能力を発揮してスカッとするだけじゃない重めに仕上げたアクション映画。

ジョン・ウイックとMr&Mrsスミスとコンサルタントを足した感じ。
爽快なだけじ
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レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

3.5

面白かったけど、詐欺モノは体力を使わずに頭脳で欺く流れが好きなので、無駄なアクションが多く感じました。

そして私の中の主役はライアン・レイノルズ👏

リスペクト(2021年製作の映画)

3.4

正直物足りなかった...
最後のエンドロールでご本人の歌にしっかり感動して泣いたけど本編では落ち着いて見てました。

あまたあるアカデミー候補に挙がるような音楽映画と比較してしまい、見る前から期待値が
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軽い男じゃないのよ(2018年製作の映画)

3.5

終わり方よ...

女好きが頭打って目が覚めたら男女逆転の世界へ、という「女は大変なんだよ、お前も経験してミーロ」な話。
なかなか面白かった。

社会的な男女平等を女性が望むかどうかはさておき、男性が
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SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

3.4

女子として生まれれば、電車や夜道で痴漢にも遭うし、ネットで異常者を見かける事もあるので、存在に驚きはなかったけど、初めて見る「やりとりするとこうなる」がゲス中のゲス野郎過ぎてある意味感心する。

過去
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

3.4

かなり遅ればせながらの今敏作品。

ストーリーの流れに既視感を感じるのは、恐らく二番煎じの方を色々見てしまっているからなんだろうな。

アイドルから女優に転身した未麻の焦りや葛藤、ファンのストーキング
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クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

3.6

前作の続き。そして前作と感想が全く同じ!ある意味期待通り。
このテのパニックムービーはやっぱり面白いなー

緻密な人間関係の描写とか一切なし。
人としてどうのとか、生きることの意味を考えさせられるとか
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