素晴らしい、久々に号泣。
早い系のゾンビ、列車の密室空間、人間ドラマ、本当に良くできてる…。
ストーリーが残念…主演2人の演技は違和感なかった
じんわり嫌な感じ。一見優しそうだけど隠しきれない冷たさをはらんでる浅野忠信が良い。
やっと鑑賞。時間軸が入れ替わり、途中までよく分からなかったけど、あるセリフを境に理解。
面白い良質なSF。
こういう邦画が大好き。
東京来た頃だったら、自分と重ねて痛くて観てられなかったっと思う。池松くんの喋りは序盤聴き取りづらかったりいきなりまくし立てたりだけど、だんだん慣れてくる。
ファッションの話と思って観たら意外とホラーで驚きつつ。でも最後までふわっとした感じで、ジャンル分けが難しいお話。主人公のクリステンがとにかくかっこいい。
途中の若い才能ある新人を登場させた事により、単なる成功者のサクセスストーリーになってなくていい。ダンスシーンはただただ美しい。伯爵は最初から最後まで好きになれなかったけど、ラストは破滅的で良かった。
映像がオシャレ。車が走るとレインボーがかる。可愛い年上の幼馴染が毎晩泊まりに来るなんて悶々としそう。母の愛の深さを感じる。