masatoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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異動辞令は音楽隊!(2022年製作の映画)

3.4

現場しか知らない鬼刑事が音楽隊に異動させられ、そこで家族や同僚達に向き合って成長を遂げるお話。
音楽隊ファンのご婦人がねぇ…展開的にそうなるよねー。と先は読めるけど飽きずには見れるかな。

今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

4.2

よくあるアイドル映画とは違って、凄く良かった。
『君の膵臓をたべたい』の様な感じも有り、良質な韓国映画っぽい感じも有り、思ってた展開とは違って、とても切なくてこれは良かった。

バーン・アフター・リーディング(2008年製作の映画)

3.0

コーエン兄弟らしい作風。豪華スターの中でブラッド・ピットの名前が割と下の方のだと思ったら、ちゃんとその理由が映画の中にあった。
作品としてはそんな嫌いでも無いが特別好きでも無い。あまり印象に残らない系
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百花(2022年製作の映画)

3.4

実際には分からないけど、認知症の母親にはこう見えてそうな感じの映像が所々出て来るので、幻想と現実の境がちょっとわかりにくかった。ただ、それが見てるもの、見えてるものがそれぞれ違うと言う事なのかもしれな>>続きを読む

耳をすませば(2020年製作の映画)

2.8

人気ジブリ作品の実写化。実写では10年後も描かれている。
雫ちゃんの喋り方がおそらくジブリ作品に寄せた演出なんでしょう。ジブリモノマネをする石出奈々子さんがチラつく。
中学時代の天沢くんもキザ過ぎて、
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愛の流刑地(2007年製作の映画)

3.2

トヨエツ演じる作家と、その不倫相手であり愛する人の手で殺められたい寺島しのぶ演じる人妻との究極の愛を描いた問題作。
「失楽園」と同じ作家の渡辺淳一さんらしい作品。
自分にはちょっと共感は出来なかった。
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失楽園(1997年製作の映画)

3.2

公開当時社会現象を巻き起こした役所広司と黒木瞳の不倫の映画。
今程不倫に厳しく無かったから当時のワイドショーで実際不倫してる人とかインタビューされてました。
渡辺淳一さんの作品てエッチな描写があるので
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東京タワー(2004年製作の映画)

3.2

岡田准一さんに、まだ恋愛モノがオファーされていた時代の作品。
岡田くんが母親の友達の黒木瞳さんと不倫して、松潤が寺島しのぶさんと不倫するお話。
黒木さんの旦那役の岸谷五郎さんに不倫バレたシーンが印象的
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.4

漫画が原作みたいなので、コメディの笑える所は多々あったけど、アクションが凄過ぎて、笑いの印象があまり残って無い。本当に本業は何なんだ?ってくらい岡田准一さんのアクションに魅せられた。

ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.3

ピーターラビットって絵でしか知らなかったから、こんな話だと思ってなかった。なんか途中までちょっとやり過ぎな感じがしてマグレガーが不憫でならなかった。
最後は仲良くはなるけど、なんだかなぁ。続編に期待。

木更津キャッツアイ ワールドシリーズ(2006年製作の映画)

3.7

WBC日本優勝🏅
野球関連の作品を。『フィールド・オブ・ドリームス』のパロディなんだかオマージュなんだか、前回同様今回も笑える。宮藤官九郎さん最高です。

追憶(1973年製作の映画)

3.2

ちょっと面倒くさいタイプの周りを振り回す系の頑固な女性とそんな彼女に惹かれるイケてるグループのイケメン男性との長きに渡るドロドロした恋愛映画。
若き日のロバート・レッドフォードとバーブラ・ストライサン
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ボヘミアン・ラプソディ ライブ・エイド完全版(2018年製作の映画)

4.3

ちょっと長目だけど、個人的には伝説のライブ・エイドを完全に再現したこちらの方が良かった。通常版の方はライブ・エイドのシーンが持ち時間20分と言う割には短い感じがしたけど、完全版の方が満足感が高かった。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.2

クイーンの自伝的映画。クイーンの名曲がたくさん流れるので、曲がかかるとテンションも上がる。
割と映像等が残ってる実在する人物を演じると言うのはとても大変だったと思う。ちゃんとクイーンに見えた。
カメラ
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ターミネーター4(2009年製作の映画)

3.3

ターミネーターは3作目までしか見た事なくて、4作目は初鑑賞。
シュワちゃん出てないし、もはや自分が知ってるターミネーターではない。これは、ターミネーターですか?って言うくらい全く別物の映画な感じ。
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ターミネーター3(2003年製作の映画)

3.4

つまらなくは無いけど、2が面白過ぎるのでしょうがない。
今までと被らないように初の女ターミネーター登場。ジェームズ・キャメロン監督じゃないからか、何か物足りない感じもする。

ターミネーター2(1991年製作の映画)

4.3

やっぱりターミネーターと言えば『2』が一番。
有名な裸で登場シーンも健在。今回はシュワちゃんが味方。アクションもユーモアもあって面白い。シュワちゃんの映画の中で一番好き。敵がしつこくて怖ぇ怖ぇ。

ターミネーター(1984年製作の映画)

3.8

全裸で登場するのが印象的。でも、冷静に考えると何で未来から来る時全裸なのかは謎。シュワちゃんの肉体見せたかったんだろうな。
1作目はシュワちゃんが悪役。
低予算でもこれだけ撮れるジェームズ・キャメロン
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柘榴坂の仇討(2014年製作の映画)

3.5

桜田門外ノ変で、井伊直弼を守ることができなかった藩士の13年に渡る長い仇討のお話。
両親も自害され、途中で仇討禁止令が発令され何もかもが可哀想過ぎた。私には13年が無駄にされた様に感じた。やるせない。

万能鑑定士Q モナ・リザの瞳(2014年製作の映画)

3.0

『ダ・ヴィンチ・コード』みたいに面白いのかもと期待しちゃったけど、思った程では無かった。

ホットロード(2014年製作の映画)

3.5

ずっと実写化を断ってきた原作者が、能年さんと登坂さんの2人ならとオッケーしたのが何となく分かった様な気がした。

Fukushima 50(2019年製作の映画)

4.0

震災から12年。3.11に関する作品を。
序盤からもう泣きそうになります。大震災の時の大変さを思い知る。
ニュースでの一部分の映像しか知らないけれど、被爆覚悟で戦った人達がいた事をこの映画で知れます。
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おっぱいバレー(2008年製作の映画)

3.0

タイトルほどのインパクトは無いストーリー。もっとコメディ感強めかと思ったけど、良くも悪くも至って普通。

ムトゥ 踊るマハラジャ(1995年製作の映画)

3.8

ひょっとしたら日本で最初にヒットしたインド映画なんじゃ無いでしょうか?
この作品を機にインドのボリウッド映画がどんどん公開されるようになったような気がする。
インド版の福田雄一作品みたい。演出がかなり
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ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝(2008年製作の映画)

3.2

シリーズ3作目はエジプトじゃ無くて中国が舞台。4大文明シリーズにするつもりだったのだろうか?
全然記憶に残ってなかったけど、前作から何年後の設定なのか子供がめっちゃデカくなってる。そして、奥さん役がレ
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ハムナプトラ2 黄金のピラミッド(2001年製作の映画)

3.4

前回よりも冒険感がアップしてて良かったものの、公開当時にそんなにハマって無かったので、今見てもそこまでハマらなかった。

CGが当時としては凄かったんだけれど、今見るととっても粗くて変な感じ。そして、
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ハムナプトラ 失われた砂漠の都(1999年製作の映画)

3.3

公開された当時CGが凄いと話題になって大ヒットして、自分はそこまでハマらなかったんだけど、久々に見ても、やっぱりそこまでハマらなかった。

つまらなくは無いのだけれど、お話が割と平凡で普通に感じた。虫
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雲の中で散歩(1995年製作の映画)

3.6

キアヌ・リーヴスが出てる映画の中でも割と好きな方の作品。
幻想的な葡萄畑のシーンがとてもキレイで良い。
キアヌもかなり良い状態で、キアヌ・リーヴスを見る為の映画と言っても過言では無いかも。

ストーリ
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HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス(2016年製作の映画)

3.3

鈴木亮平さんの役の振り幅!シリアスからコメディまで。
太ったり痩せたり筋肉ムキムキになったり本当にストイック。
続編の頃はもう大分売れ始めてたのによく引き受けた事。
千眼さん出てるから宗教関係で地上波
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ゲド戦記(2006年製作の映画)

3.0

何か盛り上がりに欠けるというか、そんなに面白く無かったので、見ててテンションはそこまで上がらない。『テルーの唄』がテンションのピークだったかな。
海外のアニメを見てるみたいな感じがした。

また見たい
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ウエスト・サイド物語(1961年製作の映画)

3.6

生まれる前の作品なので、有名だけれど見た事が無くて初鑑賞。

ダンスも良く、音楽も聞いたことあるのが沢山あって良く、ストーリーもロミオとジュリエットベースなので良いのですが、昔の作品なのでミュージカル
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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

4.0

お城の動きがリアルで凄く好き。中を見れるのであれば隅々まで探検してみたくなるワクワク感。緻密な設計図があるかの様に良くできてます。

キャラクター達も個性的で魅力的。声優陣も豪華な事。宮崎駿さんて天才
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47RONIN(2013年製作の映画)

2.5

忠臣蔵のハリウッド版らしいけど、妖怪が出て来たり、イノシシが化け物級にデカかったり、歴史物なのかファンタジーなのか、新しいのか古いのかよくわからない。

ロード・オブ・ザ・リングの劣化版みたいな。
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七つの会議(2018年製作の映画)

4.0

出演者がほぼ日曜劇場の池井戸作品『半沢直樹』『下町ロケット』『陸王』に出てる人達だった。

池井戸作品らしい登場人物が次々と絡み合っていくストーリー展開が面白かった。

椿三十郎(2007年製作の映画)

3.0

コメディ調なので、時代劇が苦手な自分にはとても見やすかったけれども、ラストがどうもいまいち。
オリジナルは見てないので何とも言えないのですが、ラスト前までは高評価。

佐々木蔵之介さんが良いアクセント
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木更津キャッツアイ 日本シリーズ(2003年製作の映画)

3.8

2月22日猫の日🐈なので、猫関連の作品を。

ドラマは面白いのに低視聴率だったけれど、口コミで面白さが広がりレンタルビデオめっちゃ火がつき沢山借りられるほど人気になり映画化にまでなった作品。

阿部サ
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