秋の背骨さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

お嬢さん(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

もしかしたら10代の頃にみてたらかなり好きなタイプの映画だったかもしれないけど、大人になっちゃったからか、考えることが多かった
三部に分かれてたから、構成分かりやすくて初心者にやさしかった

君の不安
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あの頃。(2021年製作の映画)

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この監督の映画の中で一番好きかも!大人の男たちと音楽が良い。あとリリコマスザワが超かわいい〜

あの頃の友人たちが「今が一番楽しい!」って生きてくれてたらいいな、なんて祈りながらみてしまう映画だった。
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

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気が抜けてる休日にみたからか、うまく乗れなくて疲れちゃった。

吉川さんのライムイエローのブラウスかわいい。

街の上で(2019年製作の映画)

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くすっと笑える場面がいくつかあって、一人でみたのをちょっと後悔した〜。あと深夜にみたら良かった。

狭いコミュニティが好きな人はその人の世界にいる人が好きだし、広いコミュニティが好きな人はいつの間にか
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バイオレンスアクション(2022年製作の映画)

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初っ端「これはお守りだからね」って女の子にイヤホン差し出す場面がこの映画の最高潮で、あとはなんとなく進んでいったため、感情がスンとも動かなかったな

アクションシーンでハラハラしない、かと言って日常パ
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大奥(2006年製作の映画)

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アニメ大奥みたし、どんなもんかと思ってみてみたら、あれこれ母とテレビでみたことある(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)になりました 

絵島と生島が見つめ合う場面、背景には風車が回り、シ
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

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3年前からずっと聴いてる曲が主題歌でびっくりした。死にたい朝、まだ目ざましかけて、明日まで生きている。

親友抱えて海を目指す過程で、色んな人と出会い別れ心温まり明日からも頑張ろうみたいな話じゃなくて
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母性(2022年製作の映画)

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途中で何回かリタイアしそうになった。居るだけ良いだろと思いながら観始めたのに、そういう話じゃないよね(^-^)に落ち着いた。おとなー
親元から離れて、一人で生きている気になっていたけど、そういえばわた
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THE WITCH/魔女 —増殖—(2022年製作の映画)

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やたらデカいシアター1、まだ予告もなにも流れてないスクリーン、映画始まる前の誰もいない5分間が何より怖かった・・・ってメモ残してたのに!手に汗握るほどおっかなかったし楽しかった!爪が手のひらに刺さって>>続きを読む

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

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2年前は初っ端のモノクロシーンでリタイアしたけど、ちゃんとみてよかった〜

「変わったところなんて・・ない・・」と言ってくれる親友に対して「嘘やんめっちゃあるやろ」とキレる敵役のやりとりから、ぐるんぐ
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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

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仕事中に「ちゃん」付けて呼んでくる同僚に対してしっかりブチ切れてたのすごいな。きっと当然のことだけど、すごいな。今のわたしは心に中指立てることしかできないなぁ

人間が出てくる映像作品の気持ち悪さが少
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劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

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大切な仲間、楽しい、したことない顔、使ったことない言葉、わたしも、本当は、

ちひろさん(2023年製作の映画)

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あたいどうしてもちひろさんのこと好きになれないけど、知ってしまったらきっとずっと気になる人だと思うよ。沈んでは浮かんで生きていてほしい、混じり気のない人。

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

人生で一番好きな映画の続編、ちゃんとかわいく着飾って行ってよかった!2ベビも変わらず強火のふたりに焼き尽くされないためには、こちらにもこれくらいの構えが必要

まひろの髪、1よりめちゃめちゃ手入れされ
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最強殺し屋伝説国岡 外伝 国岡ツアーズ大阪編 蘇る金のドラゴン なにわアサシンの逆襲(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

金龍大好きな人の( ◠‿◠ )顔よかった なにわアサシンはSNSのbioにAって書いていて欲しい めんどくせぇ日々の中に、こういう映像作品があるといい 

サイエンスサイエンス‼️

るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

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京都大火を最初に観たとき、これまでの人生で出会ったことのない「悪」が画面上で暴れているのを観て、その役者ごと嫌いになったのを思い出した 幼かった

グリーンバレット(2022年製作の映画)

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響さんありえん好き 晩夏最高の初期衝動 背中のギターケースに物騒なもんぶち込んでる奴のこと嫌いになれるはずないんだよな かっこよくてかわいい最高映画だった

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

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フェスの大音量、どうしていつも泣きたくなるほど心が揺れるんだろうと思いながら観始めたが、話が進むにつれて涙は引いていった

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

田舎のネオンと煙草の光が悲しかった 「あれからあいつに会った?」みたいな会話から仲の良かった相手を思うこと 重要な他者に対して「友達」と答えられるだけの信頼を置いていたこと おれたちにしか分からない話>>続きを読む

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「自分たちは負け犬、勝つのも負けるのも一緒」と言ってくれた人が別の道を選び歩いていくことを思うと心が痛い 最後のバンクの目の翳りが苦しい けどリンの意志は決まっていて、悲しいけどそれでいいと思う、それ>>続きを読む

メランコリック(2018年製作の映画)

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昼過ぎの銭湯へ行き、憂鬱を洗い流して、心まで湯冷めせぬうちにこの映画を観れてよかった 18時でも空が明るい! 

明日も広いお風呂に入りたい 明日もこの映画が観たい わりと頻繁に訪れる幼い憂鬱を湯に浸
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映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アニメが大好きだったために、劇場版からくらったダメージが大きい 二階堂の二重幅が良い オタクは睡眠を取りながら「ラスト15分」を信じて観るしかない 復習してから臨む必要はない、なぜなら

偶然と想像(2021年製作の映画)

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気になる女の子に勧めてもらってすぐ観にいった。劇場内で笑いが起こる映画が久々だったからうれしい。

体格に似合わないくらい一つひとつの挙動が大ぶりで、あっけらかんとした性格をして(るように見せるのがう
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リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

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抜群にきれいで意地悪で手仕事が丁寧な母さんが今も生きていたら、こんなに自由には育たなかった自覚がある。母さんが生きていたときに、わたしがその一つひとつを覚えていようとしていたら、受け継いでいけたであろ>>続きを読む

彼女が好きなものは(2021年製作の映画)

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最初は思考と行動に対して圧倒的に言葉が足りないみんなが、どうしても傷付きたくないみんなが、だんだんと自分の言葉を尽くしていく姿勢がよかった。話し合いたいのは、相手のことが大好きだから。数ある表現の中か>>続きを読む

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

泡になって消えてくなんて人魚姫みたい。映画みたから今日から遠慮せずスタンプばんばん使います。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最初の夜にex.ダーリンを踊ったふたり、あまりにも綺麗で泣いてしまった。わたしも好きな人に明日も元気でいてほしい。誰かに祝われて生きていてほしい。誕生日くらい悲しみに襲われることのありませんように。き>>続きを読む

RBG 最強の85才(2018年製作の映画)

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感覚的には遥か昔に一緒に観てくれた人がいたこと、これからもわたしの宝です。いつも優しくてありがとう。これからもっと大切にする!大好き!

ひらいて(2021年製作の映画)

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いつかの好きな人に「そういう衝動が強すぎ」って言われたのを思い出した。朝の別府湾で「ひらいて」歌ったこととか忘れたくないなぁと思う。

わたしの好きな女たちは自分のことを「あたし」って言います。神様み
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ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

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ヘルジャパン大盛りのわりに薄味だった。この先ずっとひとりだとしても、ゆるやかな連帯のもと自分の足で立って生きていけたら。

一本のリップに祈りと呪いを込めて持ち歩く女の子、好きな人に会いにいくためにた
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パラノーマル・アクティビティ 第2章/TOKYO NIGHT(2010年製作の映画)

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怖くて3回くらい泣いた。話の通じない弟の陽キャみがきつくてもっと泣いた。

逆噴射家族(1984年製作の映画)

3.2

九州じじい終始せからしかー。1984年ファミリー⭐︎ウォーズ。CDJのナンバーガール物販で逆噴射見かけてちょっと欲しくなっちゃった。

ライト/オフ(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

だるまさんがころんだ。絶対来るじゃんと思ったら絶対来る(毎回怖い)の笑う。正体不明おばけに遭遇しても怒らせない。とりあえずスマホとモバイルバッテリーを手放さない。

ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

5.0

ロックのレコード捨てないで。儚いとか美しいとか、好きだとか年齢がどうとかうるさい。誰も放っておいてくれないから何も分からなくなる。誰かこっちを見て、手に触れて、わたしが生きているのをたしかめて。

スロータージャップ(2017年製作の映画)

3.5

そういうのを表現するのが上手すぎる。カニバリクッキングは、ブラックなハンター第2次試験。美食ハンターが過ぎるんよ

死霊館(2013年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

びっくりホラーで今回も情緒バカになったけど、実話っていうからもう敵わん。文化人類学の映像資料を思い出した。制作陣は絶対に変態。犬が死ななくても進む話なら、どうか犬は、やめてください・・・