放蕩息子さんの映画レビュー・感想・評価

放蕩息子

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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.8

めっちゃ良いじゃん。超良い。

想像の世界と友達にね、、なるほどねー、、

友達なんておこがましい。でも"俺のリアル"とか勝手に呼んでリスペクトしてます、生き方の手本に、しています。

REDLINE(2010年製作の映画)

4.7

なんだただの俺のためにある映画か。

誇張しすぎた草レース。キャラの口の動きが実際に喋ってるセリフに合わせてあるアニメは良いアニメや。草レース、ストリートレース文化にどっぷりだったことを差し引いても良
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.7

なんかもっかい見てもいいかなって思えた。別段、突出してやべえこれはやべえ!とかがあるわけじゃないけど、全然おもしろく思えたかな。

キーラナイトレイ姫はとにかく表情が豊か過ぎた。お前リアルディズニーの
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

4.3

俺はこの作品に対して評価するのが難しい立場だし、そもそも評価なんてことをするのが難儀な作品ではあることは感じた。

別に仮面ライダーファンである訳じゃないんだけど、ご存知、オートバイはそこそこやってる
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プレデター(1987年製作の映画)

4.0

冒頭のシュワちゃんの葉巻長すぎ、グラサン大げさすぎ、帽子デカすぎでもうおもろい。

戦い方も特殊部隊とは思えないくらい大味だしキャラ濃すぎだし脳筋すぎ。映画自体が全然宇宙人と戦ってる感じじゃないんだよ
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.7

学生生活の終わりに大画面で高画質になったゴッドファーザーを観れて大満足。

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.7

今日という日を全力で生きられなかったら俺の人生が無駄になる、なんて瞬間が俺にもいつか来るといいな。

後でまた色々書くかも。

ザカリーに捧ぐ(2008年製作の映画)

5.0

まず許せない事件があって、それを乗り越えた人たちがいて、それを記録して一本作った事で救われた人がいる、前に進めた人がいるっていう事実で3回泣けるし。

いやほんとにカートケニー、これお前の映画じゃん。
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ロングデイズ・ジャーニー この夜の涯てへ(2018年製作の映画)

5.0

いやめちゃくちゃ良かった。こんなところで「これこそ映画でしょ」君に出逢えると思ってなかったもんでオイラ感動しちゃって。多分何回見ても色褪せないんだろうな〜。ほんと凄かった。シナリオも良い。

アメリカの夜(1961年製作の映画)

4.7

リアルを撮る。ただそれだけ。俺の立場じゃなんも言えねえよ。

ザ・コクピット(1993年製作の映画)

4.7

やばすぎ。

元々小学生の頃ミリオタだった俺のプラモ熱に火をつけた作品だったけど今24歳になって改めてみるとそのドラマに感服、てか泣く。桜花と一式陸攻の操縦席が電話でつながってるのがフィクションじゃな
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ペパーミント・キャンディー(1999年製作の映画)

4.8

いややり直してえよ。俺だって。

何度も前を向こうとした。

テトロ 過去を殺した男(2009年製作の映画)

4.5

綺麗な画だったなぁ。全体的な芸術性高すぎるんだよな。

俺にはとても到達できない大きな世界があって、そこから漏れ出した小さな物語にただ見入ってしまっているような気分やわ。

父と子、悲劇と喜劇、光と影
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東京物語(1953年製作の映画)

3.9

何度も擦られたネタだろうけど結局のところ、印象に残るのはローアングルから映した情景とこだわり満載の心情描写。こんなにも美しく完成された作品だと評価される理由はそこがかなり大きいよね。でも脚本も良くて、>>続きを読む

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

2.3

こいつを認めちまったら、俺の中で守り抜いてきた何かを捨てちまうんじゃねえのかっていう、ただ、こいつらが言ってることは全面的に正しくて、俺が目指してる業界ってのはこういうもの(こういうものっていうのはこ>>続きを読む

火星人メルカーノ(2002年製作の映画)

4.6

アルゼンチンの状況とかロクに調べないで見ちまったから、風刺的な部分を全て理解できたわけじゃないよ。けど、俺はハマるよ、こういうの。

気づいたらこんなちゃちい造形の異星人に愛を持って応援しちまってるじ
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祇園囃子(1953年製作の映画)

4.4

いや姉ちゃんの愛よ。姉ちゃんの愛と覚悟よ。

ここまでの愛情を向けれる人がお前らにおるんか?それだけだよ。俺には居ねえよ。俺のリアルは所詮俺のことしか考えられねぇしょっぺぇもんだって事だよ。ああ小せえ
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ラルジャン(1983年製作の映画)

4.4

とりあえず、道を示してくれない映画ってのは大体しんどくなるってのはあるが、こりゃーもー、しんどいなんてもんじゃないのよ。表現が極端過ぎて、ほんまにつらい。じゃあどうすりゃいいの。殺すしかねえのかよ。>>続きを読む

少林寺三十六房(1977年製作の映画)

4.9

めっちゃくちゃおもしれー笑

展開とかキャラの顔の濃さとかツッコミどころ満載やけどストーリーはちゃんとアツイんだよな。だからおもしれーのよ。三節棍のとことか将軍とのタイマン、必殺の頭突き殺しとかでウオ
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ユキとニナ(2009年製作の映画)

4.3

もーね書く時間がねーのよほんと。とりあえずはしょはしょのはしょで書くと食卓のシーンの子供の無力さめっちゃええ。

ほんでもうね脚本無しでやらせる戦術、もうこれねパクらせて頂きやす。

セデック・バレ 第一部 太陽旗(2011年製作の映画)

4.7

おもろすぎる。後で書くからとりあえず後編見させてくれ。

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

1.3

はいはい。なんか細田守がカンヌに呼ばれて調子こいてたみたいだから中学生以来ぐらいで観た、じゃない観てやったけどおおかた予想通りだったわ、舐めやがってウゼェんだよ死ねよ。

まずな細田じゃなくててめえら
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お引越し(1993年製作の映画)

4.4

これこそ映画でしょ。忙しいから後で追記するわ。

人生はビギナーズ(2010年製作の映画)

3.8

終始オシャレな雰囲気を崩さなかったよね。セリフのときにめちゃ寄ったり、ピアノの曲、繰り返しとなる単語とイラストが特徴的で美しいのよ。カメラが目線から離れすぎないのが良かった。そして、随所にあるこの映画>>続きを読む

Virginia/ヴァージニア(2011年製作の映画)

3.4

全部乗せって感じだったね。でも、映画だから、色んなことを色んな世界をぜーんぶ体験できたらいいよね!映画だからそれができるよね!みたいな矜恃を感じた。なんとなくミスターノーバディが思い出されたかな。それ>>続きを読む

タレンタイム〜優しい歌(2009年製作の映画)

4.7

見終わった後に、何故だろうこんなに泣けてくるのは何故だろうっていうこの感じ。

ラストクリスマスとかグレイテストショーマンみたいな押し付けがましい多様性みたいなものが一切なくて、ただ、ただ俺の心に教え
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はちどり(2018年製作の映画)

3.9

感想一発目は、まじ、これよくできてんなぁ〜だったわ。

表情だよなーとにかく。監督は表情を描くのにめちゃくちゃこだわりあるんだろうなぁってな感じやね。映画自体はさ、全体で見るとおんなじ様なトーンでずー
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罪の手ざわり(2013年製作の映画)

4.5

労働者、暴力、労働者、暴力。

めっちゃ良かった。タバコとか動物とか街並みとかが渋くて上手い。労働者と暴力を表現する上でタバコと動物と街並みは欠かせねーよな。幸せに死ぬより必死こいて生きる方がマシなん
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.4

なんかねーこれねよくあるパターンなんすけどね。世界観の作り方がもう、あれよね。ズルいよね。なんだろな。

名作宣言ですよね。なんつーか。名作今から流しますよって宣言されてるような感じの映画でしたわ。デ
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スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ(2007年製作の映画)

4.0

最初に言っとく。俺にはパロディ要素はひとつもわかんねぇ。わかんねぇ上で書くからな。そこはちげーよってのあったら教えてくれよ。


大昔に見た記憶を辿って、タランティーノ、伊勢谷友介、西部劇、とかでググ
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アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

2.5

世界観に惹かれて、ただこういう世界観が好きで目に入ったから見てみただけなんだが、いやほんと、おぉ、、そうか、、ってなる感じのやつだったにゃーん。
人間か、機械かみたいなその辺の深掘りというか主人公たち
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