あきしげさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

あきしげ

あきしげ

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SING/シング(2016年製作の映画)

3.5

第三のアニメ・スタジオが楽しく歌って踊る。

良かった点。

・字幕でも吹替でも歌唱力抜群
・成功を実現する登場人物たち
・どん底にあっても這い上がる
・誰でもスターになれる可能性

悪かった点。
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

4.0

『アナと雪の女王』と正反対の太陽と海の作品。

良かった点。

・王道のストーリーの安定感
・自然と入る歌の演出が秀逸
・映像技術の驚くべき超進化
・モアナとマウイのやり取り

悪かった点。

・良く
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ファインディング・ドリー(2016年製作の映画)

3.0

記憶障害という笑えない主人公を都合良く利用。

良かった点。

・ピクサーの高い映像技術
・安心して鑑賞できる内容
・ドリーの諦めない行動力

悪かった点。

・ドリーの物忘れの都合の良さ
・全員が全
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トロールズ(2016年製作の映画)

2.0

主人公が最初から最後まで嫌いだった作品。

良かった点。

・ブランチという主人公
・ブリジットはヒロイン

悪かった点。

・頭がお花畑のポピー
・主人公補正の超展開
・デザインがブサイク
・主人公
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ズートピア(2016年製作の映画)

4.0

夢の世界に置き換えられた現代社会の問題を扱った作品。

良かった点。

・ジュディとニックのコンビ
・すべてのレベルが高い内容
・現代社会の問題を扱う設定
・主人公の上戸彩が良かった

悪かった点。
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トゥー・ラビッツ(2011年製作の映画)

3.0

練り上げた脚本なのに登場人物が全員クズ。

良かった点。

・散りばめられた伏線の数々
・観ている側を意識した演出
・飽きさせないテンポの良さ

悪かった点。

・登場人物はクズばかり
・強引すぎる展
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ナイト・ガーディアンズ(2016年製作の映画)

2.5

アクション性のヴァンパイア映画をツギハギした作品。

良かった点。

・楽曲が非常に良い
・映像が一流である
・可能性を感じます

悪かった点。

・すべてにおいて7割
・既視感のあるシーン
・既視感
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ホーンテッド・サイト(2016年製作の映画)

1.5

一流監督の名作を受け継いだ三流監督の作品。

良かった点。

・悲劇の屋敷という壮大な設定
・悲劇の屋敷は可能性を秘める

悪かった点。

・中盤過ぎまで退屈すぎる
・屋敷を作る男が意味不明
・脚本が
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フレンチ・ラン(2015年製作の映画)

2.5

イドリス・エルバがいるから成立する作品。

良かった点。

・イドリス・エルバの立ちまわり
・イドリス・エルバのアクション
・イドリス・エルバの圧倒的存在

悪かった点。

・全体的に既視感のある構成
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メッセンジャー(2017年製作の映画)

2.0

欲張った結果が自らの首を絞める結末に。

良かった点。

・最後まで鑑賞できる作品
・タイタンまで描写が丁寧
・主人公の探求心がすべて

悪かった点。

・ツッコミどころ満載の設定
・宇宙の旅は簡単と
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新クライモリ デッド・フィーバー(2013年製作の映画)

1.0

派手な邦題に反して中身は地味で退屈なゴミ映画。

良かった点。

・ヒロインのアリス・イングラート

悪かった点。

・トムが下半身に重点を置いたバカ
・ルーシーは感情的でイライラだけ
・マックスのキ
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パージ:大統領令(2016年製作の映画)

3.5

ジェームズ・デモナコ監督の成長力が分かる作品。

良かった点。

・パージの問題を中心にした物語
・ただのサバイバルにしていない
・合流する仲間の心強さを感じる

悪かった点。

・新しい建国の父が無
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ウルフ・アット・ザ・ドア(2016年製作の映画)

1.0

これは「映画」じゃなく、単なる「再現ドラマ」です。

良かった点。

・チャールズ・マンソンの信者が起こした事件の再現

悪かった点。

・大前提として映画じゃない
・ストーリーなど幻想である
・自分
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デッド・フレンド・リクエスト(2016年製作の映画)

2.0

SNSを媒介として古典的なホラー映画。

良かった点。

・リア充が孤独になる展開
・古典的なホラー映画展開

悪かった点。

・マリーナの万能すぎる能力
・ラストで予期しない裏切り
・リア充すぎる主
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ファイナル・デッドサイン 死の刻印(2013年製作の映画)

1.5

『ファイナル・デッド』シリーズと関係ありません。

良かった点。

・製作陣が意気込んでいた
・色々と詰め込んでいます

悪かった点。

・配給会社のあらすじが適当
・上映時間が100分超える
・本格
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ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

3.0

中途半端な原作オマージュが招いた地味さ。

良かった点。

・原作の世界観を忠実に再現
・スカーレット・ヨハンソン
・バトーという人間臭い存在

悪かった点。

・全体を通じて地味な展開
・キャラクタ
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チャイルド・プレイ 誕生の秘密(2013年製作の映画)

3.0

スピンオフにはもったいないほどの良作。

良かった点。

・チャッキーのあの顔が一番
・原点回避のホラーの雰囲気
・シリーズへの敬意を感じる

悪かった点。

・新鮮味に欠ける繰り返しな展開
・最初の
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生体兵器 アトミックジョーズ(2004年製作の映画)

2.0

上司と将軍が主人公とヒロインとサメを食った。

良かった点。

・上司の悪役から善玉
・将軍の存在がギャグ

悪かった点。

・人工的に遺伝子改造したサメが地味
・主人公とヒロインが地味なのにバカ
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.5

現代社会が求めているモノが詰まった作品。

良かった点。

・音楽の演出が非常に効果的
・王道的な演出の間の絶妙さ
・タイトルを意識したラスト
・アニメの利点を使っている

悪かった点。

・一度の鑑
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モーガン プロトタイプ L-9(2016年製作の映画)

2.0

イギリス的な人工的な生命体を扱った類似作品。

良かった点。

・全体的に流れる冷たい感じ
・恐ろしく不安定なモーガン

悪かった点。

・既視感たっぷりな雰囲気
・アクションでぶち壊しに
・退屈な前
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地底からの侵略 人類VSエイリアン(2008年製作の映画)

2.0

地底人はエイリアンだがゾンビみたいで。

良かった点。

・物語のテンポは悪くない
・パッと見セガールがいる

悪かった点。

・地底人だかエイリアンの正体は不明
・地底人だかエイリアンの着ぐるみ感
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バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

4.0

インド映画の底力を垣間見た超大作。

良かった点。

・シヴドゥという人物の成り立ち
・インド映画の肝である歌と踊り
・二部作の強みを打ち出した構成
・終盤の激闘に重さと深さがある

悪かった点。
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ロスト・ジョーズ(2014年製作の映画)

1.0

下には下がいると認識するゴミ映画。

良かった点。

・マニアが喜ぶぼっちゃり系がたくさん
・コンパクトな71分間による長い拷問

悪かった点。

・フライング・ジョーズ
・脚本家が三人もいます
・睡
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ロンドンゾンビ紀行(2012年製作の映画)

3.5

最強なのはおじいちゃん、いとこ。

良かった点。

・おじいちゃんが最強で無敵
・いとこが万能すぎるキャラ
・イギリスの名物がたくさん

悪かった点。

・老人ホームのパートが少ない
・テリーとアンデ
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片腕マシンガール(2007年製作の映画)

3.0

血飛沫の量こそがカルト映画の代名詞。

良かった点。

・血飛沫は本作でのメインコース
・バカなネタと設定をやり通した
・海外で受ける日本ネタの宝石箱

悪かった点。

・観る人を選ぶような内容
・最
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フライング・ジョーズ(2011年製作の映画)

2.0

邦題は詐欺でサメは飛ばず、跳びます。

良かった点。

・典型的な淡水版サメ映画
・デブ従業員が万能すぎる

悪かった点。

・決定的なパンチ力がない
・ヒロインがオバサン体型
・男たちが軒並み役立た
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ゾンビ村 終わりなき逃亡(2007年製作の映画)

1.0

こういう作品は特典映像が本編です。

良かった点。

・こんな映画でも商品になる

悪かった点。

・学生の自主製作映画レベル
・誰一人として役者がいない
・何が面白いのか分からない
・ゾンビメイクに
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インベージョン(2013年製作の映画)

2.0

ラストのあれは完全に失敗。

良かった点。

・全力疾走ゾンビの脅威
・脳筋野郎の意外な活躍

悪かった点。

・基本的に女たちは頭が悪い
・全力疾走ゾンビが遅すぎる
・ラストの頭が悪い終わり方

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スクリーム4:ネクスト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

3.0

温故知新したかったが結局は元の鞘に。

良かった点。

・前シリーズのキャスト続投
・スプラッター映画への敬意
・一作目を深く意識した展開

悪かった点。

・焼き増ししたような展開
・古参キャストが
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人魚姫(2016年製作の映画)

2.5

不自然なCGと薄味な作風。

良かった点。

・豪華なカメオ出演者
・ヒロインは頑張った

悪かった点。

・不自然なるCG
・主要人物が薄い
・ストーリー強引

アジア映画歴代一位の興行収入作品。
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消されたスキャンダル(2016年製作の映画)

2.0

本作はなんちゃって群像劇でした。

良かった点。

・イドリス・エルバの国民的英雄
・不良少年とベテラン俳優の友情

悪かった点。

・群像劇にする意味なし
・淡々とした退屈な物語
・浮気男に対する不
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鉄拳 Kazuya's Revenge(2014年製作の映画)

1.5

ケイン・コスギとおっぱいだけの映画。

良かった点。

・ケイン・コスギの頑張り
・おっぱいたちがいっぱい

悪かった点。

・鉄拳である意味がない
・まさかの未完成の作品
・爽快感がまったくない
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フォース・プラネット(2016年製作の映画)

3.0

男の目的は火星に到着する事。

良かった点。

・マーク・ストロングという俳優
・宇宙船内で起きるトラブルたち
・次第に追い込まれていく主人公

悪かった点。

・低予算なので全体的に地味め
・宇宙の
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キング・アーサー 英雄転生(2017年製作の映画)

1.5

円卓の騎士たちがタイで武道大会をしたら魔女が来た。

良かった点。

・モルガナのおっぱい強調コスプレ

悪かった点。

・タイが舞台の意味がほぼない
・円卓の騎士である必要性なし
・手袋ないと弱いモ
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ドント・ノック・トワイス(2016年製作の映画)

2.0

ノックを二回して、はい、呪われた。

良かった点。

・ところどころに演出が良い
・つかみ所のない幻想的描写

悪かった点。

・全体的に現実味がない
・親子関係がムダに複雑
・どんでん返しが超展開
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バニー・ザ・キラー(2015年製作の映画)

1.5

ドタバタの内輪ネタと下ネタ満載のクソ。

良かった点。

・惜しげもない下ネタ

悪かった点。

・内輪ネタすぎて分からない
・フィンランドの独特ギャグ
・登場人物がやたらと多すぎ
・物語が始まるのは
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