竹谷彰人さんの映画レビュー・感想・評価

竹谷彰人

竹谷彰人

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

5.0

こういうのがいいんですこういうのが。
余計な陰謀や伏線のない、シンプルなアクション映画。キアヌはもちろんのことケイン役のドニーイェンの動きが凄まじい。大好き。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

5.0

三部作目として、閉じるべき物語をしっかり閉じてもらいました。本当にありがとうございました。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

5.0

中華屋で炒飯を頼んだらめちゃくちゃおいしい炒飯が出てきたような感じです。クリエイティブの欲を上手に消して観客の求めるものにとことん向き合った映画だと思います。

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

5.0

独特なテンポは映画でも健在でした。ジョジョが好きなひともそうでないひとも楽しめる設計が好き。

生きる LIVING(2022年製作の映画)

5.0

名優ビルナイのカッコよさを存分に堪能できる映画です。生きるってこういうことだよなと思います。

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

5.0

最高でした。シナリオはもちろん3D・2Dともに世界トップレベルのアニメーションではないでしょうか。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

5.0

とても心地よい映画でした。シンプルだけど安易にはしない。そんな作り手の熱意を感じます。

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

5.0

原作も読んだ上で、それでもなお心に刺さる映画です。

映画館で観られて良かった。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

5.0

最高すぎて会うひと会うひとに『スパイダーマン』を存分堪能するためにマーベルの映画をすべて観るよう切願するAIボットと化しています。

エンディングテーマがものすごく熱くて、その理由をブログに書いている
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アイアンマン(2008年製作の映画)

5.0

どうでもいい話なのですが、『アイアンマン』公開の2008年は、私が新卒として社会人を始めた年でもあります。

そこからずっと『アベンジャーズ 』シリーズは続き、ヒーローたちは巨悪と闘い、人々を守り続け
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

5.0

史実を絡めつつしっかりキングスマンでした!まさにファースト!

演出やカメラワークがホント好き。

ありがとうキングスマン!

ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

5.0

久々に心から拍手したい映画でした。

先日エンタメ界の大先輩に

「タイムリープ・タイムトラベルものを大別するに、時間軸が一本で都度因果応報が生じるケースと、変えた分だけ並行世界ができる複数時間軸のケ
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A Film About Coffee ア・フィルム・アバウト・コーヒー(2014年製作の映画)

5.0

コーヒーを愛するすべてのひとに観てほしい映画です

生産者と消費者、ビジネスと社会の話です

コーヒーが飲みたくなります

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

5.0

観賞後の感情に整理のつかない映画は久しぶりでした。

正直、観ることをオススメできません。マクドナルドでハンバーガーを食べるのに躊躇を覚えるようになるかもしれません。

しかし、どこにもマクドナルドが
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世界を変えたテレビゲーム戦争(2019年製作の映画)

5.0

ゲームの歴史がATARI、任天堂、セガ、ソニーと連綿丁寧に描写されているのはもちろん、ATARIの『PONG』の前の話も描かれていてすごい勉強になりました。

ゲームってほんとうに良いものですね。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

5.0

指示や命令ではない、好きな仕事に没頭する楽しさと幸せを感じさせてくれる映画です。

お腹がすいた時に見るのをオススメします。

また、キャスト的にアイアンマンやアベンジャーズが好きなひとにもオススメし
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

5.0

エヴァの英題NEON GENESIS EVANGELIONの通り、新たな創世記がやっと終わったのだなと思いました。

荒ぶる神々がいる時代から人類の時代への移行。聖書や日本書紀含め、往々にして現実にあ
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ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

5.0

実話をベースにした映画です。

出ている猫さんのかわいさに惹かれて観たらものすごく良いお話だったのと演出が好きすぎました…。

すべての愛猫家の皆さんに観てほしい映画です。

劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~(2019年製作の映画)

5.0

ずっと好きなアニメシリーズの映画は、やはり大好きでした。

演奏シーンは涙なしに観れません。

PERSONA3 THE MOVIE #1 Spring of Birth(2013年製作の映画)

5.0

明暗50:50がペルソナ5、70:30がペルソナ4としたら、ペルソナ3は明暗30:70だと思います。

その暗さが最高なのです。

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

5.0

歌うビルナイが観られる至高の映画です。

キャストがすてきすぎます。

ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

5.0

最初はパニックホラーと思って観ていたのですが、気づけば主人公たちがどうやってピタゴラスイッチ的に殺されるのかを予測して愉しむメタ娯楽映画になっていました。

300 <スリーハンドレッド>(2007年製作の映画)

5.0

筋トレへのモチベーションを保つのに重宝しています。

かっこよすぎる。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

5.0

ずっとスパイダーマンが苦手だった私の趣味を覆してくれた名作中の名作です。

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

5.0

最序盤パズーがシータにラピュタを説明する時「スウィフトが…」とガリバー旅行記の作者名を出すのですが、スウィフトは痛烈な風刺家でもありまして、したがって出てくる固有名詞は結構悪ふざけをしています。

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来る(2018年製作の映画)

5.0

怖いしワクワクするしかっこいいし怖いです。

音楽もすてき。

ビルとテッドの地獄旅行(1991年製作の映画)

5.0

もうなんでもありのハイテンション映画です。若いキアヌリーブスの危うげな色気が満開です。

死神を愛でる映画です。

マトリックス(1999年製作の映画)

5.0

みんなサングラスを買ってました。わたしも買いましたが絶望的に似合いませんでした。

モーフィアスほんとかっこいいですよね。

コンスタンティン(2005年製作の映画)

5.0

厨二病の最高傑作です。十字架のショットガンなんて撃ちたい以外の感がありません。

パプリカ(2006年製作の映画)

5.0

主題歌の『白虎野の娘』をいつもカラオケで歌おうとして大変なことなるくらい名作です。

ウォンテッド(2008年製作の映画)

5.0

がんばって撃つと弾丸が曲がる映画なんて観るしかないではないですか。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

5.0

要素が散りばめられすぎて、何回観ても楽しめる傑作です。

もののけ姫(1997年製作の映画)

5.0

当時座席予約もなくてひたすらに並んで観た記憶があります。

そして入れ替え制もなかったのでそのまま座ってる二回観ました。

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