Akiyaさんの映画レビュー・感想・評価

Akiya

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グッドフェローズ(1990年製作の映画)

3.5

映画というより、事実の再現ドラマと思って鑑賞すると面白い。そんなに極悪人でなくとも、環境によって人は変わる。
場面場面でワンカットのストップがかかったり、超長回しがあったりと視覚的に楽しめる。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.2

ベネディクトカンバーバッチは、どうしてもシャーロックのイメージ強い…
謎に違和感を感じてしまった。
ただストーリーは面白いし、実話だからこそ感動する。
暗号解読を読んでから見ると、より楽しめます。

ムーンライト(2016年製作の映画)

4.0

全体を通してのテーマは「受容」なのかなと思った。扱うテーマもそうだけど、それ以上にシャロンがいかにして他者に受容されるのかの物語。
監督の意向で撮影が終わるまで、3人とも全く接触機会がなかったらしいけ
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.2

デイミアンチャゼルやっぱり凄い。
それに尽きる。
セッション撮れる、ミュージカル映画も撮れるどんだけ幅広いんだ…
共通してるのは、現代においてどういう種類の映画がヒットするのかコンテンツとして刺さるの
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さまよう刃(2009年製作の映画)

2.8

寺尾聰によってサスペンスよりホラーになってる映画。
全体を通してセリフが少なくて一挙手一投足がいちいち怖い。
少年法に関して考えさせられるのは勿論だけど、何故こういう事件って起こってしまうんだろうと加
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ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣(2016年製作の映画)

4.0

首尾一貫してるのは「家族愛」
元々の能力がずば抜けていたのもあるけど、家族がほんとの意味で一丸となってセルゲイを支えたからこそ天才になり得た。
その家族愛を失ったところからが本当に見ごたえのある部分。
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ダンケルク(2017年製作の映画)

3.8

監督自身も言ってるけど、戦争映画では全くない。
ただ映画館で見るからこそ、戦場の前線にいることが疑似体験できるのは間違いない。実際のダンケルクの戦いを調べてみると、イギリス軍はかなり甚大な被害を受けた
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ゴッドファーザーPART III(1990年製作の映画)

4.2

個人的には三部作の中で一番好きだった。
実際に起こった事件も盛り込まれている。
とにかく三作に渡って「因果応報」がテーマとなっているが、
ラストに一番大きいのが来る。回想シーンも素晴らしいし、
アルパ
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ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

3.5

初代ゴッドファーザーの栄光とその後を継いだ二代目の苦悩。
初代が誠意でファミリーを増やしていく一方で、二代目は重圧から誰も信じられなくなってしまいファミリーを減らしていく。
1のラストで完全に裏社会の
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

3.3

めちゃくちゃ渋いし哀愁漂う映画。
ただいかんせん長い。youtubeの尺になれてしまってる自分には二時間半くらいが限界なのかもしれない・・・
色々な映画でオマージュされているので、そういう発見をするの
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愛のむきだし(2008年製作の映画)

3.8

今は中堅になりつつある演技派の俳優、女優たちが勢ぞろい。
各々の演技力を、存分に引き出してる園子温すごい。
グッとくる場面はたくさんあるが、やっぱりラストが圧巻。
何故かウエストサイドストーリーを思い
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28週後...(2007年製作の映画)

2.8

パンデミックが再度起きる流れが、あまりに雑すぎた…カメラワークもゾンビ視点が多くて、結構見辛い…
お父さんゾンビ強すぎ

ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.2

前作同様面白い。
オチそれ⁈感はあるけど、そこに至るまでのプロセスがずーっと楽しめる。

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.2

エンドロールまでしっかり楽しめる。
人種差別、性差別全開のアメリカっぽいコメディ。ある意味で日本のコメディより自由だなー

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.5

原作を読んでから鑑賞した。
スコセッシなりの解釈は結構独特。
遠藤周作の大ファンであることはすごく伝わってきた。カイロレン役の人がカイロレンにしか見えなくてなかなか感情移入が難しい。
イッセー尾形の悪
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.0

自己啓発本読むより効果ある作品だと思う。
YESの有用性も危険性も上手に描かれていてとても見やすい。

舟を編む(2013年製作の映画)

3.5

原作は読んでないが、ほのぼの感が特徴的。プロフェッショナルの仕事とは何かを考えさせられる。松田龍平とオダギリジョーの関係性が良い。

アフタースクール(2008年製作の映画)

3.0

どうしても半沢直樹イメージで見てしまう…
ストーリー自体はありがちではあるけど、面白い。
最後の大泉洋のセリフが印象的だった。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.8

数あるゾンビ映画の中でも、感動できるという珍しいタイプ。
冒頭、鹿ゾンビのCG見た瞬間にこの映画ヤバイかな…と感じたけどいい意味で裏切られた。家族愛も感動するけど、それ以上に仕事に対しての姿勢が印象的
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フルートベール駅で(2013年製作の映画)

2.5

2000年代に入っても、これだけ露骨に人種差別ってあるんだなと
実話だからこそ学ばされる作品。アメリカンドリームって現代社会にはほんとにないよな~、日本だとどんなケースが想定されうるだろうとぼんやり考
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苦役列車(2012年製作の映画)

3.0

森山未來の演技力が高いことがわかる。モテキもできてこれも演じられるのは演技力に幅がないと無理だと思う。
原作を読んでいないので断定はできないが、どうしようもないけど救いがないわけじゃなくて、日常てこん
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

3.5

北野映画なんじゃないかと思うくらい登場人物がバタバタ死んでく。
(ストーリーの都合上ではあるけども・・・)
クライマックスに向けての疾走感が気持ちいい。
スターウォーズを全く知らない人でも十分楽しめる
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リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.0

閉鎖的な空間の中で、自分の夢を叶えるためにひた向きに頑張るビリー。
ベタといえばベタな内容だけど、わかってても感動しちゃう内容。
ビリーの一生懸命さが凄くよい。設定的に浜田省吾のMONEYを思い出した
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ガタカ(1997年製作の映画)

3.8

20年前の作品とは思えないほど完成度が高い。
間違いなく10~20年後には、劇中のように遺伝子操作された新生児が生まれてくるんじゃないだろうか。そうなった際に、生じる葛藤が細かく描写されている。もう一
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血と骨(2004年製作の映画)

3.0

これが実話なのが凄い。と思う一方で、戦後すぐの世の中ではこれが普通だったのかなとも。三丁目の夕日のような昭和の感じを礼賛する人もいるけれど、昔のほうがよっぽど選択肢がなくて、生きづらかったんじゃないか>>続きを読む

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

3.0

ぼやっとしてるうちに終わってしまった。
原作の題名が「夢小説」らしく、この物語自体も所々夢の部分が入ってるだとか。アメリカンビューティーのあまり波風立たないバージョンな感じ。
ラストも賛否両論あるが、
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レザボア・ドッグス(1991年製作の映画)

3.8

有名すぎる冒頭も良かったが、個人的にはラストが一番印象に残った。
ティム・ロス演じるMr.オレンジの生き様がカッコいい。
パルプフィクションも似たようなストーリー展開なので、タランティーノ監督このパタ
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

3.8

ミュージカル映画、不朽の名作。
当たり前かもしれないが、登場人物みんな踊りがめちゃくちゃうまい。
特にタップダンス。ミュージカル映画が好きならハマる。
あるシーンで女優が出てきた際に、観客が「○○綺麗
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パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

2.2

もはやアトラクションとして楽しむのが正解なんじゃないかと感じる一作だった。前作よりは幾分か面白かったけど。
ストーリー展開もなかなか唐突でなんとも・・・
ダイハード的なシリーズになっていく気がする。
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天使と悪魔(2009年製作の映画)

3.2

前作よりも謎解き要素が、かなり多く個人的には好きだった。
ラストもなかなかどんでん返し。
実際のコンクラーベもこんな感じで行われてるのかなと想像するとワクワクできる。

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

2.8

想像以上にストーリーが単純明解だった。
どんでん返しもないし、かなり淡々と進んでいく。
ただ、所々世界史の知識を学べるのは面白い。
にしてもオドレイ・トトゥが超美人過ぎる。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

3.0

主演のマッドデイモンの演技も素晴らしいが、ベンアフレックなど脇役の演技が際立つ作品。
ストーリー自体はベタだけど
理解ある先生と不良生徒の感動モノでは、鉄板だと思う。

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.5

鬱になるというより、登場人物に対して腹が立つことが多かった。
主人公に対してもだし、やたらと干渉してサポートしてあげてる感を出す周りにも…
ただ、空想のミュージカルシーンは素晴らしい。あとビョークはや
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シーモアさんと、大人のための人生入門(2014年製作の映画)

3.2

若くして名声を経て、戦争などにも従軍し早期にリタイアしたピアニストの話。
ある意味で達観してるし、人生において大切なことは普遍的であることを説いてる。
個人的には、宗教家になれるんじゃないかと思うくら
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.0

予測できるオチではあったけど、
なんだかんだで見ちゃうパターンの映画。
主演がデカプリオなのと、舞台や時代背景が相まってグレイトギャッツビー感が凄い。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.0

初恋の呪縛が物凄い…ちょっとしたホラーのように感じた。
なんだかんだで、過去の恋愛感情に引きずられがちなのは男性で、立ち直り早いのが女性であることをわかりやすく描いている。

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