Zさんの映画レビュー・感想・評価

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GANTZ: PERFECT ANSWER(2011年製作の映画)

4.0

この映画でのキャストとキャラの顔面の起用の仕方が何よりも神がかっていると思う。
特にダーク系の顔のキャストたち

GANTZ(2010年製作の映画)

4.0

賛否両論はあると思うけど私は原作も映画も好き。

20世紀少年<最終章> ぼくらの旗(2009年製作の映画)

4.0

幼い頃に見た時は夢に出るほどのトラウマ作品だったのだけど、大人になってもう一度見るとキャスト陣の豪勢さや、邦画でこんなに力やお金を詰んだ映画が何十年も前にあったということに驚いた。

ただ、幼い頃と変
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.3

あまりにもシャイニングと質感が違くてそのギャップに驚いたけど、何よりも「え、全員死んだんだが…」と言うショックで立ち直れません。

超人バトルでした

シャイニング(1980年製作の映画)

4.5

なんだかんだ初めて見た!

ポスターや、すでに知っているシーンは多数あったけどもそれでも面白くて、怖くて満足度が高い映画だったのですごい。

俳優たちのホラー顔面偏差値があまりにも高くて最高すぎるし、
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

海外ホラー映画あるある“全裸のババア”が出てくるのだけど、とにかく動きがはちゃめちゃすぎて爆笑不可避だった🤣

成長したベンがあまりにもかっこよすぎて、もうただの顔ファンになってしまった。

最後、い
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.5

絶対に笑わせてやるぞ!というコメディと、わかりやすいホラー演出、始まりから終わりまで一貫した敵がいるのでとてもわかりやすかった。
めちゃくちゃジャンプスケア盛り盛り💪🔥

ありとあらゆる怪物がもはやそ
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

いや、相変わらずの情報量の多さ。
極彩色とは反対の無機質なセリフ回し(爆速)で今回も字幕読みきれなかった( ◠‿◠ )

①劇を制作する裏側のドキュメンタリー
②劇作成陣営の話
③劇本体の話
この3つ
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パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

5.0

パイレーツシリーズは幼少期から何度も繰り返して見るくらい好きなんだけど、ほんっとにその締めくくりとしてこんなにも素晴らしい“魂”映画が作れることが最高すぎる。

海賊という男むさ苦しい中に人間愛、いや
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ビバリウム(2019年製作の映画)

3.3

超絶不愉快体験ができる映画。精神衛生上よくない。

映像の気持ち悪さをそうだが何よりも”音”の使い方が不快すぎた。怖いとかじゃなくて不快、、、。
個人的にはこういうアーティスティックな映画を定期的に摂
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

4.0

自己学習型AIは恐ろしい!!←これが多分副題なのだけど(本題は家族の本当の愛)、私はSNSで言うところのいわゆる“やばいオタク”たちも愛と執着を履き違えるるという点で似たようなものを感じた。
ロボット
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.3

観たらわかる。(いい意味で)バカのアトラクション映画だ。

MIシリーズは全て随分前に鑑賞したことがあるが、今作を観るに至った理由は自分の親とほぼ同年齢の男性が体張ってる様を見て「自分も頑張らなければ
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.4

衝撃的な映画だった。

壮絶な戦いだけど、家族愛…本当にこの切っても切れない血のつながりと複雑な関係性に涙がボロボロ止まらなかった。
しかもめちゃくちゃ笑わせてくるシーンもあるので本当にズルイ。
出て
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.8

あまりにも映画館で、しかもIMAXで見なかったことを後悔している。

壮大さが桁違いだった。

画面にエフェクトかけているのか目が疲れたし、鳥肌が立つようなサウンドが随所に出てくるけど、全部この意味が
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.3

阿部貞夫の目に光りを入れない演技すごすぎる。

実際にヤバい人ってこういう普通の人に見える人なのだろなと思うと何も信じられないな。

原作は小説らしいが最後のシーンが少し異なるみたいで、原作もちょっと
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キラー・ジーンズ(2020年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

あまりにも“ジーンズ”がそののまんま襲ってくるわ、その形で人間の血を吸うわでてっきりB級かと思ったら、社会の問題をテーマにしていて尊敬してしまった。

まぁ、でも流石にインドの曲流れ出してジーンズが背
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.0

いわゆる不特定多数の男女などを密室空間に詰め込んで課題を解決するものだが、その中でも群を抜いてテーマ性が強い作品だった。
故に、人を選ぶ作品だと思う。

上下(物理的に)社会の中で人間がうまく生きれる
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

『アス』に続けてみたのだけど個人的にはこちらの作品の方が大ヒット!
展開が想定外すぎてマジ面白かった!

というか、この監督わたしたちの持ってる潜在的な「黒人」へのイメージ?というか映画内での取り入れ
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アス(2019年製作の映画)

3.5

いわゆるドッペルゲンガー作品なのだけど、社会風刺や最後の展開は予想外でとても面白かった。

まぁ、もちろん主人公御一行は最強家族なわけだが(海外映画あるある)、主役であるお母さんがとてもいい表情でこの
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.5

「関係性」という深い沼があるストーリーはどうしても引き込まれるものだ。
そして、そのドロドロした感情の交差をうまく演じることができるマッツ・ミケルセンに全米がスタンディングオベーションである。

開始
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

4.0

ジョニデ演じるグリンデルバルドが開始から勝利していた(?)
そのくらい彼のまとう空気感がよかった

カモン カモン(2021年製作の映画)

4.0

全編モノクロの映像に、会話ではなくて『対話』に視点を置いた映画。
感情の起伏があるような映画ではないのだけど、涙が溢れてた。
人間みんなそれぞれ生きてて偉いなって改めて思わされた。

基本はホアキン演
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アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.8

自分は原作のゲームを知らず、キャストとコンセプト目的で試聴したのだけど、アトラクション要素の強い映画で楽しい!
正直、トムホの顔と体あって成り立ってる映画ではあるなとは感じたけど、映画の長さとか展開と
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.0

初めてスパイダーマンというコンテンツを見たんですけど、無知なりにとっっても楽しめた!
自分は本当に何も知らなかったので、まとめサイトのヴィラン一覧を読み込んでから挑みましたが、今までのスパイダーマン作
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.7

オリジナルは一年前くらいに鑑賞済みでストーリーは大体知っているのにそれでも大号泣をしてしまった。

リメイクということでスピルバーグ監督の色を添えた仕上がりになっていた。
挿入歌が増えてオリジナル版よ
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

4.0

始まって1秒でもう「ウェス・アンダーソンの世界」が広がっていた。
彼の色ってほんと独特で不思議で個性的で愛おしい。

映画の構図とアスペクト比に毎度驚いちゃうし、全部が設計された上での計算された、"カ
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.3

うっわ〜〜夏油傑〜〜〜クソォこのキャラ憎めねぇ〜〜〜〜〜

映像化による感謝が大きい。
アクションへの力の入れ具合が素晴らしいし、BGMとの親和性がとんでもなかった。

何度も鳥肌が立った。ありがとう
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怪怪怪怪物!(2017年製作の映画)

3.0

初めての中華映画デビュー!予告に青春映画❗️って書いてあったけど全然胸糞要素満載の躁鬱映画だった😃
普通のホラーと違って怪物側を痛めつけることによるイジメへの意識改善、変わらない世の中、「誰が怪物なの
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.0

さすが人におすすめできない良作映画を作る天才、アリ•アスター。
鑑賞前はポスターの女の子だとばかり思っていたがどうやら息子であった。

アリ•アスターのホラーは何かが突発して恐怖を催すのではなく、元凶
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ミュージアム(2016年製作の映画)

2.5

昔映画館で見て何故か衝撃的だったのに何も覚えてなくてもう一度視聴!
グロ注意だったことを覚えて覚悟していたため「わぁ、たいへんだ〜」くらいのノリで見れた。
展開は面白いけどやっぱり漫画原作は締めが難し
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ライトハウス(2019年製作の映画)

3.0

全体を通して躁鬱みたいな映画だった。ロバート・パティンソンが好きなので絶対に見てやる!と思っていたが本当に同じ劇場にいたお客さんたちはなぜこの映画を見ることに至ったのか不思議に思った😇

想像より目を
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神さまの言うとおり(2014年製作の映画)

1.5

漫画を中学生の時に読んでいて、時が経ったら実写を見ようと温めていた映画。
想像以上のキャストの豪華さに驚いた。
原作が好きすぎるから一周回って面白いってこれ。

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