kiiikoさんの映画レビュー・感想・評価

kiiiko

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口裂け女2(2008年製作の映画)

3.5

思春期の噂話ってエグいよねという描写ってありがちだけど、あんまり自分にそういうのが思い当たらないのは比較的都会な土地柄なのか、そういうのから距離をおいていたせいなのか。

思ったよりちゃんとしておりゾ
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フェイク シティ ある男のルール(2008年製作の映画)

2.6

キャストが豪華だから見たけどアメリカの警官映画は汚職がないことないのか?

シークレット・デイ あの日、少女たちは赤ん坊を殺した(2014年製作の映画)

3.6

評価の割に結構面白いのでは……?大元の歪みを作ってしまったのは、母親になるのではと思ってしまったな。

つぐない(2007年製作の映画)

4.1

いつか見ようとは思ってたけど、アマプラ配信終了間際と聞いて鑑賞。

キーラ・ナイトレイは本当にこういう役が似合って素晴らしいなぁと思いつつ、若かりしシアーシャ・ローナンが……この頃からめちゃくちゃ光っ
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英国式庭園殺人事件(1982年製作の映画)

3.9

影響を受けた現代監督のラインナップとタイトルに惹かれて鑑賞。理解しきれたわけじゃないけど、画も音楽もめちゃくちゃ好きなやつだった…

女性が相続権を持たない時代の話、と理解してみると、こういう余計な争
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エイリアン(1979年製作の映画)

3.8

未知のものは質感がちゃんと気持ち悪くないと…元祖感。

落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.5

やっぱ……フランス映画と相性悪いわ……と感じた。せめてこれを120分におさめられないものか、と思ったけど、長時間でイライラしていくところも含めて、この映画の題材と聞いて少し理解できた。真実は争点ではな>>続きを読む

ひなぎく(1966年製作の映画)

3.8

本で見て気になってたけど見る手段がなさそう〜と思っていたタイミングで目黒シネマでやると聞いてみてきた!

サラダを踏みにじられただけで気分を害する人にこの映画を贈る、みたいな言葉が印象に残ってメモして
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アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

3.3

これの良さをまだ100%受け取れないのは自分の若さ故なのだろうか。もう少しドタバタコメディのイメージがあった。でもどれも現実の痛みでもう少し年をとったらもっと刺さるのかも。

ミッドナイト・エクスプレス(1978年製作の映画)

2.9

やましい事をしない側の人間からすると桁違いの罰はキツイけどそもそもさあ…みたいな気持ちになる。

博士の愛した数式(2005年製作の映画)

3.6

穏やかで良い作品だったけど、これは博士の元のお人柄故なところもあるし、元が安定した方でも老い故に人格が変わってしまうみたいなこともあるし、なかなかこうはいかんのだろうね。身内ではないからの緊張感とかも>>続きを読む

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.6

ミッドサマーはなんてわかりやすい映画なんだ!と思うくらい、悪夢の闇鍋で何味なのかわかんなかった。笑うところだよね?って言うところで意外と周りが笑ってなかったり、なんか色んなところでソワソワしてしまった>>続きを読む

フォーカス(2015年製作の映画)

3.2

1回目 ★3.3 2021/12/29
賭けのシーンとかご都合主義っぽい感じ…まぁ楽しいは楽しいし、マーゴット・ロビーはとびきりかわいい

2回目
これも見たなーと思いつつマーゴット・ロビー出てると画
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ミッシング ID(2011年製作の映画)

2.9

記録つけてたなかったけどこれ見たことある気がするって思いながら見て、最後のシーンでやっぱ見たわ、となった。リリー・コリンズかわいい。アメリカなら自分が本当は自分じゃないみたいなのってありそう。

鴨川ホルモー(2009年製作の映画)

3.3

ベボベの曲繋がりでいつかは見なくちゃと思ってた作品。何よりも芦名星さん…ってなっちゃった。京都の街で大学生活送るってどんな気持ちだろうなあ。

パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年製作の映画)

4.0

なるほどウェルビーイングのはしりかぁ…と思った。結構伝記映画って好きなのかもしれない。少なくとも今の日本ではこういうのって非難対象になりそうだし、なんかやっぱりそういうハミ出た考えた方もどこかに居場所>>続きを読む

ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

3.3

録画から。楽しめるには楽しめるけどずっと居たたまれなさがあるんだよな………。

Saltburn(2023年製作の映画)

3.9

エメラルド・フェネルの監督作これからずっと追うわぁ。バリー・コーガンって正体がめちゃめちゃ強者でもめちゃめちゃ弱者でもハマる感じがすごい。キャリー・マリガンがそんな登場なのもびっくり。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.4

実際うまいんだろうか。結構好きだけど、もっと面白くなれる気がする〜。

ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ(2023年製作の映画)

3.5

ゲーム知らずに見たけど、エンタメとしては楽しめたよ。でもやっぱり兄妹としての年齢差が気になって…最初娘かと思った。オチはなんかすごくアメリカ的というか、近い事件もあるらしいし、どんな場所でも警戒してな>>続きを読む

デジャヴ(2006年製作の映画)

3.3

難しかった〜過去介入に対する倫理観ってずっと考えてしまう。

アイス・ロード(2021年製作の映画)

3.4

極限状態、引き返すことも出来ない。結構見ごたえがあった。こうやってお上の勝手によって犠牲にさせられることってあるんだろうな…。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.3

1回目 2月4日
2回目 2月12日(ドルビーアトモスにて)

面白かった〜、という言葉が正しいのかわからないけど、見ごたえがあって2回見てしまった。衣装、音楽、色調、すごく好みだったな。男ってやっぱ
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

5.0

1-3回目ぐらい ★4.7 /2回目2016年4月27日鑑賞。その前後で1回目、3回目。
定期的に見たくなるのでサブスクで配信してほしい。

4回目ぐらい?
どうしても見たくなってついに中古で購入。初
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僕らの世界が交わるまで(2022年製作の映画)

3.7

フィンくんとアリーシャちゃん目当てだけどめっちゃ良かった。そりゃご都合主義っぽいところもあるし、痛々しさに胸をかきむしりたくなるようなシーンも多いし、もっと良くなれる点はあると思うけど、人間がちょっと>>続きを読む

デッド・カーム/戦慄の航海(1988年製作の映画)

3.2

海上のどうにも逃げようがない緊迫感もあり意外と楽しめる。

横道世之介(2013年製作の映画)

4.0

最後そんな展開になるとは思わなくてビックリしちゃった…皆チャーミングだった。高良健吾って本当にいいな。

ゴッズ・クリーチャー(2022年製作の映画)

3.4

『A24の知られざる映画たち』で鑑賞。

あ~しんどかった。アイルランドが舞台の映画はこういう雰囲気の作品あるよね…。漁村の男性優位社会で、女性の犠牲の元にまわる世界。気づくのも、改めるのも、諦めるの
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シャレード(1963年製作の映画)

3.3

周りに嘘つきしかいないのパニックになりそう…。

陰謀のセオリー(1997年製作の映画)

2.9

アメリカならこういう陰謀あるのかもというテンション

チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

3.4

豪華キャストだし、娯楽としてはアメリカっぽさ満開でよい。でも、娘の選択が本当に信じられない〜ってなっちゃった。まあ、何も考えずに見る作品ですね。

ナッシング・トゥ・ルーズ(1997年製作の映画)

3.3

めちゃくちゃアメリカっぽいコメディ。終わりよければ全て良し。

イチケイのカラス(2023年製作の映画)

3.2

ドラマは見てないけど1話完結の事件案件モノなら見れるかなーと思って録画されてたやつを鑑賞。なんか色恋絡みはそれでいいの…?となってしまったけど、村の事情みたいなことって都会のおごり視点みたいなことって>>続きを読む

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