akaneさんの映画レビュー・感想・評価

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火花(2017年製作の映画)

3.1

「常識を覆すことに全力になれるものだけが、漫才師になれる」

苦労を重ねてきた売れない漫才師が、駆け出しの頃に師匠と呼べる人を見つけ、最後の最後に常識を覆す漫才を観客に見せる話。

原作は未読で、売れ
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大統領の執事の涙(2013年製作の映画)

4.0

「使用人は従属的だと言われるが、彼らは戦士なんだよ。自覚は無くても。」

白人と黒人が対立し、人種差別がかなり酷かった時代に、キング牧師が言った。主人公はその頃、ホワイトハウスで執事として働き、多くの
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

自身がシェフとして働いているレストランでは自由に料理が作れない。言いなりで作っている料理では、評論家も満足しない。そのレストランを飛び出し、自分のやりたいことを見つけた話。

レミーのおいしいレストラ
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シャフト(2019年製作の映画)

3.8

25年間離れていた父と子が、子どもの親友の謎の死により、協力してその死の解明をする話。父と子は、性格も全く違えば、考え方、道路の渡り方ひとつから全く違う。でもだんだんお互いの良いところの認め合い…とい>>続きを読む

未来のミライ(2018年製作の映画)

3.2

4歳の男の子、クンちゃんが、さまざまな不思議な体験を経て、成長していく姿を見せていく、というほのぼのした内容です。

ただ、『サマーウォーズ』などの期待値を引きずったままこの映画を鑑賞してしまうと、え
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パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

4.1

2013年のボストンマラソンで実際に起きた、爆弾テロの話。事件発生前と最中、事件発生後の被害者、警察官、犯人の目線からなど、様々なところに重きを置いていました。

「ボストンよ、強くあれ」と事件発生2
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ルイの9番目の人生(2015年製作の映画)

2.9

最後のシーンですべてのことがわかった時、涙が自然にポロポロ出てきました。

ルイにはさまざまな悲劇が起こって、しかもそれを自分の身体を使って乗り越えてきた。唯一、ルイを傷つけす、無償の愛を当たり前にル
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.0

借金返済のために、悪の組織のドライバーとして働く話。質の良いMVを映画1本観た気分でした。だからと言って、MVであっても映画であっても、それにはストーリーがあるので、飽きることなく観られます。

流れ
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ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

3.8

シリーズの中でまさかの二日酔いから始まらず、1番ギャグが少なく、面白い要素も無いに親しいのに、シリーズ通してアランの成長を一番感じて、まさかのちょっとうるっとさせられるシーンまでありました。アランがチ>>続きを読む

ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.8

1の反省をしつつもやっぱりバチェラーパーティを行ってしまい、二日酔いにより前夜の記憶を全て失ってしまう話。1の時の反省をしつつ、やっぱり記憶なくすまで飲んでしまって、さまざまな事件に巻き込まれていると>>続きを読む

くちびるに歌を(2015年製作の映画)

3.7

トラウマを抱えた臨時の音楽教師が、15歳のさまざまな悩みを抱えた生徒と共に、少しの間、歌を通してそれを乗り越えようと奮闘する青春映画でした。これだけではありがちな内容のようにも思えますが、やはり、歌や>>続きを読む

マーダー・ミステリー(2018年製作の映画)

3.0

よく喋るミステリー大好き仲良し夫婦が、クルーザーで起こる密室殺人に挑み、事件を面白おかしく解決する話。ミステリーをこんなに明るく表現した映画は初めて観ました。奥さんも旦那さんもうるさいくらいに喋るし、>>続きを読む

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.5

二日酔いだけじゃ説明できん!絶対意識あったやん!!(笑)って思わされるところも多々ありましたが、バチェラーパーティはそれを含めてぜーんぶ良い思い出になりましたってところで落ち着くのは、ツッコミどころを>>続きを読む

探偵はBARにいる3(2017年製作の映画)

3.6

ストーリーはシリーズの中で1番淡々としていると感じました。でも、シリーズの中で1番バカで最悪だと思っていた女が、シリーズの中で1番優しくていい女でした。北川景子が悪女をやるのは初めて観た気がして新鮮だ>>続きを読む

となりの怪物くん(2018年製作の映画)

3.9

少女漫画が原作の映画化を観るときは、ハズレがかなりあって観る前に躊躇ったり、違う意味でドキドキしますが、これはアタリ!!!…だと思ったら、最後の最後でたおちゃんがありえない距離からありえない高さで飛ん>>続きを読む

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

4.0

率直に1度は必ず、観た方がいい映画だと感じました。脳死した後、移植提供をするか否かという問いは、多くの医療ドラマで観てきました。でもその中には、すぐに延命ではなく移植を選択する、という物が多かったです>>続きを読む

タグ(2018年製作の映画)

3.3

子供の頃から続けてた鬼ごっこを、大人になってからも、毎年5月にだけ本気度MAXでやってみたって映画。そこの中には鬼ごっこのプロがいて、捕まえられへんっていうのが、燃えるポイント。結婚式でも、お葬式でも>>続きを読む

探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点(2013年製作の映画)

3.5

尾野真千子さんの関西弁、なんかすっごいハマってて良いです。

探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

3.7

松田龍平のあのケタ違いな強さ設定と、でも農学とかの研究してて、かつオンボロな車に「頑張ってね〜!頑張ってね〜!良い子だから〜!」と話しかけるくらいマイペースなのかと思ったら、「1人しかいない親友を失い>>続きを読む

パラダイス・キス(2011年製作の映画)

3.0

映画は映画で良いところはあって、例えば実和子と嵐はよく再現されているというか、ノリが原作よりちょっと上をいくギャグさ加減が良いんですけど、でもやっぱり、ジョージとイザベラの世界観は原作の感じがこびりつ>>続きを読む

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.6

主人公のヨシカには、本当に思っていることは誰にもまったく言えないこと、中学生から10年以上片思いをしていること、それでもその片思いを動かそうとして撃沈したこと、思っていることを小出しにして口に出せない>>続きを読む

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.5

最初に言えば、この家族の右に出るものはない。しかし、どんなに子どものことを想っても、人から与えられる教育は、どれとして不完全なものである。そしていつか必ず、自分自身で置かれている環境、そこからの様々な>>続きを読む

覆面系ノイズ(2017年製作の映画)

3.6

とにかく志尊淳くんファンには良いです。私は特に、きみはペットの志尊淳くんが好きなのですが、時々モモ垣間見えます。ストーリーは単純で、2人の男の子が1人を奪い合うというものなのですが、志尊淳くんじゃない>>続きを読む

レオン(1994年製作の映画)

4.8

あることがきっかけで、人との関わりを避けるように生きてきたレオン。彼が少女に出会い、変わっていく姿が、とてつもなくかわいいです。レオンかわいいかわいいかわいいかわいいと、ツボに入るシーンがとにかく多い>>続きを読む

ヘイト・ユー・ギブ(2018年製作の映画)

4.6

白人と黒人。同じ人間であると考えることができない時代。自分たちの不自由さに声を上げ、時に暴徒化するもの。それに恐れを抱き、時に発砲してしまうもの。17歳の少女が、友人2人の、理不尽な死をきっかけに、自>>続きを読む

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

4.9

毎年10回はかかさず観ていますが、この映画は褒め倒せばキリがないです。大好きです。スコアが5ではないのは、あまりに人を虜にするところです。

あん(2015年製作の映画)

3.7

この映画で題材にされている病気について、一切の知識がなかったので、すこし痛々しい気持ちには正直なりましたが、それでも、人里離れた場所で、人々がどのように生きて、暮らしているか、またその過去など、この病>>続きを読む

モーグリ: ジャングルの伝説(2018年製作の映画)

3.3

映像がとても美しかったです。あまり動物を題材にした映画は好んで観ることはないのに加えて、だいたい内容は観ているうちに掴めるのにもかかわらず、それでもラストには涙を誘われます。感動しました。

フォーカス(2015年製作の映画)

3.7

ヨリを戻す、戻さないのくだりがくどかったように感じましたが、それが醍醐味の映画だということは、ラストまで行くとわかります。詐欺師を題材にした映画なので、そこかしこで心理戦や騙し合いが繰り広げられるわけ>>続きを読む

あのコの、トリコ。(2018年製作の映画)

3.2

少女漫画を原作とした映画化は、観ていて痛々しい気分になるものが多いので、目の保養として鑑賞することが多いのですが、この映画はあまり現実味において、無理強いはしていなかったように感じました。もちろん、目>>続きを読む

しゃぼん玉(2016年製作の映画)

4.5

見始めた頃は、ただただ、老婆たちと成年との日常を描いたものになっていて、私も作中に出てくる爆弾おにぎりを見て、誰かが握った爆弾おにぎりを食べたいなぁ、と呑気に考えていられるほどの日常感がある。しかし、>>続きを読む

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.0

父の理不尽な死を乗り越えるために、残された家族には何ができるのか。ストーリーは単純なものだが、その中の思いや感情を一言でいい表すことは不可能である。そこには多くのトラウマや悲しみ、葛藤があり、現実は思>>続きを読む

スプリット(2017年製作の映画)

3.5

演技…!!!すごい。
1人の人間が、あれだけの人格をいとも簡単に、
今は違う人格が出てきているというのを表現してるのは本当に素晴らしかった。そこがキモといえばキモな映画やけど、そこがきっちりしてるから
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

4.5

とにかく主演のふたりが美しすぎて、
一時もふたりから目を離したくない!と、気がついた時には、飲食をするのももったいないくらい、前のめりになって画面を食い入るように観ていました。主演のふたりのファンであ
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