akologyさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

akology

akology

映画(129)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • 129Marks
  • 21Clips
  • 0Fans
  • 0Followers
  • 0Followings
  • List view
  • Grid view

きょうのキラ君(2017年製作の映画)

3.0

地味で暗い女の子が、クラスの人気者の男の子と付き合うまでの経過が大事なわけなので、そこをもっと丁寧に描かんかーい!!
その点、「君に届け」は秀逸でした。
途中経過をすっ飛ばしたり、簡単に描きすぎたり
>>続きを読む

おんなのこきらい(2014年製作の映画)

2.0

沖縄のネイルサロンでケアしてもらっている間に、70分という短い上映時間がちょうど良かったので鑑賞。
森川葵ちゃんは、ドラマ「スプラウト」の時から結構好き。
このドラマでは明るくて元気ハツラツな子だった
>>続きを読む

旅猫リポート(2018年製作の映画)

3.0

平成最後の映画鑑賞はこちら。
やっぱり可愛い猫に癒されながら時代を終えたいじゃないですか!

主役猫のナナは、毛がモコモコのハチワレ猫。かなりかわいい!!
見ているだけで幸せ。
癒し系作品かと思いきや
>>続きを読む

アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場(2015年製作の映画)

4.0

令和最初の映画鑑賞はこちらでした。
沖縄にてスキューバダイビング三昧のゴールデンウィーク中に、ホテルの部屋で鑑賞。
「ゼロ・ダーク・サーティ」のような緊張感。
途中まではかなり手に汗握る緊張感が走った
>>続きを読む

春待つ僕ら(2018年製作の映画)

2.0

原作を途中まで読んでいて、なかなか良かったので鑑賞。
んーーー
土屋太鳳の演技は見ていて照れくさくなるぐらいにまっすぐすぎて苦手なのだが、それがかなり前面に出ていて見てられない…
バスケ男子たちもいま
>>続きを読む

虹色デイズ(2018年製作の映画)

2.0

青春ものならもっと胸キュンさせなはれー!!
ゆるーい時間が流れてます
中川大志は、福士蒼汰のソックリさんぐらいにしか思ってなかったけど、
この作品で初めて、あ、この子カッコいいんだわ、と思った。
発見
>>続きを読む

フィフティ・シェイズ・フリード(2018年製作の映画)

2.5

よもやおノロケ作品。
なんとなく惰性的に見てます。
いい加減、本作が最後かな。
男女ともに美しい肉体だし、彼らが旅する景色、着る服、インテリアなどどれも一流なので目の保養にはなる。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.0

夢中になっていたものを失い、恋愛に夢中になった気になっている女子高生を演じる小松菜奈ちゃん。
陸上ばかりやってきて、男と人への好意の伝え方がわからず変な態度を取ってしまうツンデレぶりが似合う。
モテる
>>続きを読む

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.0

寝て起きるたびに外見が別人になっている…
って、斬新すぎる。
外見が誰かと入れ替わっちゃう作品はよくあるけど、毎日外見が変わるという話は初めて。
しかも、性別、年齢、人種問わず、誰にでも変わっちゃう。
>>続きを読む

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

3.5

アカデミー賞など各賞を受賞した話題の作品。
全編シロクロ映像です。

期待しすぎたせいか、見終えた後、
あ、こういう感じですね、という感覚。
ストーリーというよりは、時代背景に沿った、家族のあり方や女
>>続きを読む

スノーホワイト(2012年製作の映画)

3.5

私の好きなクリステン・スチュワートが白雪姫。
イメージ全然違うけど、相変わらず凛々しくて美しい。
対するシャーリーズ・セローン演じる魔女も負けてない。
存在感が強さはクリステンと顔負け。女優としての箔
>>続きを読む

スノーホワイト 氷の王国(2016年製作の映画)

4.0

今回はクリステン・スチュワート、もとい白雪姫の出演はなし。
一瞬だけ後ろ姿だけ登場したけど。
もちろんこの後ろ姿はクリステンではないはずー

クリステンの代わりに、これまた私が大好きなジェシカ・チャス
>>続きを読む

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

3.5

ゲーリー・オールドマンの演技が光っていた。役作りのために増量したのかと思いきやそうではなく、特殊メイクなどで対応したらしい。
役作りで増減量を繰り返すクリスチャン・ベールはそれを聞いて驚いたとか。
>>続きを読む

桜蘭高校ホスト部(2012年製作の映画)

1.0

川口春奈が好きなので見たものの、ひどいもんでした。
どの役者さんも演技がひどいし。この人誰?という人も多いんだけど。
特に篠田麻里子がひどかった…
そりゃAKB卒業後に仕事なくなっちゃうんけだわ。

マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋(2007年製作の映画)

2.0

ナタリー・ポートマンが好きで見たものの、なんじゃこりゃ?
ファンタジーにしては中途半端だし、メッセージ性もわかりづらくて何を伝えたかったのか?
残念…

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.0

心温まる作品。
とはいえ、北欧らしくユーモアに溢れていて、ただの温まる映画ではない。
妻に先立たれ、ひとりぼっちで生きてる頑固なおじさんのお話。
周囲をあえて寄せ付けず、1人で生きていて、すぐにでも妻
>>続きを読む

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.0

実話を元にした作品。
性同一障害とはまた違うようだけど、次第に女装に興味を持ち、そのうち外見だけではなく中身も女性になっていき、女性になるための性手術を世界で初めて受けた男性の話。ご本人の意思を考えれ
>>続きを読む

ザ・サークル(2017年製作の映画)

3.5

SNSが社会を監視する。
そんな現実が起きそうで怖い。
この作品で描かれていることは現実世界ですでに起きていることもあり、妙にリアルで恐怖を感じた。

「秘密は嘘と同じ」
「人は見られていたら犯罪を犯
>>続きを読む

3D彼女 リアルガール(2018年製作の映画)

2.0

これもね、面白くないことなんてわかっていたのです。
でもたまにこういう何も考えずにボーっと見てられる映画を見たくなるのです。

中条あやみは確かに3Dみたいに美形でスタイルが良い。
彼女は演技はイマイ
>>続きを読む

honey(2018年製作の映画)

2.0

絶対に面白くもなんともないことはわかっていたのに、脳が疲れていてこう言う映画を求めていたのです。
そして見ながら、「なんでこんなの見てるんだろう…」と思いながら最後まで見ちゃうんです。

平祐奈ちゃん
>>続きを読む

マーガレット(2011年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

アンナ・パキン、懐かしい…
8年前の作品。
人が亡くなった交通事故の原因に関与している女子高生のお話。
バスが走ってる中で運転手に話しかけ、それによる脇見運転により運転手は女性を轢いてしまう。
運転手
>>続きを読む

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

3.0

なんつう胸くそ悪い作品…
出る人全員病んでます。
誰しも心になんらか闇を抱えているとは思うけど、そこまで他人にぶつけないでしょー
他人にぶつける人ほど弱い。
そんな感じ。

シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

2.5

フライトにて鑑賞。まだ日本では公開されてなかったのですね。
ブレイク・ライブリー目当てで見たので、正直大した内容ではないです。
ブレイク・ライブリーは、可愛さと美しさを兼ねているところが魅力なのだけれ
>>続きを読む

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

3.5

ハリウッドでバカ売れしたアジアのシンデレラストーリー。
この手の作品は夢があって、チャーミングで、安心して見れて良いですね〜
分かりやすいから字幕なしのフライトで見るのに最適な作品でもあります。
エン
>>続きを読む

マーサ、あるいはマーシー・メイ(2011年製作の映画)

3.5

カルト集団と共に過ごしていた生活を脱走し、普通の生活に戻ろうとするも、集団生活での日々がトラウマとなりフラッシュバックし、精神的に抜け出せないという話。
世間に馴染めないことで、元の生活が居心地が良か
>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.5

モルディブに向かうフライトで鑑賞。
気持ちが高まっている状況下なこともあり、評判のラスト20分はやはり感動。
これは確かにちゃんとした音響施設のある劇場で観るべきですね。
ちょうどアカデミー賞の日で、
>>続きを読む

最高の花婿/ヴェルヌイユ家の結婚狂騒曲(2014年製作の映画)

4.5

素晴らしい作品。
人種、宗教、思想にまつわる問題を深刻ではなくシニカルに描き、笑いを誘うセンスの良さ。
実際、フランスは移民問題が深刻ではあるものの、
こういうシニカルさを描かせたらフランス人は一流で
>>続きを読む

センセイ君主(2018年製作の映画)

2.5

浜辺美波がかわいいから見たんだけど、あまりにもコメディがいき過ぎていて、ちょっと引いた。
結末も、はいはい、そうなりますよね、というお決まりのもの。
学園青春ものに期待しているわけではないんだけど、「
>>続きを読む

シンプル・シモン(2010年製作の映画)

4.0

アスペルガーの青年の周囲にいる人たちを描いたスウェーデンの作品
病気のことを描いているわけではなく、それは1つの個性であるという視点で、その個性と周囲がどうつきあっていくかを描いているところがとても良
>>続きを読む

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.0

アントマン1作目がめちゃくちゃ面白かったので本作品への期待度も自ずと高まる。
期待しすぎたせいか、まぁまぁといったところ。
アベンジャーズシリーズの困る点は、アベンジャーズ映画にいつのまにかキャラクタ
>>続きを読む

虹の女神 Rainbow Song(2006年製作の映画)

3.0

前半は、ハズレかな?と思ったけど、ストーリーが徐々につながり、最後は人の絆がつながり、なかなか良かったです。

この頃の市原隼人の若々しさ、みずみずしさときたら…男の人はいつのまにかオッサン化してしま
>>続きを読む

神様メール(2015年製作の映画)

4.5

神様とその家族のお話。
というと宗教色が強そうに聞こえるけど、実際はシニカルなコメディタッチで、重くなりがちなメッセージを軽やかに伝える秀逸な作品。
神様がPCで生き物を創造するとか発想がクリエイティ
>>続きを読む

猫は抱くもの(2017年製作の映画)

3.0

愛猫家だし、沢尻エリカ好きだし、そりゃ見ちゃいます
猫が擬人化されているシーンだけ演劇風で描かれる不思議な作品
沢尻エリカは相変わらず可愛いし、吉沢亮が演じる猫役が本当に猫みたいな動きをするのでカワイ
>>続きを読む

去年の冬、きみと別れ(2018年製作の映画)

3.5

ドンデン返し系だということがわかったいたので、最後の展開は読めていたけど、それでも面白かった。
ガンちゃん、良い役者になっちゃってる〜
あと、山本美月もわりとと好き
演技が上手いってことでもないんだけ
>>続きを読む

灼熱の魂(2010年製作の映画)

4.0

見終わった後、あれ、そういうこと??と思い最初から見直してしまう作品。
大きな、時に歪んだ愛を、壮大なストーリーで緻密に描かれている。
愛情と憎悪は紙一重。
強い愛情は時に対立を生み、本来の愛を見失っ
>>続きを読む