迷子になって東京までは回り道になってしまったけど結果的に夫婦の溝を埋める近道になった的な。
中井貴一がキスしようとして拒否されてズザァーってすべり落ちていくとこ面白すぎん?よく笑わずに耐えてられるし>>続きを読む
このぶつけようのない怒りと離れて生活してたから染みなかったけど同調できる人にはめちゃくちゃいい作品ぽい。
題材が映画向きすぎ。
ノートPCの標準スピーカーで聴いても軽く鳥肌たったら映画館で聴くとか無理やん。
そういえばこれだけ見てなかった。
昔のワンピースも最高。
ノスタルジックファンタジー。
綺麗でキラキラしたお話でした。
小さな出来事を情報の少なさと耳が聞こえないことによって困難にさせてる。
わりと想像通りに進んでいく映画。
小っちゃい盛り上がりが散りばめられてる感じ。
これ佐藤二朗主演でパロディ作って欲しい考えただけで笑える。
映画観ずに主題歌kana-boomのwake upだけよく>>続きを読む
服屋に行くことそれ自体が楽しみになる映画。
ドリスとかイネスとか出てきておもろい。
“毎回 新しい組み合わせを考えて個性を出してる
でも 最近の人はみんな似たような格好をしてて嫌になる
まぁいいけ>>続きを読む
よい映画でございますねぇ。
ネットの解説記事見るとより噛み応え出てきます。
もうなにより芸術性が高すぎて誰か説明してぇ!って感じ。
全てにおいて観念的で説明なしで頭の中に???が溜まって観た後ずるずると考えさせてきます。
色彩はめちゃくちゃ綺麗かつ音楽もピッタリで映画観た感は>>続きを読む
絶対泣くやつやんと思ったけど泣かなかった。
なんか、もうちょっと見せ方があったんじゃないかと思う。松ケンだけ役造りすごくて他がなんか。
そもそも話の題材自体が映画に耐えうるものじゃなかったか魅力を最大>>続きを読む
ホラーなんかより全然怖い。
実際はそんなことないんやろうけど、悲鳴と銃声とセリフが7:2:1くらいに感じる。
状況説明もなくてセリフ極少なのでこの登場人物たちと同じ何が起きてるのか訳分からん状態を味わ>>続きを読む
ちょうどこれに出てくるカフェとかバーみたいなところで人と喋りながら集中せずに観たいような感じ。
雰囲気勝ちしてます。
当時小学生の時に見てたら全く違う印象だったんだろうな~って、20を越えて見たものをありのままじゃなくてどこか偏った見方で見てるんだなぁと気付かされた。
テーマはバーチャルからのリアルライフ回帰っていうよくあるやつ。
でも見せ方が上手。
クライマックスへの持っていき方とその後の展開が綺麗。
ネットよりリアルが良かった家族と
ネットのおかげでリアルが良>>続きを読む
日本っぽい無情感がめちゃくちゃ美しい。
ソーシャルネットワークみたいな理詰めガチガチの複雑な映画もいいけど
こういう感情ドストレートのメインストーリー以外の余計なもの一切ないシンプルなお話も良いなぁ>>続きを読む
めちゃくちゃ好みだった。
アカデミーにもノミネートされてるのにノーマークだったのが悔しい。
良かった。
衣装がすごく好みやし真木よう子かわいいし当時31~32歳には見えんし。
"誰を好きかじゃなく
誰を好きな自分が好きか"
『ツナグ』以来の大号泣。
めちゃくちゃ泣いた。
心を動かすって意味では完全に感動させられた。
ラストが話題になってますが、自分はすんなり受け入れてました。
男でもやられるジョージクルーニーの魅力。
そこに持ってかれるから逆にいない方がフラットに楽しめる気がする。
あの雰囲気が凄すぎて邪魔。
1889年公開→自分より年季の入った映画。
現在→過去の追想→現在の王道構成。最近あんまり見ない気がするけど結局この構成が一番映画っぽくてドラマチックに観えるんだと気付かせてくれた。
今でも評価が高い>>続きを読む
作り物感がない。リアル。泣けた。
一応ノンフィクらしいけど脚本の元になった事件この映画の7年と比にならん24年監禁だと。