majimakiraさんのドラマレビュー・感想・評価

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正直不動産2(2024年製作のドラマ)

4.2

なんかもう、すっかりこのシリーズは自分にとっての癒し系作品

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イノセンス〜冤罪弁護士〜(2019年製作のドラマ)

4.1

初鑑賞。面白かった。

自白の強要が横行する杜撰な捜査活動が背景にあることが多すぎる点はやや違和感だったが、まあこのテーマでのやるせないケースを縮図にすると仕方ないのかな…

それにしても、毎回「白日
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ワイルド・ヒーローズ(2015年製作のドラマ)

4.2

想定以上に面白くて一気見に近かった。

裏切られ続ける展開に目が離せなくなるし、個々の登場人物がとても魅力的。
後味最高。

ガンちゃん以外EXILE TRIBEメンバーは存じ上げない方ばかりだったが
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御手洗家、炎上する(2023年製作のドラマ)

4.3

予備知識なしで鑑賞し、とても楽しめた。なるほど、そう来るかぁ。

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DOCTORS 3 最強の名医(2015年製作のドラマ)

4.5

シーズン3。
結局ここまで怒涛の勢いで観てしまった。

相良の意図が更に分かりにくくなる幕開けで一気に惹きつけられ、
やがて新たな強敵に向かう堂上の、一丸となった対応が必要になるに連れ、その意図ととも
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DOCTORS 2 最強の名医(2013年製作のドラマ)

4.5

シーズン2。
院内政治への駆け引きの様相を呈し、一方で相良の真の意図がなかなか見えず、裏の裏の裏まで探ってしまう。

クライマックスの合同オペや、その前の、父を支える家族の絆の物語は特に痺れた。

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DOCTORS 最強の名医(2011年製作のドラマ)

4.5

好きな構成と展開。
謎めいた相良の純粋な野望と、
意外と可愛いライバルの森山、
そしてまさかの、痺れるラストの展開。

毎度泣かされまくりだし、医療の世界への敬意や仕事への情熱を湧き立たせてくれる作品
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カルテット(2017年製作のドラマ)

4.5

「大豆田とわ子…」を先に知ったが、松さん×坂元さんのコンビネーションのシュールな展開と雰囲気、そして洒脱で味のある台詞たちにこちらの作品でも脱帽。

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カムカムエヴリバディ(2021年製作のドラマ)

4.8

溜めてしまっていたものを漸く観終えた。
おそらく朝の連続テレビ小説をきちんと鑑賞したのは初めてだったが、本当に良い作品だった。

様々な時代の顔を巡る中で、出会いが、絆が、そして多くの伏線が繋がる快感
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七人の秘書(2020年製作のドラマ)

4.5

一気見。
少し世界観が狭すぎる気もするものの、グッときてスカッとするそれぞれのエピソード、加えて一人一人キャラが立っていてとても楽しめた。

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監査役 野崎修平(2018年製作のドラマ)

4.0

再鑑賞。
バブルの負の遺産の匂い残る90年代後半の銀行。
不器用ながらも鋭いメスを入れる監査役が翻弄される巨悪。とても迫力あるドラマに仕上がっており一気見してしまう。

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僕の姉ちゃん(2021年製作のドラマ)

4.5

なんだろう、とても自然で楽で優しくて、このところもっぱら寝る前の共でリピートしてしまっている。

姉ちゃんのささやかな名言も好きだ。そう、とにかく大切なことは、生きることですね。

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グッドワイフ(2019年製作のドラマ)

4.7

実に面白かった!ラストの目眩しにはまんまとやられ、爽快感があった。また個人的に、自宅のすぐそばがロケ地になっていて嬉しかったり…^ ^

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半沢直樹(2013年製作のドラマ)

4.5

シーズン2に備えての再鑑賞。大所の見せ場だけでなく、「スカッと」を小出しにしてくれるところも良い。

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きのう何食べた?(2019年製作のドラマ)

4.5

とてもホッとする作品。癒しリピート再生の新たなレギュラーになりそう。

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SUITS/スーツ(2018年製作のドラマ)

4.1

キレがいいので年末年始の一気鑑賞に良かった。

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下町ロケット 続編(2018年製作のドラマ)

4.6

尾上菊之助の伊丹、難しい立ち位置の登場人物を実に上手く演じられていてシビれた。
無人コンバインのキャラバンは、ドラマ版ならではのスケールと迫力を伴うアレンジで良かった。

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下町ロケット(2015年製作のドラマ)

4.5

ガウディ編、原作よりも希望を持てる展開にしてくれているものの、もう少しスカッとしたかった。。
それでも何度も泣いた。

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黒革の手帖(2004年製作のドラマ)

3.8

戦い抜く姿を描き切るかたちでの、原作の裏切り方は、これはこれでよかったのかもしれない。(夢というかたちで、原作の身の毛もよだつラストへのオマージュがあったし…)
ただし、ラストの、追いかける安島はいた
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沈まぬ太陽 第二部(2016年製作のドラマ)

4.8

この作品は思い入れが強過ぎて、映像化はスケールや尺的に難しいと考えネガティブだった。(渡辺謙さん主演の映画も正直消化不良に感じた…)
WOWOWで20話構成で製作されると知った時も、どこか半信半疑(僭
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新参者(2010年製作のドラマ)

4.2

原作の魅力を多くの部分で美しく映像化してくれていたが、「清掃会社の社長」の結末は原作のまま観たかった…。
しかし阿部寛 × 加賀恭一郎、とても良かった!

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イノセント・デイズ(2018年製作のドラマ)

4.1

原作は帯だけ読んで未読だったが、その帯にあった通り、最終話鑑賞後しばらく立ち直れなかった。
罪とはどこの誰の何なのか、その時とその人によって意味が変わってきてしまうことはおかしい気もするが、そんな側面
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刑事ゆがみ(2017年製作のドラマ)

4.1

原作未読だが、毎回よく練られた意外な展開が楽しめたことに加え、終盤まで引っ張る気になる伏線が、ラストで鮮やかに回収されて気持ちよかった。

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陸王(2017年製作のドラマ)

5.0

原作読了から首を長くして待っていたが、その甲斐あって余りあるぐらいの大満足。

小さくとも強い魂と、仲間や家族の間を駆け巡る熱い気持ちの清々しさといった「池井戸節」に涙を誘われるのは勿論のこと、さらに
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アキラとあきら(2017年製作のドラマ)

4.6

WOWOWの再放送録画でようやく観ることができ、内容も期待以上だった。
育った環境の異なるふたりのあきらが、それぞれの宿命のもとで運命的な出会いをし、そして共に運命的な大仕事に臨む。
池井戸作品ならで
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