こじまさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

こじま

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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.7

始めは笑ってたけど
話が進むにつれ笑えなくなっていった。
フィクションだけど
妙にリアルで怖い。

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.7

思ったよりも地味だったけど面白かった。
むしろあの無機質な感じがよかったのかな。
AVAの感情あるんだかないんだかよくわからないのが妙に不気味だった。
てか全体的に不気味。
オスカー・アイザックは断ト
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

4.1

古谷実原作ヒミズより断然こっちのが好きだな。
園子温監督作品があまり合わないてのもあるけど。冷たい熱帯魚は好き。

森田剛の演技が素晴らしく良くてそれだけで高評価。かなり引き込まれました。
あの平然と
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貞子vs伽椰子(2016年製作の映画)

4.2

久しぶりに映画を観ました。
それがこの映画でよかった!
最近はアイドルにハマりそこからHave a Nice Day!にはまり......
映画から離れてしまっていました.....
映画と全然関係ない
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おとぎ話みたい(2014年製作の映画)

3.5

溺れるナイフ 山戸結希監督が大学生時代に撮った作品

評判がよかったのもあるけど
元BiSのテラシマユフの名前がキャストにあったので即レンタル。
(現在は寺嶋由芙として活動)
1stアルバム「わたしに
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ルーム(2015年製作の映画)

3.7

おはよう世界
おやすみ世界
なんて自分が言ったら気色悪いですが。
ジャック君が言うセリフにはぴったり。

こんな事件あったら嫌ですしあるわけない!と思うような内容ですが
実話ベースというのが恐ろしい。
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モヒカン故郷に帰る(2016年製作の映画)

4.3

故郷に帰ってわちゃわちゃするコメディ色が強い作品と思っていたのですが....
めちゃくちゃ泣けました。
重いテーマだけどいい塩梅で笑いが入ってて見やすいのも◎
自然体な役者さんたちも良かった。
特に前
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デッドプール(2016年製作の映画)

3.7

思ったよりぶっ飛んでなかった。
全人類を守るため戦うぞー
って感じがあまり好きではないので
これくらい軽いノリは好きです。
なにも考えずに楽しめる映画でした。
笑いありアクションあり意外とシリアスな場
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サウスポー(2015年製作の映画)

3.8

負け犬が這い上がる
娘との絆を取り戻す
熱い特訓
男の友情
迫力ある戦闘シーン
などなど個人的に好きな要素盛りだくさんで楽しめました。
激戦ハートオブファイトと少し近いものを感じた。
ラストの娘と抱き
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恋人たち(2015年製作の映画)

4.3

すんご〜い重いけど時々笑いがあって
後味すっきり爽やかな映画。
こってりしたものを食べた後の締めのデザートで腹一杯にした感じというか。
なんか違うな.....

辛いことがあってもちょっとした幸せがあ
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.5

岩井俊二監督作品なのでわかってると思うけど
全体的にファンタジーな世界観でリアリティを求める人には合わない。
ただ、映像の美しさだったり音楽だったりなんも考えずに入ってくるものだけでも十分に楽しめると
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.8

ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の作品は
灼熱の魂、プリズナーズと今作を含め3作品を観たのですが
個人的には今作が一番よかった。
主人公がよくわからない環境にぶち込まれるのと同じく
観ている側もふわ〜っとした
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.7

レオナルドディカプリオが凄い。
トムハーディも凄い。
てか出演者がかなり豪華。
それだけでもう...。

現実と神秘的に映し出された自然のギャップがよい。
目で見て感動。心に響いて感動。

バードマン
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劇場版 BiSキャノンボール2014(2014年製作の映画)

3.4

前半戦は楽しんで観れたけど
後半はファーストサマーウイカが
可哀想で観ていてつらかった

BiSだったらもっと違う対応するのを期待してもおかしくはないけど、BiSとしてアイドルとしてのというよりは素の
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これが私の人生設計(2014年製作の映画)

3.5

良い。
明るく笑える誰も傷つかない映画。
悪者もほぼいないし。
くだらないとこはとことんくだらないし、笑いも日本人に合うのかな?
個人的には笑えた。

なんであの2人が結ばれるのかは納得できなかったな
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裁かれるは善人のみ(2014年製作の映画)

3.2

父、帰る が個人的にすごく好きで
こちらも期待していたのですが....
父、帰る 以上に暗い!暗すぎる!
誰も幸せにならないし
邦題はそのままネタバレしちゃってるし。
権力怖い。
序盤が退屈でしょうが
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.4

設定◎
オシャレに作りすぎな気もする....

切ない恋愛系は泣ければ泣けるほど評価高くなるのですが
今回はあとちょっとのところで泣けないシーンがちらほらと
個人的にはなんか足りなかった
何が足りない
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COP CAR コップ・カー(2015年製作の映画)

3.8

なんか変。
きっと少年達や保安官は大真面目なんだけど可笑しい、笑ってしまう。
予告ではサスペンス要素強めに感じたけど
実際はホラーにコメディなんだかいろいろ混ぜこぜ。
ストーリーもあんま説明なくてよく
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トラフィック/ぼくの伯父さんの交通大戦争(1971年製作の映画)

-

オープニングがとてもおしゃれでワクワクしたのですが、思いの外自分にはあわず途中でリタイア。
セリフもすくなく目で見て楽しめる映画だとは思うのですが退屈に感じてしまった。

パージ:アナーキー(2014年製作の映画)

3.0

前作よりはハラハラドキドキ度が増していてよかった。
けど特別面白くはなかった。
お面集団とか殺人セレブ集団とかの出現で飽きさせないような作りではあったけど。

復讐に燃えるおっちゃん、別居夫婦と黒人親
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マザーハウス 恐怖の使者(2013年製作の映画)

3.4

おどろおどろしいジャケットにだまされてはいけない。
ホラー要素は確かにあるけど、わずかなもの。
ハウスホラーもの?邦画だと呪怨とか。
を始めは匂わせるんだけど
ホラーだけでなく、サスペンス、SF要素と
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7s セブンス(2015年製作の映画)

4.3

めちゃくちゃ良かったです。
映画関係者、クリエイターは特に心に響くものがありそう。
10代のピチピチした人達の青春群像劇ではなく、まぁまぁの年齢が中心とだから生々しい。
キャスティングも有名どころばか
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ディーパンの闘い(2015年製作の映画)

3.6

早くレンタル始まんないかな〜
と楽しみにしていた作品。
ちょっと重いテーマで暗い雰囲気ムンムンだし、好き嫌いわかれそう。
終盤まで淡々と進むし。
中盤までは楽しめたけど、特にこれといって何かが起こるわ
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BORUTO NARUTO THE MOVIE(2015年製作の映画)

4.3

NARUTOファンてわけじゃないけど
高評価の作品なので見てみましたが
めちゃくちゃ良かったです。
子供、大人関係なく楽しめると思う。
笑いあり感動あり、最高のアクションありで最強のアニメです。
特に
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傷だらけのふたり/恋に落ちた男(2014年製作の映画)

3.7

今回は無意味にラップ調にレビューです。

傷だらけのふたり
不器用なふたり、の恋愛
ひょんなことから2人出会い
第一印象最悪な彼とはぶつかり合い
でも2人、お互いに歩み寄り
距離縮めあい
相思相愛
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独裁者と小さな孫(2014年製作の映画)

3.8

架空の国が舞台ということで
政治について知らなくてもスッと入ってくるストーリーなので見やすかった。
独裁政権が崩壊した国の大統領と孫が逃亡するだけのめちゃくちゃシンプルな内容だし。

道中かなり、かな
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お盆の弟(2015年製作の映画)

3.7

地味な作品だけど出演者のコミカルな演技のおかげで退屈することなく見れた。
基本的にはほのぼのとするシーンが続くけど時にメッセージ性の強いシーンがあったりとバランスがいい。
兄弟の仲いいんだかよくわかん
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.6

怖い!
だけでなく青春恋愛映画の要素もちょっぴりありなかなか楽しめた。

itは身近にある死を表していて、誰にでも死は訪れるし死について誰もがいつか考えなくてはいけないから
なんちゃらかんちゃらと監督
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私たちのハァハァ(2015年製作の映画)

3.2

クリープハイプはまったく興味ない
ただ、
忘れないと誓った僕がいた
百円の恋
のエンドロールで流れたクリープハイプの曲にはしびれた。

この作品はクリープハイプを追って福岡からチャリで東京を目指す女子
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サウルの息子(2015年製作の映画)

3.7

ほぼ主人公サウルに寄り添うようなカメラアングル。
サウルが見るもの見たくないものを見せつけられる恐怖のゾンダーコマンド体験。
ものすごい映画ではあるけど、ものすごくいや〜な映画。
かなり心にズシッとく
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ペルシャ猫を誰も知らない(2009年製作の映画)

3.9

イランの若者達が奏でる音楽の数々。
この映画を見るまでは民族音楽的なもののイメージしかなかったので
ラップにロック、ヘビメタを演奏する姿に驚きました。
青春映画としてもとても楽しいし、イランの内情をほ
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最高殊勲夫人(1959年製作の映画)

4.4

想像以上におしゃれなオープニングが始まりびっくり。

かなりテンポが良いし
台詞回しが面白い。
まったく飽きさせない展開で非常に面白かったです。
お互い好きなんだけど、素直になれないあの感じが可笑しく
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