レオさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

これは…何を書いてもネタバレになるし、何を書いても意味がないのかもしれない…!
語彙力がなく上手く表現が出来ないので気になった方は観た方が圧倒的に早いしこのもどかしい気持ちが伝わるはず。

正直中盤ま
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仮面ライダー THE FIRST(2005年製作の映画)

3.0

仮面ライダーの始まり、1号・2号の出生について現代的に劇場版単独作品として描いたもの。
仮面ライダーを通過せず大人になった方こそ、前知識なく楽しめそう。
私にはそれが出来ないので羨ましい…!

兎にも
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.0

普通の人間と見せかけて中身は狂気の塊、まさにサイコパス。
初見の恐怖は甚大ではなかったのだ…!
レクター博士も茶目っ気がある良識人っぽいけど、『あの』手口が想像の斜め上すぎて本当に怖い、恐怖。

グロ
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ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

3.8

アンジャッシュ的すれ違いコントに笑っていたら映画大好き愛に包み込まれてしまう。
架空の街・守加護だけで全てが回っており、まるで大きな箱庭のような喜劇。
最後は気持ち良くほっこりハッピーエンドなので満足
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グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

4.0

続編物って見終わった後『前作とどちらが面白かった?』という議題で脳内会議が行われますが、満場一致で前作に負けず劣らず面白かった良作シリーズ!
瞬き禁止なマジックの数々、悪役にギャフンと言わせる爽快感、
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HELLO WORLD(2019年製作の映画)

2.9

前半ワクワク観てたのに後半への転換で置いてけぼりにされてしまった、うーん私はこういう世界が層になっているSFは理解するの苦手なのかも。
SFだけどファンタジーみたいな演出効果とか、キャラクター設定は好
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インデペンデンス・デイ:リサージェンス(2016年製作の映画)

3.2

前作の『インデペンデンス・デイ』ってエイリアン達の超文明に対して人類が遅れた文明でがむしゃらに立ち向かう姿が胸熱だったと思うんですが…今作では人類の文明が超進化して…何か求めてるものと違う…。
自分達
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ラヂオの時間(1997年製作の映画)

3.3

三谷幸喜監督の十八番、安定した群像劇。
表に出てこないラジオ番組の裏側では何が行われているのか?
ラジオって文化が私には無いので(好きなアーティストのオールナイトニッポンしか聞いて来なかった人生)『ラ
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トロピック・サンダー/史上最低の作戦(2008年製作の映画)

2.8

これ、準キャストにトム・クルーズがクレジットされてるんですが皆さん最初から気付かれてるんですかね…?
私、エンディングで顔がズームアップされてやっと気付いたんですけど…。
キャラ作り込み過ぎじゃないで
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007/ゴールデンアイ(1995年製作の映画)

3.2

私の中で『007』と言えば『ピアース・ブロスナン』。
皆さんも心の中に『貴方の007』がいるはず。
そんなピアース・ブロスナン版007の一作目です。

007は順番関係なく機会があれば観てますが、正直
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シュレック(2001年製作の映画)

3.1

見た目にこだわらない恋愛物語。
吹き替え版が話題の作品でしたのでそちらで鑑賞しましたが、関西弁はどうかなと思いつつも聞いてると違和感なくなりますね、折角なので是非チャレンジ!

CG長編アニメーション
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センター・オブ・ジ・アース(2008年製作の映画)

3.5

ブレンダン・フレイザーが出演しているだけでアドベンチャー作品に求められる一定のレベルは越えています。(当社比)
最初から最後までジェットコースターのように目まぐるしい場面転換とアクションが続き、面白か
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ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

3.4

絶対殺すマンの死神vs絶対逃げ切るマンの主人公でお馴染みの『ファイナルなんちゃら』シリーズの一作目。
死神があの手この手で生活用品をあれこれ工夫して不自然且つ自然に次々と生存者をグロく殺してなんぼのシ
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映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

4.0

約1時間の中に“可愛い”と“悲しい”がたくさん詰め込まれていてコスパがとても良かったです。
ナレーションベースですが、ちょっとした一言がキャラクターの横に文字で表示され『ありがとう』の圧倒的多さがステ
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.6

MCU初心者さん大歓迎な作品。
これ一本だけでも横槍なしに成立してるし、観てればアベンジャーズを一層楽しめます。
お前はここにいたのか、ヴィブラニウム…!
冒頭でやたら語ってくれるので思考せず油断して
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劇場版 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼(2005年製作の映画)

3.4

マジョーラカラーが素敵な和+鬼+楽器のヴィジュアルを持つ仮面ライダー響鬼の劇場版。
タイトルの通り、響鬼の他に7人の鬼がでます。
(5人は劇場版オリジナルデザイン!)
アームド響鬼の出生と猛士の由来に
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霧の中のハリネズミ/霧につつまれたハリネズミ(1975年製作の映画)

3.2

作画にとても味があって気になり調べたら切り絵のストップ・モーションなんですね。
霧の中の表現も含めて幻想的でした。

こぐま君の家に向かう途中、好奇心に駆られたハリネズミ君が深い霧の中に入るお話。
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.6

前作鑑賞の勢いに乗っかって続け様に観ましたが正解でした。
BTTFよろしく、前作に被せた作品となっているので間を開けずに前作の記憶が鮮明のまま鑑賞して下さい。

冒頭からまさかの展開が続き掴みは抜群。
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魔法戦隊マジレンジャーVSデカレンジャー(2006年製作の映画)

3.5

マジレンジャーは過去スーパー戦隊の中でも三本指に入るぐらい大好きなので贔屓してます。
隊服とか名乗りとかファンタジー具合とか、一つ一つの要素全てが好みなんです!
マジレンジャーの元ネタはもちろんハリー
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ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997年製作の映画)

3.3

立てられた死亡フラグを期待通りに丁寧に回収していくパニック映画。
観ていると誰が死ぬか分かってしまうのでドキドキ感が欠如しておりとても残念。

前半はジュラシック・パークでの探索なので逃げ場のない孤島
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平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊(2014年製作の映画)

3.5

藤岡弘、が本郷猛として仮面ライダー1号に変身する。
その奇跡だけで評価出来る映画。

恒例のお祭り騒ぎなライダー大戦なので今回もサプライズゲストが豪華。
鎧武以外だと、上記1号、X、ZX、555、ディ
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.2

ジャケットからは100%グロ系ホラーが読み取れるのですが、いざ鑑賞するとタイムリープとサスペンスとサクセスストーリーをコミカルにバランスよく配分して最後まで面白い作品でした。
逆ジャケット詐欺、いい意
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KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- IV ルヰ×シン×Unknown(2019年製作の映画)

3.2

キンプリSSSラスト。
キンプラでの秘めた謎を解き明かしていくようで、やはり理解が追い付かない。
それがキンプリ。

★如月ルヰ
変換泣かせのルヰ君。
(公式よりコピペ)
キンプラでの『前世からの運命
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TAXi(4)(2007年製作の映画)

3.6

コメディ>>(越えられない壁)>>カーアクションでした。
タクシーはただの移動手段になったのだ…。
安定のオープニングゲストが映画内唯一のカーアクションです。

前シリーズのようにアクションを楽しみに
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ウルトラゼロファイト パーフェクトコレクション(2012年製作の映画)

3.2

TVシリーズ『ウルトラマン列伝』で番組ラスト十数分で放送してた物を一本の円盤にまとめたもの。
毎週少しずつしかストーリーが進まないので地団駄してた私には夢のような作品。

最初から最後まで有り余すこと
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最強のふたり(2011年製作の映画)

3.9

大富豪の障害者に気遣いとは一切無縁で介護する黒人を描くヒューマンストーリー。
題材が題材なので切ないしんみり系作品かと思い切や、見終わった後は『観て良かったなぁー』と心にストンと落ちるホッコリ系いい作
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トイ・ストーリー2(1999年製作の映画)

3.7

前作あっての今作。
1を観てないと面白さと友情が物足りない!
メタ発言や某映画のパロディがあったりとコメディの幅が広いです。
ちょっと前作に頼りすぎな点もあり、私的印象として1は新鮮、3は涙止まらない
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テッド 2(2015年製作の映画)

3.6

オープニングからして前作より予算があることを凝った演出で知らしめてくる。
相変わらず際どい通り越してアウトな発言満載ですが、(慣れたかもだけど)前作より大分観やすい。
ストーリーは前の只の日常的な方が
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デスペラード(1995年製作の映画)

4.0

ブシェミが語るヤバいマリアッチの噂から始まる復讐劇。
バンデラス演じるマリアッチが情熱的に暑苦しく人を銃でぶっ放しまくるバイオレンスアクションですが、本編の中になにかとスクショしたくなる映像が散りばめ
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トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

4.1

いつ何時観ても、老若男女関わらず楽しめる夢が詰まった映画!
シリーズ作品ですが、私はやっぱり1が好き!
おもちゃ目線という新鮮さはもちろんですが、おもちゃ達が『自分はおもちゃ』と自覚しているから、子供
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月に囚われた男(2009年製作の映画)

3.9

余計なものは全て省いてサム・ロックウェルにひたすら向き合う良質SF。
単調に煽る音楽がとっても効果的で良かったなぁ。

月に派遣された一人の男が三年の契約期間を終え、やっと地球に帰れる直前に作業ミスで
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テッド(2012年製作の映画)

3.5

R指定映画とはいえ可愛いテディベアだし、まぁさすがに、と思ってたら結構過激でした。
描写自体はそうでもないけど(まぁテディベアだし)台詞のチョイスがアウト。
子供に観せられないけど、観せたら『どういう
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.7

大きい動物パニック映画は大好き!でも怖い!ので地上波でワクワクドキドキ鑑賞。
どれぐらい巨獣なんだろう!?…え、…アメリカのビルが…高過ぎる…!!
TOHOシネマ新宿の等身大ゴジラ初見の記憶が蘇る。
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ウルトラ銀河伝説外伝 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ STAGE II ゼロの決死圏(2010年製作の映画)

3.8

後編なので、必ず前編を観てね!

今作は特化したアクションとダークロプス・ゼロの登場がメインなので、ストーリーはそれはそれ。
ニセウルトラマン達のおかげで前編より後編の方がアクションは圧倒的に面白かっ
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ウルトラ銀河伝説外伝 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ STAGE I 衝突する宇宙 (2010年製作の映画)

3.6

時系列はベリアル銀河帝国の前日譚、ダークロプス・ゼロについてのお話。
懐古厨としてはサロメ星人のニセウルトラマン技術に懐かしさで感動しましたが、今作が推しているのは恐らくゼロvsダークロプス・ゼロのア
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パディントン(2014年製作の映画)

3.1

熊が喋り、街にいても驚かない世界観に付いて行けず出だしから置いてけぼりになってしまった…。
野生出身なので確かに迷惑を掛ける所はあったけど、紳士なのでちゃんと謝るし礼儀正しいから憎めず許せるナイスなキ
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