ありちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

ありちゃん

ありちゃん

2時間弱で世界観にどっぷり浸れる映画って存在いいよねー

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ミックス。(2017年製作の映画)

3.6

自分の特別さを受け入れて普通の幸せを諦めること。ラブ要素は求めてないが気軽に最後まで家で観るにはちょうどいい。主演を食う、蒼井優の演技がたまらない。才能の無駄遣い。朝ドラを経験してない頃の初々しい永野>>続きを読む

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

2.9

原作から凝縮した映画にわざわざ抜粋して描く必要性を問うシーンがちらほら。「僕」以外の呼称や意図的なカメラワーク、夜明けの薄蒼い街、夜の雨の匂いなど線へと繋がらない点でこの作品は留まってしまった。曖昧な>>続きを読む

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.9

取り戻せない過去に焦がれることにも、いまを愛することを一緒にしたくなる気持ちもわかる。朝子をクズだと罵るだけでなく素直な人だと感じれたのは私の成長だ。喉の奥が熱く、悲しさ憎しみ悔しさどれにも当てはまら>>続きを読む

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.4

展開読めるハッピームービー嫌いだけど、鑑賞後に清々しい余韻に浸ることが出来る、いい意味で裏切られる倫理を問う素敵な作品だった。劇中歌のEd Sheeranに泣かされるとは。あいつすげぇ。髭剃ったあとの>>続きを読む

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

ロサンゼルスの街並みを鮮やかな色彩で奏でる、ふたりが下した恋と人生の選択はどちらも正解である。賛否両論あるこの作品の締め方だが個人的にはとても好き。果たして恋愛論でよく出る「女は潔く、男は長期戦で悔や>>続きを読む

近キョリ恋愛(2014年製作の映画)

3.4

山Pだから許せた。隙がありすぎ。からのアプローチガンガン。こういう点はやはり漫画原作だなと感じる。最後の夕日のシーンのド加工感には、写真してる者としてはキレるものがあった。明瞭度。小松菜奈ちゃんの圧倒>>続きを読む

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

-

中学生の時、英語の授業で観たけど「死体探し」の理解に苦しんだ。いま観たらまた違うかもしれない。

未来のミライ(2018年製作の映画)

3.7

起承転結なんかないのが子どものマインド。拾いきれないバラバラ感は仕方ない。建築家の設計宅は利便性なしと指摘されるためあえてここで出てきて個人的に面白かった。くんちゃんの声に翻弄され何歳設定か迷子。俳優>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.8

高評価に疑問を感じ、なんだよガッカリ、のはずだった。まさか映画館で見知らぬお客さんと爆笑するとは。緻密な脚本、秀逸なコメディ。予告編を観てしまっても尚面白かった。平日でも毎公演満席なので早めに席予約し>>続きを読む

映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.8

誰だって弱さを隠して歯向かう。自分本位な部分がある。私自身も集団生活での苦い経験は何度もしたくない。しかしそこで生まれた逃げたい、であったり一緒にいたいという思い、どうすれば分かち合えるのかという洪水>>続きを読む

葛城事件(2016年製作の映画)

3.8

大阪教育大付属池田小学校殺傷事件をベースにした絶望家族作品。おもしろかった。心臓たわしで擦られてるようなヒリヒリ感。獄中結婚だなんて理解できなくて狂気感じた。南果歩は情けない母親役多すぎる。家族の崩壊>>続きを読む

バケモノの子(2015年製作の映画)

3.9

声優陣全員の声わかるって複雑やけど長老ウサギは可愛い。前半のベストキッド感がとてもお気に入り、季節巡り声帯変わるシーンが◎後半からの人間界とバケモノ界を行き来するあたりからなんだか気に食わない、楓いら>>続きを読む

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.2

オギーだけでない視点も描かれていた点が新しくて納得。「天才スピヴェット」と結末は似てるかも。みな孤独で、でも温かくて。包まれほっとしたように泣きじゃくった。格言が素晴らしいのと「顔に印」の台詞が染みた>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

4.8

「産まないと母になれないのか」。血縁がなくても、万引きせざるを得ない経済状況でも、生きていた家族。秘密が明かされてもそこに愛があったと私は思う。是枝の作品が嫌いだけど、俳優陣の圧巻の演技で鑑賞後も彼ら>>続きを読む

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

4.5

オープニングでこの作品のカラーが掴めた。曲がイメージしていたのと違った。(の子が個人的に嫌い。)雨宿り(葛藤)と雨上がり(清々しさ)の描き方が綺麗。蒼くて、瑞々しい。王道の無茶する漫画臭溢れる恋愛映画>>続きを読む

忘れないと誓ったぼくがいた(2015年製作の映画)

3.0

で??って終わり方。しっかり観てたのに「え、終わり!?」っていう〆だった。まあ、どんでん返しっちゃどんでん返しやったけど、宣伝文句のラスト3分は何も思わなかったなあー。あ、忘れてたん、まじか、そうなん>>続きを読む

ドクター・ドリトル(1998年製作の映画)

5.0

しんどくなった時に観てゲラゲラ笑ってる。動物が大好きならたまらない、下品にも程かある映画。吹き替えでしか観たくない。

アンタッチャブル(1987年製作の映画)

5.0

終始手に汗を握る渋すぎるアクションスパイ映画。この作品おもんないとか言う奴は撃ち殺しやわ。最高傑作。以上。

ニューヨークの恋人(2001年製作の映画)

5.0

ヒュージャックマンとまじで猛烈に結婚したくなる映画。求婚されたいしたい。タイムスリップ系が大好物だから更に満足。そら、世の女性の理想の男性像高くなるって。

ワーキング・ガール(1988年製作の映画)

5.0

ちょっと古い映画だけど、プラダを着た悪魔、マイインターン(観てない)好きならこれも最高に好きなはず。王道シンデレラストーリーには赤色が映えるんかなあと思ったり。どの時代もハリソン・フォードは肉体ムキム>>続きを読む

キャロル(2015年製作の映画)

4.5

窓越しのカメラワークやファッションからフィルム写真の良さを熟知している監督だと察した。演技も秀逸で本物を感じる。しっとり濡れ具合がこの映像の美しさ、質の高さが伺えた。野郎の出る幕はないなー。キャロルと>>続きを読む

星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

3.8

随分前に観たからどんな終わり方やったか忘れたけど失笑が止まらん草生える下品でおもろい映画やったっていうのは覚えてる。

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

4.0

百万円貯まったら次の居場所。執着しない生活だけど、どこかいつも寂しくて。鈴子の「困った笑顔」から不安定さとはまさにこのことだと感じた。森山未來の愛の表現は間違ってしまっていたけれど、あたしが受け手なら>>続きを読む

あしたのパスタはアルデンテ(2010年製作の映画)

2.5

ゼミの授業でLGBTについて強制的に見たからなんとも言えない。解説ないとわかんないや。お兄ちゃんのカミングアウトは最初てっきり優しさだと思ってた。んーわかんない。ゲイ役の俳優さん達の仕草がまるでオネエ>>続きを読む

婚前特急(2011年製作の映画)

2.8

チエも田無もほんとに根っこからのバカなんじゃないの。眉間に皺寄せた。でも吉高由里子はこういう役がお似合いやなあ。

ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

3.8

1982年にこの世界観は目を見張る。わかりやすいSFしか観たことなかったから解説ないと正直難しい作品だった。でもこれ相当おもろかった。2019年にこういう世界になってるんじゃないかという思考に行き着い>>続きを読む

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

3.6

引き算してみて価値がわかる。何事にもきっかけと繋がりがあって今がある。人生は糸だなと。母の日に観れてよかった。海でのお父さんがフィルムでシャッターを切るシーンとかツタヤが最後の一本を探すシーンとかあっ>>続きを読む

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

2.8

正直おもんなかった。松田翔太はやっぱり煙草を吸ってる姿が似合うなーかっこよすぎて罪だなーあーと永遠思ってた。夏の夜居酒屋の帰り道をふらいてるシーンがエモかった。恋に落ちる瞬間というのがゆっくりだけどち>>続きを読む

ソラニン(2010年製作の映画)

3.5

弱くて脆くて、エモーショナル。三木監督の雨があがって虹が出たような初々しさが絡まってた。序盤の高良健吾が可愛いすぎた。壊れかけの橋を渡る、この青二才で不安と幸せが交差する感じを体験したくはないけど第二>>続きを読む

僕だけがいない街(2016年製作の映画)

4.6

いや思ってた以上におもろかった。最後の結末が切ないけども。ただ、石田ゆり子が綺麗すぎる。お母さん役ではない。

不能犯(2018年製作の映画)

3.5

オチがわかんない。幾何学の模様と音と主題歌がトラウマになりそうだった。ネタを詰め込みすぎた感はあるけどおもろかった。沢尻エリカはこういう正義感強い一匹狼みたいな役が似合うよなあと。個人的にはあのおじさ>>続きを読む

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