庶民ケーンさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

庶民ケーン

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シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

3.2

涙を誘う教養的な作品には絶対に流されんぞと思いつつ見ていましたがシンドラーさんがユダヤ人を労働力を名目に連れて逃がす時、砲弾を磨くのに子供の手が必要だと激昂しながらナチスの軍人を説得する姿には迂闊にも>>続きを読む

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.0

レクター博士が面白すぎて他が全然頭に残りませんでした。やはり、三部作なので全て見るべきだったのでしょうか(笑)

スティング(1973年製作の映画)

4.4

終盤にかけての二転三転四転、笑いあり、スリルあり、スピーディーで爽快感ある高度に練られた脚本が最高です。初見ではその巧みな展開に頭が中々追い付けませんでした。それくらい神がかりな脚本です。文句なしの傑>>続きを読む

イヴの総て(1950年製作の映画)

3.5

アカデミー賞作品賞の中では最もきらびやかな作品といっても過言ではないのではないでしょうか。ドロドロの女の戦いが繰り広げられる中でもスター女優のオーラ、それを引き立てるセットや衣装が輝き続ける。

フレンチ・コネクション(1971年製作の映画)

3.4

麻薬取引の確たる証拠、現場を抑えるため一般人さえ殺してはいないものの車で暴走、多数の事故(しかも接収した人の車で)、味方である刑事との同士討ち
悪を取り締まる側である刑事がなんだかなぁという印象を受け
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アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

3.7

出世のため、上司の逢い引きにアパートの部屋を提供する独身会社員。次第にアパートの貸し借りは上司1人に留まらずエスカレートしていく・・・。

コメディタッチでありながらラブロマンスへと発展していく展開が
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カサブランカ(1942年製作の映画)

3.2

パロディやオマージュを見てきすぎた世代のため第一印象は名シーン、名台詞ラッシュという感じでした。
哀愁のある良い作品だとは思いましたが今一つ感動を覚えることはなかったのでまた時間をおいて再度見てみたい
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風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

3.7

Blu-rayで見ると時代を超越したオーパーツ的作品にしか見えなくて衝撃を受けます。
上映時間はアカデミー賞作品賞の中でも最長ですが飛ばさず見ておけば名シーンの数々がふとした瞬間に必ず頭のなかでリフレ
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

3.5

言葉は正しいか知りませんがここまで荘厳で、なおも緊張感と落ち着きが融和した映像って見たことがないです。
構図、演技、舞台、光の加減、全てが計算されています。
これはオールタイムベスト上位に入っていても
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カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

3.6

アメリカンニューシネマの代表的な一作ということでロボトミー手術など当時の社会問題に踏み込んだ作品でした。若干、時計じかけのオレンジとも被るところもあるかも知れません。
刑務所行きを逃れるため、精神異常
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ロッキー(1976年製作の映画)

3.7

語るまでもない。鉄板中の鉄板。アメリカンドリームの代名詞、ロッキー。
これぞアメリカ人が滅茶苦茶好むストーリーなのであると身に染みます。
劇伴がグッド。

アマデウス(1984年製作の映画)

4.8

「モーツァルトを殺したのは私だ。」問題児だったモーツァルトの才能を誰よりも早く見抜きその才能に嫉妬した男、アントニオ・サリエリの視点からモーツァルトの一生を描いた超名作愛憎劇。

ラストエンペラー(1987年製作の映画)

3.3

中国の話なのにもろに英語で話してるのがかなり違和感を感じます。英語でなければアカデミー賞は取れなかったわけですが。

生まれたら勝手に王にされ、国に利用され、いつの間にやら操り人形。何もすることのでき
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或る夜の出来事(1934年製作の映画)

4.8

文句なしの傑作映画。
後の映画に影響を与えたような名言、名シーンが多数登場します。
モノクロ映画ですが登場人物も全員が個性的でキャラが立っていてわかりやすく上映時間も2時間未満ととても見やすい映画とな
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