主人公の好き嫌いが分かれそうな映画です。
偏屈者でコメディアンで作家である主人公がアニーと過ごした日々を自ら芝居とし、それを演じる役者の演技を今までにない真剣な表情で見つめるラストシーンがじーんと来ま>>続きを読む
フラッシュバックで示唆したジョーの過去やパーティに招待されそこで見た様々な個性的な人物達など物語の起点になりそうなところがストーリーに上手く活かされてないように感じました。(そういうスタイルのジャンル>>続きを読む
時に主人公を応援したくなり、時に主人公の行動を静止したくなり、時に主人公と自分を重ね悲しくなる。ここまで人の感情を揺さぶる作品が未だかつてあったでしょうか?
イタリアの社会派映画で派手なことは最後ま>>続きを読む