オールバック侍さんの映画レビュー・感想・評価

オールバック侍

オールバック侍

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

4.2

3観るのは初めてだった
ドクとマーティの友情いいなぁ
ワンダーに溢れたシリーズだった

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.1

何故か子供の頃はこれを1と勘違いしてた
構成が完璧なのは相変わらずだけど
予定調和が予想出来すぎて少し飽きが来るかも

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.2

構成が完璧
子供の頃観て以来の視聴
なんかドクの事、阿笠博士っぽい優しいじいさんだと思ってたけど
割とキチガイ爺さんだったな

シビル・ウォー アメリカ最後の日(2024年製作の映画)

4.1

赤サングラスのところ好き

細かく大局を見せずに、主人公達の目線だけなのでリアリティを感じれた

本当の報道記者とか戦場カメラマンもあんな前線にいるもんなのかな

昔ならアメリカ内戦の理由とかも作中で
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エイリアン:ロムルス(2024年製作の映画)

4.0

なんか作劇上のアンドロイドの使い方変わったな?
って思ったら監督リドリーじゃなかった

でも普通におもしろい
エイリアンシリーズとして純粋に楽しめた

侍タイムスリッパー(2023年製作の映画)

4.3

面白い
中盤がちょっと退屈だったから後半の面白さが際だった
日本のいちばん長い日で感じた歴史の意義みたいなのをエンタメで感じさせてくれる

はこぶね(2022年製作の映画)

3.8

叔母で電気を消して出ていくとことか
盲者の生活感を表現するのが凄く上手かった

13日の金曜日(1980年製作の映画)

3.1

オチは知ってたけどこーいう感じなのか

序盤めっちゃ退屈だった割に後半も退屈だった
それは特殊メイクに慣れすぎてスプラッタシーンだけじゃ楽しめなくなってるからなのかな

エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

4.1

プロメテウスをあんまエイリアン関係ないなって思って見てたけど
ブレードランナー2049を踏まえると
リドリースコットはエイリアンの前日譚ってより
キリスト教っぽい創造主と被造物のテーマをやりたいんだな
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AVP2 エイリアンズVS. プレデター(2007年製作の映画)

1.9

画面暗すぎてなんも見えん
序盤はサスペンスホラーっぽいテイスト
人間側のパートが退屈で冗長

デッド寿司(2012年製作の映画)

3.4

ニコニコで観たいタイプの映画
頭悪い台詞のセンスが良い
少し間延びしてるカットも多いけど
楽しんで観れた

あるいは、ユートピア(2024年製作の映画)

4.1

おもろい
邦画版ミスト
役者の演技が良いのと秀逸な設定で入り込んで観れる
実写でセカイ系みたいな感じもある

おーい!どんちゃん(2021年製作の映画)

4.2

映画でこんなに赤ちゃんドアップにしまくること中々ない
富田が電車追いかけてくるシーンと4人で寝てるシーン最高

プレデター2(1990年製作の映画)

3.2

地下鉄のシーンは好き
主役のおっちゃんが最後まであんま好きになれなかった

プレデター(1987年製作の映画)

3.9

部隊全員コテコテのキャラなのに狙い過ぎ感無く
キャラ立ちしてて魅力的なの凄い

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

4.0

ジュマンジみたいなやつかと思ってたら

予想外にちゃんとした少年の成長譚だった

太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

4.3

めちゃくちゃエネルギッシュ

エヴァ新劇の「YAMASHITA」ってこれが元ネタだったんですね

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.4

ジャン・レノとナタリーポートマンのビジュアルが完璧過ぎる

殺し屋のレオンの小さな趣味とか生活感が良い

ルックバック(2024年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

藤本タツキとアニメスタッフからの京アニ事件への供養だと感じた

原作者も監督もスタッフも
故人の残したものを振り返り
彼らが作った虚構には確かに意味と力はあったんだと本気で信じている

残された人たち
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羅生門(1950年製作の映画)

4.8

人の悪性を暴きながらも
諦観の位置から見下ろすのではなく
その中で足掻く人間に一筋の光明を感じさせる秀逸な脚本と構成

圧巻の映画だった

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.7

満足度高すぎ
見てて気持ちい映像
マルチバースでいっぱいのスパイダーマンの話かと思わせて
しっかりマイルススパイディの成長譚になってる
最後のBパーカーが落ちる展開最高に熱い

ザ・フライ(1986年製作の映画)

4.0

コイツもアベンジャーズに招集しろ

徐々に変貌していくのが怖い

完全にバケモノと化すと怪獣に見えて
変態途中の方がグロく感じるのは不気味の谷的なやつなのかな

「アレがお腹の中にいるなんて」
当然の
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用心棒(1961年製作の映画)

4.6

こんなに一時も退屈しない時代劇があるとは
エンタメとしての完成度が凄まじい

三船敏郎カッコよすぎる

画だけでこここまで心惹かれる映画は久しぶりに見た
ラストの西部劇っぽいカットとかかっこいいシー
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秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

4.7

ガラケー世代にぶっ刺さるわ

青春時代の現実との距離の近さとナイーブさを映像としてこんなに綺麗に脚色されると、ノスタルジーバキバキに感じる

やっぱ新海は平成後期を象徴するアニメーターだと思う

あと
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ターミネーター(1984年製作の映画)

4.1

終盤のストップモーションターミネーターがめっちゃ怖い

スターウォーズみたいなスペースオペラが流行る時代に
舞台を現代にして予算を抑えながらも
秀逸な設定でしっかりSFできるのが凄い

現実的な範囲内
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シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.9

ジョニデの演技がめっちゃ良い
普通に街に馴染んでく所好きだった


勘違いされた理由がハサミあんまり関係なくてウケた

これ娘が正直に警察行けばハッピーエンドだったのでは?

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.5

面白かった

20年代に観るせいで、最初からソゼの正体割と読めてしまったけど
当時は凄い新しかったんだろうな

取調室のライティングが好き

On Your Mark(1995年製作の映画)

4.3

SFとしての完成度凄い
駿の尖ってる部分結構入ってておもろい

マッドマックス2(1981年製作の映画)

3.7

最後の30分めっちゃ良い

空飛ぶ相棒好き

2で世紀末感固まった感じあるな

リズと青い鳥(2018年製作の映画)

4.3

すっごい丁寧に作られてる

実際は知らんけど俺達の想像する女子の繊細なコミュニケーション

テレビ版より色彩が淡くて良い