1998年、フォーラム福島で。
トレインスポッティングの後、すっかりユアン・マクレガーにやられてしまって出演作をしらみつぶしに追いかけていた頃に見たうちの1本。鮮やかな黄色が眩しいパンフレットを買っ>>続きを読む
1999年、フォーラム福島で。
スパゲティのプールを泳ぐおばあちゃんの笑顔。
1999年、フォーラム福島で。
極限状態のクライマックスでもユーモアを忘れない姿が強烈に印象に残ってます。
1998年、当時まだワーナーマイカルだったイオンシネマ福島で。
ケミカル・ブラザーズを筆頭にUKミュージシャンを総動員したOSTが最高に格好よく、これを爆音で聴きたいがために劇場へ足を運んだ思い出。>>続きを読む
1998年、当時はまだワーナーマイカルだった頃のイオンシネマ福島で。
ジョン・トラボルタの顔芸もとい怪演がすごくて夢に見た思い出。
1998年、フォーラム福島で。
トレインスポッティング、フル・モンティに続くロバート・カーライル出演作。匂い立つような色気と凄味にくらくらしたのを覚えてます。ブラーのデーモン・アルバーンが出演したこ>>続きを読む
1998年、フォーラム福島で。
トレインスポッティングの荒くれ者、ベグビーを演じたロバート・カーライル主演ということで楽しみに見に行った思い出。笑えて泣ける娯楽作で、こういう役も受けるんだ?!とびっ>>続きを読む
1998年、フォーラム福島で。
トレインスポッティングの話題を追い風に上映決定したような作品で、ただしこっちのほうがブラックユーモア感満載だった覚えが。これを見に行った時、そこそこ客席の多い劇場にも>>続きを読む
1999年、フォーラム福島で。
雪の中に佇む建物、円を描いて奏でる音楽、紫色に染め抜かれた制服、おまんじゅうの焼印。赤い靴の思い出を語るおばあちゃんの輝く笑顔、由利徹の威勢のいいガヤ、白川和子のアン>>続きを読む
1997年、フォーラム福島で。
遠藤周作の原作タイトルは「わたしが・棄てた・女」、内容もかなり辛辣というか男の身勝手と冷酷さを前面に押し出したものだった筈なのに、こちらはやたら婉曲かつ美談っぽくまと>>続きを読む
2002年、今はなきいわきの東映か東宝で。
鮮やかな色彩、知的かつ茶目っ気あふれる台詞回し、大団円のフィナーレ、思い出すたび幸せな気持ちになれる映画。今でもたまに見返したくなります。
1998年、フォーラム福島で。
「トラブルメーカーに振り回されて右往左往するユアン・マクレガー」の礎を築いた作品。アッシュによる主題歌"A Life Less Ordinary"のMVがまんま本作の>>続きを読む
1999年、雪の降る寒い寒い夜にフォーラム福島で。
ジョナサン・リース・マイヤーズのうつくしさが夢のようだった思い出。グラムロックのアルバムジャケットを並べて検証するパンフレット、とても読みごたえが>>続きを読む
1997年、フォーラム福島で。
冒頭のイギーポップ、トイレにダイブするシーンのブライアン・イーノ、そしてクライマックスのボーン・スリッピー、あらゆるシーンが音楽とセットで思い出される俺の青い春。ユア>>続きを読む
1996年、フォーラム福島で。
就活中、本命の試験の出来が最悪でやけくそでこれを見に行って泣いて泣いてひたすら泣いてMama's Alrightの格好よさに泣き笑いした思い出。グリコがアゲハの胸にい>>続きを読む
1999年、フォーラム福島で。
当時のスタッフさんが「カラックスの次回作を上映したくてこの仕事に就いたんです」と嬉しそうに仰ってたのをとてもよく覚えてます。
青空の下の花嫁姿、夜の森をバイクで駆け>>続きを読む
1999年、フォーラム福島で。
浅野忠信のギャランドゥと我修院達也の顔芸、Dr.StrangeLoveの劇伴を堪能するための映画。小日向しえの下着がもう少し可愛かったら言うことなかった思い出。
1998年、フォーラム福島で。
女囚4人が4人ともキャラ立ってて格好よくて、現実にはありえないっつうかあったら困る話なんだけどそれもまた痛快で、音楽が格好よくてラストシーンが様になってて、今でもたま>>続きを読む
2004年11月、試写会@いわき。
アニメやCGものを普段あんまり見ないせいか、気が狂いそうに緻密な炎や水や髪の毛の描写だけで既にふらふらめまいをもよおしそうになりました。小ネタ及びつっこみどころ満>>続きを読む
わたしにとってはブギーナイツのオーディオマニアやオーシャンズ11の爆発屋といった「コミカルな役どころの名バイプレイヤー」として記憶に残るドン・チードルが監督・主演・脚本・製作の4役をこなし、共演がユア>>続きを読む
とりあえず、もう、あれだ。ファーストカットからいきなり格好よかった。泥酔して床に転がる視線の先にはトランペットの穴の暗い闇、そこから這い出る毒蜘蛛に喘ぎながらも手を伸ばそうとしたところで鉄格子が開かれ>>続きを読む
カラオケ行きたい今すぐ行きたい。スタンドマイクを高くセットして、ガニ股で後ろ手組んで斜め上を睨みつけながら声を嗄らして全力でがなりたい。メイベエー!!!
1997年、フォーラム福島で。
これほどまでに美しい映画を他に知りません。人生ベストワン。
美しく生々しくも繋がりを持たない映像の断片の数々、宙に浮いたままの寡黙なモノローグ、これらを覆う静謐で陰鬱な劇伴。いやあ、これ、難しいわ。想像以上に難解だわーと開始10分で白旗を上げました。
その後>>続きを読む
事件らしい事件は何も起こらず、淡々と丁寧に登場人物たちを追い、その傍らにはいつも音楽がある。というつくりは前作「6歳のボクが、大人になるまで。」とおんなじ。しかしあちらは6歳、こちらは18歳。そらもう>>続きを読む
2011年、ノルウェイの森公開記念で再上映された際に鑑賞。静かで穏やかで柔らかいのにどこか残酷というか容赦なくて、目にも耳にも深い余韻を残すふしぎな映画でした。終盤、それまでずっと緩やかな対比として描>>続きを読む
ミリアム・マケバのクリックソングとBBキングの指づかいに圧倒されました。超絶技巧。それとアリのすさまじい甘党ぶりにも驚かされました。コーヒーに砂糖、いったいどんだけ入れれば気が済むのかと。ビッグマウス>>続きを読む
痩せさらばえゆくトニ・コレットとふわふわにまるくなってくドリュー・バリモアの対照的な姿、その演技には見応えがあった、けど、筋書きとしてはこちらの想像を超えてくる瞬間がひとつもない凡庸なものでした。ああ>>続きを読む
チネ・ラヴィータにて、ほぼ満席の大盛況。何を書いてもネタバレになりそうなので詳細は控えますが、本編だけでも素晴らしいのにエンドロールでまた泣かされるなんて。劇伴が徳澤青弦と知りハッと息を呑み、ムーンラ>>続きを読む
2005年、試写会@郡山。基本的には前作と変わらずノリ一発グルーヴィンアーユーOK?な感じで、細かい設定や端役のキャラがよくわからないままそれでも何となく楽しめてしまうゴージャス映画でした。
2005年、試写会@福島市民文化センター。柳楽さんと象のランディ、それに監督と原作者がステージに上がるのは全国でもここが初との触れ込みでした。
本編は、画がすばらしくきれい。舞台が日本からタイへ移っ>>続きを読む
アラバキ帰りに、当時はまだユアテックビル前(現ヨドバシ隣)にあったチネ・ラヴィータで見ました。
最初のうちはただただ佐藤さんの不在がせつなくてきちんと直視できなかったけれど、次第に音そのものがすんな>>続きを読む
残業終わりににレイトショーで見たのですが、あんまり気持ちよすぎて蕩けました。酒でも飲みつつスタンディングでゆらゆら揺れながら見たかった思い出。
ナップスターの創設者を演じたジャスティン・ティンバーレイクのチャラさ具合が最高に最低でした。
衣食住の描きかたがすごく的確だと思いました。そう!農業ってこうだよこういうことなんだよ、映画なんかだと特に「緑のうつくしさ」とかそういうところへフォーカスしちゃいそうなところを、地に足つけて静かに「ふ>>続きを読む
キャスト全員はまっててにやにやしました。ただ、安倍が高村に打ち明け話をするくだりだけは省かないでほしかった。それと、できることなら楠木×安倍のクライマックスをもっと盛り上げてほしかったです。どしゃ降り>>続きを読む