『仮面ライダー555 20th』を見たので、スパイダーオルフェノクでデビューした綾野剛を観に。
カラオケヤクザが紅に染まりましたね。
オハナシの内容はともかくとして、たっくんが、藤岡弘、並みに太く重厚な声になってるのが、なんかオモシロくなっちゃった。時の流れ!!
あと、”オルフェノクの濡れ場”はえっちいな
このレビューはネタバレを含みます
02-04と05にアマゾンプライムビデオウォッチパーティーで鑑賞。
ウォッチパーティーで”それ”に「おいおい嘘だろ」とツッコミながら観るのに最適な映画。
子役含め俳優陣の演技など”それ”以外のすべて>>続きを読む
モノクロにすると、”変な色”の演技をしている俳優、佐々木蔵之介がマイナス要素になりますね。
2024-01-12鑑賞
「笑いたい」「笑わせたい」「笑われたくない」「笑いたくない」がたくさん入り混じったカイブツ的映画でした。
役所広司のトイレ掃除映画『パーフェクトデイズ』と同じ日、直後に見>>続きを読む
昨日2024/01/12鑑賞
「役所広司が便所掃除」とだけ聞いて観に行ったら、
「トイレ掃除をする第2号ライダー」(まじで2号トイレ掃除屋さんとして2輪車に乗って現れる柄本佑)が出てきてました。>>続きを読む
なんか時間に間に合わなかったり、直前で気が変わっちゃったりで2回も見逃してた映画。
本日。2024-01-03、新年の映画初め。なんとかかんとか上映10分前にチケットを購入し滑り込み鑑賞。
原作は未>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2023-12-04鑑賞
ラスボス戦のあの部屋がめちゃめちゃ悪趣味でイイねと思いました。
金持ち社長の「はっはっは私の娘を君にやってもいいぞ」が周りの環境悪すぎて相対的に最悪過ぎて徳が高くなることあ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ホヤというのは、非常に不思議な生態をもつ動物です。
マボヤは”海のパイナップル”とも呼ばれるオレンジ色の独特の見た目をしていますが、貝のような殻に包まれた固着性の動物です。
かといって貝のような軟体動>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
おれの中の邦キチが、おれの中の特撮部に「この映画は!最新CGによってリメイクされた『ゴジラ』の実写化映画なのであります!!!」と言っている
山崎監督が”過度に”ゴジラに憧憬を抱きすぎていないのが良く>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
プロレス門外漢。猪木は「ダー!」の人。くらいの認識しかなかった平成生まれだが、思った以上に目頭が熱くなった。
ドラマパートはいらなかった気がする。
猪木について語る人々の目、もっと言えば猪木が闘う画>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
バービーのお友達、の”添え物”でしかなかったケンがケンのケンによるケンのための人ケンを主張するケンニズム映画!!変な映画!!
おもちゃ映画いじりとしては『LEGOムービー』に劣るし、『”フェミニズム>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
総じて気持ちよかった。
アオサギの”変身シーン”とかめちゃくちゃ気持ちアニメーションとして気持ちが良い。
”積み木”の比喩とか、色々と、深読みの余地は沢山ある作品だが、シンプルにジュブナイルファンタ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
初日・吹き替えで鑑賞。
”平行世界マルチバース”と”ドーナッツの穴”というワードで『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』とリンクしちゃった感じもある。
ただマルチバースの”カオス”>>続きを読む
「超人サーカス団vsナチスドイツ!」
というキャッチコピーがB級映画感を醸し出している上、控えめな上映館数だけど、『映画ダンジョンズアンドドラゴンズ』くらいにはもっと話題になって欲しい。
まず。冒頭>>続きを読む
マリオが飛んだり跳ねたり横移動したりする絵面だけで、もう楽しい。
ただ、「兄弟思いで陽気な性格だけど、配管工事業ではあんまり上手く行っていない,,,,,,」っていう「等身大の成人男性としてのマリオ」>>続きを読む
『RRR』で”悪いイギリス人”が1秒に1人以上のペースで死んでいくのを観たので、”お口直し”に”良い英国紳士”映画を。
「終活」を通して「働くこと」の意義を問い直す映画なので「終活」映画でありながら>>続きを読む
話題作を「随分話題になってるな~~」って何度か思ってから後追いで観ると、「ああ、これが話題のナートゥか」みたいな、「答え合わせ」鑑賞になってしまい良くない。
アンテナに感知したらすぐ見に行かなきゃだね
”原作ゲーム”を知らないので不安もあり、専門用語も結構出てくるが、お話は割りとシンプルに、とっても面白かった。おれの”知性”は喰われなくてすみそうだ。
このレビューはネタバレを含みます
『シン・仮面ライダー』までの時間つぶしに観たんですが(ごめんね)「ヒーロー映画は”ヒーローごっこ”がしたくなれば”勝ち”」だなと思い、『シンライダー』の”基準点”になりました。前作をちょいちょい忘れて>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
右脳、左脳はともかくとして、”オタク脳”が焼き切れる映画なので、正当な評価は下だせません。便宜的に、5.0点をつけます。脳が焼ききれたので
このレビューはネタバレを含みます
ケツアナブッコミアクションやら、小指カンフーやら、アライグマやら、何か洪水のようにマルチバースが流れ込んできてしまいましたが、それらをも超えた「最大限のカオス」に立ち向かう映画でした。
この愛おしい映>>続きを読む
「普通に面白かった」んですが、マーベル映画で「普通に面白い」のは、もう当たり前になってしまっている
劇場入って、映画泥棒の前の新作映画情報で『アバター』の新作が流れるやつ、本編であいつらが出てきたとき「アバターだ!!アバターが出たぞ!!」ってなるので良くない
バカおもしろく、おもしろバカい。
貞子の姿のおじさん(おじさんの姿をした貞子)あたりでは、笑いそうになった
リバイバル上映で鑑賞
さすがの名作。
ルパン三世に明るくない自分でも十分楽しめた。
立体的なカーチェイス・アドベンチャー・アクションシーンが多いため、劇場で観てよかった。
このレビューはネタバレを含みます
「何だこれは!!」となる映画でした。
タイトルの「ヘンな穴」以上にヘンな「電子ペニス」の存在感。
「ヘンな穴」ストーリーよりだんだん「電子ペニス」社長のストーリーのほうが気になって来るヘンな映画でした>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
思ったより変な映画だった。
不良同級生をおさかなさんで言い込める展開。
とりあえず原作の自伝を読んで、どっからどこまでが自伝で、どっからが、ファンタジーパートなのか知りたい。
あと、さかなクン演じる>>続きを読む
久々に大興奮して映画館を出た。ものすごい映画だ。
なんと感想いっていいか分からない(どこまでネタバレしていいのか?どこまで形容していいのか?)映画であった。他の何かの映像作品に例えると、一気に「ああ、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
前作ラストの”一線を超えてしまった選択……”に心躍らせたものだが、世界中に恐竜が解き放たれてしまった!!”ワールド”の割に、スケール感が小さくなってしまったように感じる。
しょうもない陰謀を巡らせてる>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
原作『カメラを止めるな』って、前半の「違和感のあるB級ゾンビホラー」が後半の「ネタバラしパート」を経て、「前後編合わせての、創作賛歌」になる映画だと思ってるんですが、『キャメラ』は前半からもう成立して>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
どう観ればいいのかよくわからなかった。
同監督の映画は『テルマ』以外見ていないのだが、あらすじや作品レビューをザッと見る限り、いかにも”女性の心と身体”モノジャンルなんだろうな~と感じる(違ったらゴメ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ジャンルとしては確かに北欧オカルトホラーかもしれないが、”少女が自分らしく生きていく方法を見出す”青春讃歌でもあるように感じた。
見出した道や方法がホラーなだけで、”魔女讃歌”であった。
選んだ道>>続きを読む
前作を予習したけど、別に予習は要らなかったな
トムさまカッチョよ最高エンタメ映画