おかださんの映画レビュー・感想・評価

おかだ

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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.5

マリオのゲームが好きな人ならこれは!ってなるシーンがたくさんあってそれだけで楽しめると思う
映像も音楽も流石イルミネーションって感じで、ストーリーも子どもでも分かりやすく仕上がっていて良かった

SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

4.0

前作に引き続き難しいこと考えずに楽しく見られるから🙆‍♂️
稲葉さんの演技が下手なのはご愛嬌
やっぱりMISIAは桁違いの上手さ!

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

3.8

つっこみどころはいくつかあるけど、普通に面白かった
終わり方的にドラマ続編あるのかな?

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

泣ける
緩急すごい
10-FEETもいい
漫画全巻読み直したくなった

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

家族愛に溢れた映画
ルビーの気持ちも親の気持ちも分かるしで感情揺さぶられる
母親が本当の想いを打ち明けるシーンはぐっときた
そんで兄貴が口は悪いけどめっちゃいいやつ

合唱会での無音演出で、分かってい
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.3

なんか全体的にキャラ薄い?
感動演出と仲間演出が無理矢理でちょっと寒い
ディアブロめっちゃ活躍したのに扱い雑すぎるし
結論マーゴット・ロビーを観るための映画

殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

3.5

ポスターの雰囲気からしてもっとコテコテのコメディなのかと思ったら人情話でびっくり
武士の家計簿の監督なんですね
脚色があるにしてもこれが実話とはすごい

人のため未来のために動ける人ってかっこいい

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.5

人間の嫌なところを詰め合わせたような映画
岸井ゆきのとムロツヨシの配役が完璧
リアルすぎて観るのが苦しかった
だれも救われない映画なので苦手な人は注意

老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

3.8

老後の2000万円問題を扱ったコメディ映画
適当に観る分には普通に面白かった
年金詐欺のシーンがお気に入り

人生ほどほどがいいとはいうもののほどほどの人生っていうのも意外と難しいよなと思いました

PLAN 75(2022年製作の映画)

3.5

75歳以上の人は自由に生死を選べる「権利」を認め支援する制度が施行された日本が舞台
PLAN75を選択すると10万円もらえるらしい
「権利」とはいっているものの実質的には国が10万円あげるから「未来の
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.2

なんとなく逆行するっていう情報だけでこの映画に挑んだ結果
見事に敗北
正直2回目ですらちゃんと理解できるか分からない

訳分からなくてもまあ雰囲気で楽しめるっちゃ楽しめる
クライマックスでニールめっち
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

前半はコメディチックだったので意外とこういう感じなのかーって思いながら見てたら後半からの急展開に衝撃
こういう格差社会を描いた映画って変に小難しくするイメージがあっただけに、前半と後半のギャップや怒涛
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.0

うーん
鈴木亮平の狂人っぷりは群を抜いてすごいし、松坂桃李も村上虹郎もよかったけど、他の人の演技がなんだかなー
役所広司がすごすぎただけか
ただのヤクザバイオレンス映画って感じで前作のようなワクワク感
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.5

正直ここ最近のワンピース映画の「伝説のジジイとの戦い」に飽き飽きしていたのでこれはこれでよかった
adoの歌メインで考えられたんだろうなという感じのストーリーで突っ込みどころもありましたが、なんせ歌が
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.3

主演二人の設定やストーリー的には普通っぽい感じだけどみんな演技が上手くて引き込まれた
特に役所広司の演技が抜群で役所広司すげーってなる
ただし暴力シーンはなかなかグロいので苦手な人は要注意

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

4.0

劇場版!って感じじゃなくてドラマの続きとして見られるのがいい
家族を大切にしようと思えるほっこり笑える映画
ドラマ版でもそうだったけどご飯がまじでうまそう
ぶり大根食べたくなった

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.0

特撮のウルトラマンと怪獣の戦いを期待して観るとがっかりするんだろうなと思う

シン・ウルトラマンはウルトラマン、怪獣、異星人が出てくる既存のものとは全く違う庵野映画だと思って観ると普通に面白かった
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前科者(2022年製作の映画)

3.7

ドラマを観て面白かったので映画も鑑賞
森田剛の演技が良かった

ドラマでも映画でも観る度に保護司について、更正について、犯罪者について深く考えさせられる

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

こういうのでいいんだよ映画No.1
やっぱり伝説の人が活躍するのっていいよね
ご都合主義とかそんな野暮なこと言わないで欲しい

前作同様変に意表を突こうとしないストーリーで難しく考えずにスカッと観られ
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トップガン(1986年製作の映画)

3.8

ストーリーは単純で意外性とかはないけど、とにかくトムクルーズと戦闘機かっこいいーで2時間観られる映画

でも肝心の戦闘機の動きが分かりにくいのがマイナス

フライトジャケット欲しくなった

ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

3.5

ジュマンジのリメイク2作目

リメイク1作目見てないので分からないネタや誰が誰だか分からないところがあったのはもったいないことしてしまったなと思った

ゲームの中という設定のおかげでどんな展開でも気に
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ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

3.0

主要キャラ盛り盛りでずっと戦ってる映画
つまりこれはアベンジャーズ
ちなみにボスはゴジラからのロボットからの合体13号

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.0

映像は綺麗だし面白くないわけじゃないけど、なんか途中で飽きてしまった
個人的にディズニー映画が合わないので仕方ないかな

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

1.0

これ本当にみんな面白いと思ってるの?
これを理解できる人もよく分からないけどすごかったと思える人もすごいな
つまらなすぎて5時間くらいに感じた

まあこれだけ高評価ついてるので面白いともすごいとも思わ
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

どん底の人生でもかろうじて残っていた心の支えが一つずつなくなり裏切られ
まるで社会や周りの環境がJOKERになるのを応援しているかのよう
でもそれも妄想なのか?どこまでが現実か分からない

ホアキン・
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

2.0

序、破に続いて鑑賞
本当に一切意味が分からない
もうここまでくると感心する

断片だけ見せられて考察するの楽しいでしょってことなのかもしれないけど、これは行間を楽しむとかいうレベルじゃない
理解して楽
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

3.5

序に続き鑑賞
相変わらず1つも説明はない
まあそれがエヴァのいいところなのかもしれない

今日の日はさようならと翼をくださいの選曲がなんともよくわからないけど、どちらのシーンもいいと思います

これは
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.0

アニメ版は結構前に見ていたけど、内容はなんとなくしか覚えてなかったので、ダイジェスト版のような感じで新鮮な気持ちで見れた

なんの説明もなくエヴァと使途が出てきて戦ってリリスだ人類補完計画だなんだかん
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.0

岸井ゆきのも成田凌もちょうどいいキャスティング

共感はできなかった、というより共感するような映画ではないのかもしれない
好きから愛になって執着に変わっていく感じが儚くも怖かった
ラストなんてもはやホ
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.7

キャストもストーリー構成も半沢直樹
もうこれは野村萬斎バージョンの半沢直樹の2時間スペシャルドラマといっても過言ではない
でも面白かった

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.0

今更ながら鑑賞
正直始まってから1時間半くらいまでは面白くなくはないけど微妙だなーって感じだった
ただ猗窩座の登場からはかなり熱い
なんせ煉獄さんがかっこいい
最後の30分くらいでとても満足しました
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イン・ザ・ヒーロー(2014年製作の映画)

3.0

スーツアクターという職業に焦点をあてた映画で知らない世界を知ることができてよかったけど、話の展開がベタすぎてなんか疲れた

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

2.0


なにが面白いのか分からなかった
イチ以外全員まともじゃないし行動の意味がよく分からない

松岡茉優はかわいいし演技もよかったけど、この映画は笑いどころもよく分からないし自分には合わなかった

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

3.0

終始鬱々としていて少し希望が見えてきたと思ったらすぐ消えてしまう
閉塞感、逃げられない感がすごい
そこからのラストの朝焼けはとても綺麗に見える

千夏には幸せになってほしいなと心から思わせる池脇千鶴演
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劇場(2020年製作の映画)

4.0

才能がない自分の自尊心をたもつために恋人を壊してしまう。
そんなクズでどうしようもない主人公だけど理解できる部分も結構あって、なんというか自分の情けないところを見せられている気分になった。
逆に恋人の
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家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

3.0

よく分からないと思ったけど、見終わってから理解した。
けど、月が綺麗ですねもそれに対する死んでもいいも、なんというか中高生が聞きかじったことを得意気に使っているのを見ているような恥ずかしさを感じてしま
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