コロニア・ディグニダを知らず、それを元に作られた作品ということも知らずに鑑賞。鑑賞後に団体の存在を知り、Netflixにあるドキュメンタリーを見たくなった。
こういうことの表現の手段にもなり得る、スト>>続きを読む
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個人的「似ている作品」は「エンパイア・オブ・ライト」。オリビア・コールマンが演じた女性の病気のような、おそらく障がいのあるバーナデット。そして唯一無二の才能もまた、持ち合わせている。
理解と愛ある家族>>続きを読む
あらすじを読んで、これが前作から5日後〜の話だと知る。…忙しい人ですね!そしてまた、復讐なのだと。やられたらやり返す!何倍返しだ?今作も、周りの人々が簡単に殺されすぎてしまう。
謎のホテルのオーナーが>>続きを読む
ゴダールについて詳しくなれた、そんな気になれる映画。若い時は普通にイケメンだし、魅力的な人物だったようだ。
映画とは「芸術」であることに、こんなにこだわっていたとは。昨今のエンタメとしての映画業界は、>>続きを読む
久しぶりに観たせいかもしれないが、セドリック・クラピッシュ、作風変わった?もっと会話劇が魅力な監督だった記憶。
と言いつつ、良かったです。人生の分岐点について考えさせられる。どう生きていくべきか、どう>>続きを読む
新作が公開されているので、初めて観てみようかと。
キアヌカッコいい!アクション凄い!なのに、眠かった…。多分アクションだらけ、アクション過多だから。そして殺しすぎ。
亡き奥さんのこと、ジョンの現役時代>>続きを読む
今作はまた、思い切り「オシャレ映画」に振り切ってしまったなという印象。しかもすごく豪華キャストで。
鑑賞から日が開いてしまったこともあり、オシャレさしかあまり覚えていない。一つひとつの画はもちろん綺麗>>続きを読む
久しぶりのデプレシャン鑑賞。そうだ、こういう感じだったなと再認識。こういう感じ、正直あまり得意じゃない。この感じこそ、フランス映画に苦手意識を持たれてしまう原因な気がする。
「『おじいちゃん』?我が家>>続きを読む
ピクサーにハズレ無しと思って来たけど、「バズ・ライトイヤー」といいそろそろ盲信できなくなって来た。
エレメントを通してダイバーシティを描こうとしているんだろう、とは思った。でもなんだかテーマもストーリ>>続きを読む
「マイ・エレメント」併映。
オリジナル未見。ダグは人間の言葉を話すタイプの相棒だった。
初デートって緊張するよね。
評価が二分していると聞いたが、自分にはアリ。
ポニョの方が難しかった気がする。ポニョやそうすけより、マヒトさんの方が歳が近いから?
大切なポイントはちゃんと台詞にもなってるし、映像も綺麗で楽しめた。>>続きを読む
台風で映画館に行くのは諦め、録画していたこちらを鑑賞。
アンセル・エルゴート主演だからCLIPしていたが、「ビリオネア・ボーイズ・クラブ」よりずっと良かった!こちらを劇場で観たかったー。
とは言え、ア>>続きを読む
12月に新作が公開されるし、GUが出したTシャツを着ている人を見る度に気になって鑑賞。初見。
期待したほどの出来ではなく、少々残念。
コックリさんして呼んじゃったんだね、リーガン…。特殊効果とかほとん>>続きを読む
4Kレストア版でなくとも、初見。吹替やCMが入る地上波放送を避けていたらここまで来てしまった。幾つかの名シーンは色々なところで細切れにされているので、既に見慣れていた。ストーリーも大体知ってはいたが、>>続きを読む
あらすじを読んで面白そうだと思ったのもあったが、「ジェーンとシャルロット」の記憶が新しい内にシャルロットの伴侶、イヴァン・アタルがどんな人か知りたくて鑑賞。気難しそうな、濃い顔のおじさんでした。上手い>>続きを読む
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サダヲさん目当てで鑑賞。出番は少ないけれど、こういうキーパーソンを意味深に演じるサダヲさんも、とても素敵。山本五十六!
映画自体は、雰囲気やディテールは良いんだけれど、テーマやストーリーは今ひとつに感>>続きを読む
Dolby Atmos、Extra large screen。
別に普通の劇場で良かったのだが、都合でこちらを選んで、結果大正解!
いやー面白かった。正直、前作からの繋がりはそこまで覚えてないが、単品>>続きを読む
ドキュメンタリーに苦手意識があったけど、テーマ次第だと思い知った。ということで本作はとても楽しく観られて、あっという間だった。
やっぱりタランティーノは天才だ。宮藤官九郎、岡本太郎といった自分が好きな>>続きを読む
そう来たか。
意外と社会派な、女性の生き方なんかを考えさせるような内容。それならそれで、プロモーションのやり方を変えて欲しかった。悪くないけど、そういうつもりで行ってなかったので面食らってしまった。>>続きを読む
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レトロスペクティヴ2週間延長!おかげでやっと観ることができた!
グレース役の女優さんはまだ他の作品を観たことがないが、ニコールが作り上げたキャラクターをしっかりと踏襲していて素敵。やっぱり綺麗だし。内>>続きを読む
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プロローグのあたりは、子供のまさにイノセントな残酷さの描写がありそのまま進んで欲しかった。「マチルダ」でも思ったが超能力モノは、ちょっと。自分の好みからそれる。
子供同士の「遊んでただけ」。その真相は>>続きを読む
ドキュメンタリーではマイベスト級!
シャルロットはあの両親なのだからもちろん特別な女性だが、それは母であるジェーンにとっても同じだったとは。シャルロットにとってもジェーンは憧れでありコンプレックスの元>>続きを読む
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なるほど!
想像よりもずっとスマートな形で続きを観せてくれた、トリアー監督すごい!
24〜5年ぶりということでまさにひと世代時間が経過しているから、ヘルマーはヘルマー・ジュニアだし、続投キャラは老いて>>続きを読む
あの切なく美しい「鐘のキャロル」のメロディが、耳から離れない。
現ウクライナのポーランドで、3民族がひとつ屋根の下という複雑な事情。そして、戦争。無垢な子どもたちを納得させられるような説明は何ひとつで>>続きを読む
デジタル修復版。
ついに、リトルブラザーが生まれる…!そして、死んだら大変なことが起こりすぎる…!
こんな、こんなにも「続く」で終わってたのに、20年以上も待たされて!
キャラクターそれぞれが濃くて、>>続きを読む
デジタル修復版。
待ってました!20年以上、ずっと待ってました!またスクリーンで観られる日が来るなんて、生きてて良かったー!キングダム♪のテーマソングを忘れられず、待った甲斐があった。続編が制作されて>>続きを読む
99分にまとめてあるのが勿体無い。もっと見せて欲しかった、フーリアの心境の変化とか、立ち直れた理由を。
襲撃されるシーンは思いのほか最悪ではなかったけれど、それでもダメージは計り知れない。そこに、親友>>続きを読む
信頼している映画評で高評価だったので、期待しすぎてしまったようだ。本当に、失礼を承知で言わせてもらえれば、マチルダ役の子の顔が好みじゃなかったからかな。曲は良かったし、フォーメーションダンスも見応えが>>続きを読む
wowowの録画。
「異端の鳥」「レヴェナント」のようなロードムービー。タイトルは鳥の名前、その鳥をがテーマの歌だった。アボリジニについての映画であったのも意外だった。
悲しい理由で旅に出るヒロイン。>>続きを読む
ジャン・マルク・バールを久しぶりにじっくり見たけど、美しかった。美青年が伯父やら美女に困らせられるのを堪能できる映画。モノクロとカラーの組み合わさったテクニカル映像。夜行列車の雰囲気が良い。
トリアー>>続きを読む
ほぼドキュメンタリーだから、自分には頑張らないと観られない作品。
ヨルゲン・レス氏が懐が大きく、よく付き合ってくれましたなと思う。
劇場鑑賞の貴重な機会だったので、頑張って観て良かった。
エックスほどの残る何かがない。
「マキシーン」という続編があるようなので、最後まで見届けようとは思う。エックスよりポルノなシーンが無い分、見やすい。だけど物足りなく感じてしまった。
ミア・ゴス!童顔だ>>続きを読む
シャルロット自身が色々体験し始めるVol.2。オリジナルでは中絶シーンがカットされていたことがパンフレットに書かれていて、見て納得。カットされても過激すぎるから!Vol.1に続いて所々目を逸らさざる>>続きを読む
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初公開時は、恵比寿ガーデンシネマで観た記憶。
すっかり忘れていたか、当時ほぼ理解できていなかったか。これは改めて、とんでもない映画。グレースが匿ってもらって、下手に出ていたら力関係がおかしくなり…。村>>続きを読む
オリジナルもヒューマントラストシネマ渋谷で観た記憶。当時はステイシー・マーティンを認識していなかったので、今回「え!あのグッバイ・ゴダールの子が…⁈」となった。スクリーンデビューが本当にこれなら、体張>>続きを読む