bamtolさんの映画レビュー・感想・評価

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未来を花束にして(2015年製作の映画)

3.2

今日は国際女性デーというから、前から気になってた、映画を選択。

経済的階級に関係なく、女性は男性に帰属された人。親権もなく、会える権利もなく…活動家として支えてるような夫婦でも、結局束縛のようにコン
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日日是好日(2018年製作の映画)

3.3

日々の日常を描き、中に人生や淡々と描くのは、日本映画の強さと思っていて、まさにそういう映画。

黒木華と多部未華子という若手のいい俳優と樹木希林という存在がとても中心にいる、キャストだけでも興味湧いた
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.0

どっちかというと、見る計画はなかった。

ネット番組ななにーで、監督とソンガンホと稲垣吾郎の対談見ても、まぁーまぁー
見ないよ〜見ないよからねー

で、見た。見たよ。

見る計画なんかなかったのに。計
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.2

テンポ良く、謎解きだけど…

ちょっと分かりやすく、だからむしろエンタテイメントとして楽しめる…

笑えて、人間の本質を合間見せつつ…

楽しめて、楽しめて…
推理劇の王道。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

最高に面白い映画だった。

最高のエンタメでありながら、成長ストーリー、ラブストーリーであり、ヒューマンドラマであり、社会性も…何一つ無駄にしていない、人間性をここまで描けるのか!

後半、必死に頑張
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ラストレター(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ラブレターから繋がる?前知識なく、1番最初に好きで、知ってた日本映画だから…という思いで…

でもとんでもない映画でした。

上映前予告でも分かるように…今年は、東日本大震災をモチーフというか描いたの
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.8

スターウォーズのあいつだとは思えない…

結婚の虚しさ…結婚していない人がみてどうするのと思いながら、映画が何故か父親への同情を求めているようにも思わせるとこあって、常に冷静にならないといけないけど…
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

Working titleの映画、久々だったけど
あの世界観は相変わらずだなー

ジョーンレノンが出た時、は全員
「うぉー!」という反応だった。

最後は泣けてきて…あ、なーあれなー

ファンタジーな
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COLD WAR あの歌、2つの心(2018年製作の映画)

3.3

翻弄される心…美しい音楽、ダンス…
何より、主演の2人が美しくて…

あの時代、愛だけを求めたり、現実になったり…

愛の全てが描かれた映画。

映像もとても美しい…

幸福なラザロ(2018年製作の映画)

2.8

自分が汚れたのか…簡単に信じるなよ…
と思いつつ、聖書の内容とも近いし…結末もそうだし…

でもやっぱり分からず…

スペシャルアクターズ(2019年製作の映画)

2.2

天才か鬼才か…との分かれ道…
どっちでもない、監督だったかも思わせる作品。
でもどこか心温かくなるストーリーだった。

前作のテンポを覚えてるなら、物足りないかもしれないけど…前作は2作のようなものだ
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台風家族(2019年製作の映画)

3.3

前半、どうなるのか?と思いつつ
後半急に行方不明になった親の話が
ある程度リアルすぎたり、非現実すぎたり…意見分かれるのは納得…

パンプに役紹介の所に
あの新井氏の役名がないのはどうかなと…思うほど
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ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

1.8

この映画…映画館で見たら迫力感じたかな?!時間が…無駄になる…

性役割の転換という…女性版として、バカバカしいクリームハムズワーズとの絡みは、素直に面白かったけど…うん…B級すぎたかな…あー

新聞記者(2019年製作の映画)

3.0

社会派映画って、ここまで現実に拘っていいのか?と思うくらい、リアルすぎた映画。

シムウンギョンは、サニーなど韓国では…まだ可愛い若手女優のイメージあるけど、この無表情の疲れた表情を、日本映画で見られ
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.2

3Dとかで見たほうがいいかも。
でも内容に集中する為には普通でも楽しめた。でも3Dもみたくなった。
もうキッズじゃないね。
エンドゲームの次であり、やっぱり始まり。

凪待ち(2019年製作の映画)

4.0

ポスターに裏騙されたー

香取慎吾がオッさんの顔しているけど、映画ではクローズアップで、息飲むくらい色気半端ないよ!

というのだけど…

何かへの「悲しみ」や「切なさ」を映画にするならこの映画だと思
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X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

2.6

主人公の覚醒が遅い。見える展開なのに…映像が綺麗だけど、XーMENは見た事なかったので…世界観の期待感無かった分、すっぱらかに楽しめてた。最近のMCUストーリーや何やら凄いから、ちょっと長く感じたかも>>続きを読む

メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

1.2

…男女バディームービーだと思ったけど…
展開が急というより、流れになってなく…まとまってない…
Mのキャラクターというか、能力が勿体ないくらい…スカウトされず、自分の能力で入り込むくらいなのに…
Hも
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私はあなたのニグロではない(2016年製作の映画)

3.5

私は、人間は前に進む生き物だと思ってる。相当なポジティブ人間。

人間誰もが「親切」や「配慮」と言いながら、やってしまう「無知」からの差別の赤裸々なドキュメンタリー。
ビールストリートの恋人たちを見る
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

2.7

最後の展開が予測できなかった。
美しい映像と共に、主役を立たせる、大人俳優たちがバランスを取ってくれて...すごくよかった。
同じ時期に映画館てみてた、銀魂の銀さんとは思えない、小栗旬のふり幅と、美し
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ギャラクシー街道(2015年製作の映画)

4.0

お勧めです。三谷さんの本気ラブコメディー!定期的にみたい映画!
チャーミングに描かれた、三谷式ラブコメディー!
キャストのコメディー芝居が抜群。くすくす笑える作品です。
最後、西川さんの歌う姿の後ろ!
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海獣の子供(2018年製作の映画)

3.0

思ってもなかった、物理学のような話。難しいけどシンプルに話してる壮大すぎるテーマ。物理学をアニメにしたような...?

宇宙と海、人間の始まりをまるで詩のように描いた。

ー見つけて欲しいから光ってる
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コレット(2018年製作の映画)

2.6

女性が1人の人間として自立していく事の怖さ。心理的な事がよく書かれたけど、最後は急に展開していてたのが...コレットとクロディーヌとの乖離などを説明してくれたら良かったのになーと思った...

ビール・ストリートの恋人たち(2018年製作の映画)

3.6

この真実などは置いて...この2人をずっとみたいと思った。
切ないし、ティッシュが強くて...他にはファッションも凄く見どころ。

バスキア、10代最後のとき(2017年製作の映画)

3.8

バスキア入門編でいい。9月バスキア展の前や間、また上映してくれたらいいと思う。

キングダム(2019年製作の映画)

2.0

思った以上に面白かった。漫画原作だからか日本映画だからか、台詞が幼稚的で真っ直ぐ。でも山崎賢人って目が真っ直ぐだから妙に説得力があるというか…

そして長澤まさみ!!!!!!
早く長澤まさみの剣もの作
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半世界(2018年製作の映画)

3.6

小説のように丁寧に描かれた作品。阪本監督の映画では珍しく「個」に注目した映画だと思った。

主人公の日常から彼の人生や性格が想像できて、理解できないのもあるけど、含めて好き。最後のエピログは胸熱くなる
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まく子(2019年製作の映画)

3.7

原作読まずにみたけど、本当にいい作品。
思春期入りの微妙な感じがすごく出ている。今がどれだけ大事であり、成長という事はどういうことなのか。
サトシにすごく感情移入してしまい、サトシの父親が嫌いで!!!
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