久しぶりに邦画を映画館で。小説未読なのできっと色々端折られてるんだろーなと思うけど二人の関係性はよく描かれてたと思う。何も起こらない10年間がリアル。
でもやっぱり俳優がやる漫才の演技はちょっとニガテ>>続きを読む
時間軸ズレてる系は話に集中できなくてどうも苦手。しかも今妻とお手伝いさんが両方金髪で混乱。おまけに美女と野獣鑑賞した数日後に観たらここにもルークエヴァンスが!なんか色々集中できず。
不安を煽る音楽と>>続きを読む
ジャケット見て阿部サダヲのおちゃらけコメディかと思ったら真面目な百姓役でいい意味で阿部サダヲ感が薄かった。(逆に阿部サダヲだからほろっと泣ける程よい映画になったかも?)妻夫木くんの静かな演技もいい。>>続きを読む
久々の邦画鑑賞。主演&助演のW受賞で気になっていたけど特に杉咲花ちゃんの泣き笑顔にやられました。
「この人の為に何でもしてあげたいと思うのはそれよりも沢山のことをしてもらっているから。」
そして題>>続きを読む
まずヴィアジェというフランス独特の制度を理解しないとこの映画は入り込めない。最初主人公の父は同年代の女性をヴィアジェに選ぶなんてどんだけ賭けの才がないんだと思ったけど、話が進むにつれてなるほどそういう>>続きを読む
最後、2人の視線が合い見つめ合う。ケイトブランシェットの様々感情が混ざった表情が印象的でした。異性、同性関係なくいつ愛が芽生えるかわからない。憧れ、尊敬、哀れみ、共感、、タイミングも相まって2人が結ば>>続きを読む
この映画を観てシニアになってもフットワークは軽くありたいと思った。日々刺激を受けるにはインドはもってこいかもなぁ。インド独特の色彩感がキレイ。
嘘のない夫婦の形、とても素敵だったし参考になった。後に後>>続きを読む
思ったより破茶滅茶な展開笑 これはもうコメディとして割り切って見るしかない。
オーウェンウィルソンのこういうかるーい男役好き。あと10年前にこの映画ができてたらヒューグラント版で見たかったな。女性陣も>>続きを読む
あれ?この映画、コメディの棚に置いてあったんだけど..?コメディ×タランティーノ絶賛で軽い気持ちで見始めたのに結構重かった。
毎日が退屈なセレブ妻(アラフォー)が抱く売春婦マッケナへの若さと自由奔放さ>>続きを読む
こんな豪華キャストなのに劇場公開されてなかったんですね。時代設定がよくわからなかったけど80年代ぐらいかな。ジェニファーローレンスはボディコンスーツよりシャツ&パンツの方が似合ってた。飾らない強い女性>>続きを読む
久しぶりのTHE ミュージカル映画、オープニングからキタキタ〜!とテンション上がり歌とダンスのパワーに涙出る。
内容は思ったほどなくて後半はミュージカル色も薄めだけどゴズリングのピアノとダンスが観れた>>続きを読む
開始10分でクリスチャンベールのハゲ頭よりお腹にまずビックリし、でも女に弱くて情にも弱い、憎めない詐欺師役が妙にハマってた。
ジェニファーローレンスの情緒不安定ぶりがイラつきますが最高です。他の共演者>>続きを読む
フォレストガンプの人生はどの一コマを切り取っても一生懸命で健気だから気持ちがいい。
昔も今もジェニーの身勝手さは理解に苦しむけど、フォレストにとっては子供の頃味方になってくれたジェニーが全てなのかなと>>続きを読む
この映画を初めて観たのは中学生の頃。父がレンタルしてきて何気なく鑑賞し始め、途中から画面に釘付けになりました。この映画をきっかけに映画から学ぶということが増えた気がします。
何度観ても違うラストを願わ>>続きを読む
原作好きとしては自分が想像してた魔法動物と雰囲気違いすぎて、え、実写化するとこんななっちゃうの?って感じでした。それでもまた魔法世界に浸れるのは嬉しい。マグルとの交流も今までにない感じで新鮮。自分だっ>>続きを読む
もっと先生と生徒の交流が観たかった。最初の授業の見下した感じから憧れの女性へ変わるのが唐突すぎて..あれ?もう慕われてる???って感じで。キルスティンダンストが心を開いてく辺りももっとしっかり観たかっ>>続きを読む
シンデレラの青のドレス、とても手が混んでると前情報で聞いて、いざスクリーンで観たらなるほど素晴らしかった。発光してるかのような眩さで美しかった。これだけでも観る価値ありました。
ライアンゴズリング目当てで鑑賞。時間軸の交差の仕方も素晴らしいけど音楽がとても重要な役割を担ってます。
なかなか複雑な二人でどっちが悪いと言えないけど、妻が夫にもっと目標を高くもって生きてほしいと思う>>続きを読む
うーんうーん、なんだか全員がイタくてどう感情移入していいかわからなかった。こーいう人いるなーと思うけど、こーいう人達には余り近づかないから実際この手の人が集まるとこんなにも面倒なことになるのかとゾッと>>続きを読む
監禁からの脱出劇がメインだと思って観ましたが、脱出後がメインのお話でした。脱出作戦がリスキーすぎてもうちょっと時間かけて作戦練ってー!とハラハラでした。
脱出後、どんどん広い世界にも順応していく息子。>>続きを読む
後味良いのか悪いのか..この映画は映画館で観るより家で「うわあぁぁ!気持ちわりー!!」ってギャーギャー言いながら観る方が楽しい気がする。モリコーネの音楽にずっとザワザワさせられました。面白かったけども>>続きを読む
ライアンゴズリング最近よく名前を聞くのでチェック。初めてスクリーンで観たのが堅物メガネ役だったから今回とのギャップにびっくり。めっちゃイケメンでした。
豪華キャストのドタバタ劇は最後まで見応えあり。全>>続きを読む
アメコミほとんど観たことないのにいきなりこれ観るのはダメだった。ちゃんとキャラの背景わかってないと楽しめません。
にしても敵の設定もうちょっとなんとかなんなかったのかな..。
ミュージカル映画好きとしては文句なしの1位。アフレコじゃないので、息遣いがとにかくリアルで臨場感あります。超大作だけど時代ごとにうまく切り替えているし、豪華キャスト&美声を聴いていたらあっという間の3>>続きを読む
70年代、まだまだゲイやダウン症への偏見は酷い、というか知識もない。マイノリティのある人間は真正面から戦えない。もどかしい。
アランから母性が溢れていて(本人も同性婚してるらしいですね)、本物のママに>>続きを読む
自分史上ラブコメのno.1はこの映画!Xmas〜年末にかけて毎年見たくなります。
とにかくメグがキュートだし、ビリーは3枚目なのにイケメンに見えてくる。ビリーのアドリブ全開の会話がとにかく楽しい。
ラ>>続きを読む
フランス映画のじめっぽさはなくてとても爽やか。ミシェルサンドゥの『青春の翼』がとにかくこの映画にピッタリで観賞後も何度も聴いてしまった。
家族愛の話なんだけど、よく考えると娘の負担が半端なく(仕事&学>>続きを読む
また好きな映画が増えた。トムフーパーの映画は丁寧で好きだ。公開時忙しくて観に行けなかったのが本当に悔やまれる美しい映画だった。
リリーの哀しげな笑顔がまだ脳裏に残ってる。表情、仕草すべてが女性以上に女>>続きを読む
クリムトの名画『アデーレの肖像』の所有権をめぐる物語。占領時代の追憶シーンにはなかなかハラハラさせられた。決してドイツ語を話さない主人公。芯のある女性だけど心に深い傷が見える。
裁判シーンは少しダレる>>続きを読む
公開前からイーストウッドがミュージカル映画化!!とずっと気になっていた映画。最初ヴァリ役のジョンロイドヤングの癖のある歌い方が気になったけど不思議とだんだん虜に。こういう映画はスターになるちょっと手前>>続きを読む
夢の中で入れ替わる以外の事前知識がなかったから中盤以降は意外な展開で結構楽しめた。
アニメのことはよくわからないけど初めて観る色彩感と細やかさ。時間軸とかよくわからなくなってもradがテンション上げて>>続きを読む
フランスに実在した三重苦のマリーとマリーを教育した修道女のお話。上映時は聴覚障害者も映画を楽しめるような字幕になっていたそう。マリー役のアリアーナは聾者だそうだし、色々と可能性を秘めた映画だと思う。>>続きを読む
60年代と現代を生きるふたりの主人公、全く接点のない人生なのに何故か深い繋がりに気づいていく。スピリチュアルな世界。
二人の主人公は前世でも今世でも結ばれない運命で悲しい。..ということはもし自分がそ>>続きを読む
ビルマーレイがいつの間にかまぁまぁおじいちゃんになっててビックリ。偏屈おじさんが似合うね。子役も美少年でいいコンビ。二人で競馬で大当たりしたお金使い果たしたとことかもっと決裂したりしてもいいと思ったけ>>続きを読む
父の勧めでレンタル(父とは割と映画の趣味が合う)。最初の30分あんま面白くない..やめよかな..と思いだしたとこでやっと話が展開。
見所はキーラの歌声より元カレ役のマルーン5の歌声。元カレを見返してや>>続きを読む