水辺の君にさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

悪人伝(2018年製作の映画)

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待ってましたのドンソク兄貴対サイコパス!ヤクザと刑事とサイコパスの三つ巴が期待通り乱戦で面白かったです!
それぞれのポリシーというか美学に徹するという正義を行使する悪人達。予想を超える展開とオチ。そこ
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黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

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ホント、こーゆー作品をしっかり作れるアメリカの自浄行為というか意識は素晴らしいですよね。勿論、それでも解決してないという現実はあるわけで。
虐げてもいいという勝手な主義思想でそれが正義だと個人じゃなく
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追龍(2017年製作の映画)

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ドニー兄貴のマフィア!詠春拳使わないケンカ殺法でも強い兄貴!!
結構、スピード感というか展開早いのでサクッと観れましたね。最期まで考えると序盤の若い頃をそのまま兄貴が髪下ろして演じてる兄貴の無理さも面
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暗数殺人(2018年製作の映画)

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やっと鑑賞。めっちゃ期待してたんですけど、そこまでではなかったのが残念…。
そもそも韓国の実話ベースの映画はハズレなしというか、良作が多いので勝手に期待してたんですがどちらかというと謎を解いていく的な
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架空OL日記(2020年製作の映画)

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ドラマ版鑑賞済。
安定の升野さんクオリティ。ドラマ版と地続きの変わらない内容で、日常の普遍性から汲み取った笑いの数々。虚構の虚構故の楽しさ。面白かったです。

劇場版 おいしい給食 Final Battle(2020年製作の映画)

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ドラマ版鑑賞済。
まさかこんな展開になるとは…ドラマはドラマとして楽しんで観てましたが、またそことはベクトルの違う面白さになるなんて。
単純に「給食の楽しみ方」の話だったのが、廃止に伴う「自分の好きな
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一度死んでみた(2020年製作の映画)

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期待していなかった分、面白かったです。
何で今更こんなテンプレ的なコメディ作品を広瀬すずが演るのか謎なんですけど、意外と内容として良くて間も悪くなく楽しめました。
なによりも浜崎監督の人脈というか主演
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

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原作既読。TVアニメ版鑑賞済。
待ちに待った無限列車!圧倒の2時間!煉獄祭り!!!
美麗なビジュアル、感動のストーリー、満足の内容でした!
そもそもTV版後に2期作るより劇場版の方がまぁ早いし良いって
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TENET テネット(2020年製作の映画)

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やっと鑑賞。やはりノーランニキは面白かった!!
複雑な時間逆行もちゃんと説明や伏線がわかりやすく提示されてるし特に激ムズなわけではなかったです。勿論、気になる点やツッコミたい箇所や不明点はあるにはある
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劇場(2020年製作の映画)

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原作既読。
ありきたり…というか男女間ではよくある話ではあるんですが、演者の演技と演出で一気にタイトル通り劇場化するから凄いですね。
あくまで山崎賢人側からの目線でしかない故に松岡茉優の女神さが際立つ
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

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古典的なストーリーを古典的な内容でやってるのに古臭くなりすぎない作品でしたね。面白かったです。
何よりこんなオールドスタイルなミステリーなのにわかりやすくて、しかも社会問題を自然に取り入れてて、結構説
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ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

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原作未読。
これがウワサの原作レイプミュージカル実写ですかw
個人的には高畑充希のミュージカル歌唱を観れたので満足感はあるんですが、これ恐らく原作のエピソードを羅列しただけのストーリーな気がしました。
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仮面病棟(2020年製作の映画)

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原作未読。
キャリアを積んだ若手2人が主演でやる映画のわりになかなかの良さ。しかも木村監督らしからぬコメディ色の薄い演出。
結構序盤でオチに気付きますけど、それでも観てられるのはなんだかんだいってそれ
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プロメア(2019年製作の映画)

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今石×中島コンビなら観るでしょ!…なのにすっかり忘れてましたw
改めて、アツい漢を描かせたらさすが。そしてよく2時間にまとめたなーって感じw
あのアツさやどんどんエスカレートしてく装備や設定の無駄な大
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食べる女(2018年製作の映画)

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原作未読。
これも期待してたけどイマイチでしたね…。キャストの豪華さは凄すぎますけど、女性達の人間ドラマとしても料理系ドラマとしても中途半端で。うーん。
もっとフォーカスというかピントをしっかりして欲
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悪魔は見ていた(2019年製作の映画)

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リメイクとのことですが、元ネタ未鑑賞。
なんか色々説明不足で、それが盛り上がりを邪魔してますね。エンタメ的にもB級な魅力的にも不足が大すぎてイマイチでした。
こーゆー系のストーカー男は不死身で強くない
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

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やっと鑑賞。やはり面白かった!アリ・アスターの趣味の悪さ全開ですねwその悪趣味さが大好きなんですが。
あーだこーだ言うのは考察厨に任せるとして、タペストリーやその他のメタファで丁寧に説明してくれた上で
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

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地上波にて久しぶりの再鑑賞。やっぱり名作。
そしてここからもう5年も経ったのか…。そう思うと色々考えさせられますね。

ある船頭の話(2019年製作の映画)

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これも楽しみにしてて、めっちゃ良かったです。オダギリジョーの本格的に監督作として満足。
作品性の高さ。勿論これに大きく関係してるクリストファー・ドイルの映像の良さ。衣装や音楽も良くて、全てがオダギリジ
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影裏(2020年製作の映画)

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原作既読。
これも期待しすぎててイマイチ盛り上がれませんでした。というより、原作の良さである「主人公の感情の機微や表現」という静謐さの説明を映像でやる塩梅が難しいんですけど。それはわかるんですが大友監
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

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やっと鑑賞。
ノワールさの無いただ楽しめるエンタメ系コメディ韓国映画。
勿論面白かったんですが、期待しすぎてたのかもっとコメディに寄って欲しかったですね。チキン屋が繁盛するところなんてもっと落差つけて
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スキャンダル(2019年製作の映画)

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この実話を知らなかったんですけど、内容的にも今の時代にマッチしてて作品化されるべくして映画化された印象。何よりハリウッドはこーゆー自浄的な映画を撮ることがホント上手いので今作もしっかりと仕上がってまし>>続きを読む

犬鳴村(2020年製作の映画)

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実際の恐怖モチーフを活かして清水監督が撮る!と期待してたら…この結果w
うーん、なんか色々と時代錯誤というか今の時代にまだこんなの撮るの?って感じ

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

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TV鑑賞。
つーか、三浦春馬の訃報当日という皮肉。青天の霹靂とはまさにこのことで…ちょっと言葉にならない感情が溢れすぎて正直映画の内容は…御冥福をお祈りします。

ハスラーズ(2019年製作の映画)

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実話ベースってのは置いといて、最近の世間の流れであるジェンダーからの解放、女性が抑圧からの解放っていうベクトルに正しく則ってる内容と作りでしたね。
ウォール街の男どもに、今までの世界と時間の全てを混ぜ
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リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

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すっかり失念してたイーストウッド監督作。まぁ最近は受動的なモノばかりっぽいので宣伝効果も弱かったのかしら。
で内容も近年の彼のスタンスに準ずる、実際の人物や史実を基にした伝記系。
そもそも元ネタを知ら
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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やっと鑑賞。勿論、ポン・ジュノ作なので受賞しててもしてなくても観ますから現在の高評価は結構ノイズでしかなかったですね。
というわけで、正直韓国の貧富の差やパンジハを理解してないのでわからないんですが、
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初恋(2020年製作の映画)

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こちらも待望のソフト化。テレコでもないですけど当たりと外れを交互に行き来する三池作で今回は当たりの方。しかもエンタメと個性のバランスの良さが目立ってましたね。演者のナイスキャスティングと演技力も魅力と>>続きを読む

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング(2019年製作の映画)

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原作既読。
前作の反省点である、クラスのみんなが活躍してないっていう点を改善して挑んだのはわかるんですが…相変わらずの大味という劇場版あるあるwww
劣化版AFOことナインが強すぎるし、倒すためにOF
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

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やっと鑑賞。これ、内容の凄さもですけど版権問題クリアしてんのがマジで凄いですよね!!!そのスケールだけで観る価値あるw

仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション(2019年製作の映画)

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またジオウもゼロワンも観終わってないのに鑑賞。
最近のライダー劇場版シリーズは脚本が良いですよね。勿論今作も。過去作のような「祭りじゃドッカーン!」じゃないし何より今作はちゃんとジオウで過去に遡る理由
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ひとよ(2019年製作の映画)

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やっと鑑賞。白石監督×このメンツ、期待通りめちゃくちゃ面白かったです。
本来は父親のDVが根本で発端のはずが、根本を倫理を越えて解決してしまうとその解決方法が大きな歪みを生み出し、問題そのものとして大
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

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個人的に久しぶりの三谷幸喜作品。しかも当たり。面白かった。
いつものメンバーではあるんですが、やっぱナイスキャスティングと当て書きの様なセリフ回しとキャラ設定のベストマッチ!しっかりと三谷ワールドが出
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チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

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なんで今更続編リブートなんですかね??時代的にはまぁ要請あるのはわかるんですけど、まっさらにリブートすれば良いのに中途半端に続編要素入れたことでホント内容も中途半端。
見どころは3人が衣装やメイクを変
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バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

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超久しぶりの再鑑賞。
完全にパート1、パート2という下敷きありきで成立してる名作。1と2は完全に同じ軸ですけど、この3だけは特殊なんですが、ある種1番自由度が高く映画っぽさがあったのがこのパート3では
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

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超久しぶりの再鑑賞。
勿論名作なんですが、これぞ正統派なパート2作なんではないでしょうか。まぁ3に続くのでアレですけど。
前作ありきでの過去と未来と現代行ったり来たり。今大人になって観てもやっぱりマス
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