水辺の君にさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

クライシス(2021年製作の映画)

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大きな社会問題を扱った作品…の割に面白くないという致命的な作品。
折角の三者三様の視点も全く面白くないオチに上手く繋げられていないっていうのもクリティカル。こーゆーのは面白くないと絶対ダメなのに…

ほの蒼き瞳(2022年製作の映画)

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どんでん返し…とまではいきませんがこの暗さと重さが全編通して流れる中でのオチとしては良かったんではないでしょうか。やはりこれくらい時代設定を古くするとこーゆーのも通用するというか。オチが時代性関係ない>>続きを読む

デイ・シフト(2022年製作の映画)

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ありきたりなアクションですが、謎に吸血鬼がアクロバティックすぎるだろ!と思ってたらジョン・ウイックのアクション監督なんですか?それなら納得。まぁそれだけなんですが…。

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

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前作よりも面白くなってて満足。ミステリーのトリックとして、このオチや展開は連作としてはもう少しあとでも良かった気もしますが、ラストの暴れっぷりやオチを考えるとこれくらいの謎がよかったのかも。
名探偵が
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流浪の月(2022年製作の映画)

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原作未読。
予想して感じと違いましたが、しっかりこの内容を描くには長尺とこのキャストであることが必然だと理解させられました。
端的に言うと「居場所と許容」でしょうか。設定が先かテーマが先かわかりません
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嘘喰い(2022年製作の映画)

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原作既読。
当時から実写化の話あったのに何もすすまないまま連載終了して幾年…まさか今更とか。しかも獏を横浜流星。これはクソB級にならずにいけるか!?と思ったのですが他キャストで不安に。その結果、確かに
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

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前2作、全く覚えてないんですけどとりあえず鑑賞。
今回がメインバトル回なのかと思いきやまだ続くんすね…。我がデップver.も良かったけど我がミケルセンver.もやっぱ良いじゃん!こういうの似合うミケル
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ドリームプラン(2021年製作の映画)

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古今東西洋邦問わず、ステージパパというのはいるもんでして…。これだけクセ強じゃないと結果が出ないのか、親バカなだけなのか、成功する才能のある子供がフックアップされるにはこうじゃないとダメなのかetc色>>続きを読む

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

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あのアレを映像化なら観なきゃなんですが、結局製作側も定番B級ホラーとしてしか作る気がないのが伝わってくるので、もうその域を越えてこないのもしょうがないというか。結構期待してただけに…。

鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成(2022年製作の映画)

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原作既読。
というわけで引き続き鑑賞。ラストに至っても当然前作同様低クオリティ。それはもうどうでもよくて、とにかくMVPの内野聖陽の凄さ。この中でやらさてる感やってる感ではなく、しっかりと存在してると
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鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー(2022年製作の映画)

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原作既読。前作鑑賞済。
なんで時を経て今更続編作るのか。アレだけ失敗してたのに。正直、進撃の巨人と同レベルのクオリティなんですよ。ストーリーも端折ってまとめすぎて理解できなくなってるし、クソCGでアク
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バイオレンスアクション(2022年製作の映画)

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原作既読。
結構まとめて仕上げた感じなんですね。ただ、1番肝心のアクションがあんな感じなのが酷い。本当にちゃんと作る気あったのがすら疑問のクオリティ。謎にそこそこのキャスト集めてこれは酷い。一体何を作
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かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル(2021年製作の映画)

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原作未読。前作鑑賞済。
まぁマンガ実写化+恋愛モノ実写化+ジャニーズ主演映画、という案件以上でも以下でも無い凡作の続編。前作でも書きましたが原作ファンはどー思ってるんでしょうか?つーか、前作でもアレだ
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ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

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期待してたのに残念。これで女性版ジョン・ウィックとは烏滸がましい。もっとストーリーもアクションもしっかりしてくれれば良いのに。ネタ仕込みまくってるけど既視感だらけだし、どれもスベってるのが残念。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

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やっと鑑賞。
評判通りのクオリティ。特別なのではなく当たり前の王道をしっかり作った印象。ただ、その当たり前の王道しっかりと制作し結果を残すことがめちゃくちゃ難しくてそれ成し遂げただけでも凄い。数十年ぶ
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妖怪シェアハウス 白馬の王子様じゃないん怪(2022年製作の映画)

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ドラマ版鑑賞済。
事務所問題、放送局問題、色々あっての続編&劇場版。それはしょうがないんですが、なら面白くしてくれよっていう。やむなし続編でこの出来だとそりゃ残念な結果になるのも当然。
小芝風花好きな
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我が名はヴェンデッタ(2022年製作の映画)

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ありきたりな設定なんですが、やっぱみんな好きなんですよねこれがw勿論面白かったかと言われると微妙なんですが…。
それでも、SNSで画像拡散したせいで顔認証でバレるとか、その画像拡散した娘本人が秘密を隠
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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

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原作未読。
公開当時、業界人やヲタクから叩かれてた通りちょっと古い時代の業界を描いてて、出版当時は良くてもこの実写化までに時間が経ちすぎて鮮度が落ちてるのは勿体無いですよね。それでも、パブリックイメー
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ノイズ(2022年製作の映画)

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すっかり忘れててやっと鑑賞。
これも期待してたほどでは無く残念。導入から序盤までは良いんですよ。引き込まれるし。そこから中盤以降が勿体無い。出来事としてそれぞれ良いポイントがあるのにそれを繋ぐ線が弱い
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ただ悪より救いたまえ(2019年製作の映画)

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こちらも大好きファン・ジョンミン主演なので鑑賞。でも、こんな派手さだけで雑なアクションを彼には望んでいないんですよね…。あんまり殺し屋感が無いんですがそれをあの憂いの演技力だけで観せてくるあたりさすが>>続きを読む

シャドウ・イン・クラウド(2020年製作の映画)

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大好きなクロエなので勿論鑑賞。がしかし、最近当たりがないので怪しんでましたが今作も同様の結果に。めちゃくちゃ頑張ってましたけど、そもそもどーゆー話なのよこれ?wそもそもなんで今グレムリンと戦わせたいの>>続きを読む

大河への道(2022年製作の映画)

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定期的に公開される中井貴一主演マター。
それは別にいいんですが現在地でいうと、ビックバジェットではなくエンタメ大作でもない、でもベテラン俳優や実力派若手俳優達がそれなりにそろう何ともいえない昔ながらの
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355(2022年製作の映画)

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これもイマイチ。
古くはチャーリーズエンジェル、最近だとオーシャンズ8ですが、単体女性スパイモノはありましたけどそこから時を経て女性スパイチームモノがジェンダーの壁を越えようとしている時代とマッチして
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ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード(2021年製作の映画)

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前作鑑賞済。
当時、期待してた程じゃなかったのが残念だったんですがまさかの続編。今回こそと期待して観ましたがまたしても裏切られましたw
これだけ豪華で贅沢なのにずーっとすべってるんですよね…。なんだろ
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劇場版 おいしい給食 卒業(2022年製作の映画)

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前作、ドラマ版ともに鑑賞済。
やっと観れました。面白かった!このシリーズのノリはそのままにしっかり続編劇場版としても成立してて満足。
前回のようにわかりやすい対立構造ではないんですが、給食センターを通
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

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やっと鑑賞。
シンシリーズでは1番好きかも。このフィルム感や序盤からのテンポ等、全編にオマージュ散りばめられてて古参も納得だし新規はシンプルに楽しめたのでは?
個人的にはあのBGMと実相寺アングルが大
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DAICON FILM版 帰ってきたウルトラマン(1983年製作の映画)

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シンの前に鑑賞。
若い!感性は変わっていない!前菜として楽しめましたw

コンスタンティン(2005年製作の映画)

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続編前に久しぶりの再鑑賞。
当時も美術とか細かいところは刺さるんですけど、内容はそこまでだったんだよなーってことを思い出しました。むしろ、最近だとアローに出てたver.が印象に残ってるというか。
まぁ
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牛首村(2022年製作の映画)

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ついに3村目にしてコーキが出でくるのか。しかもあの牛首なのに、全然ホラー感ないわコーキが学生に見えないわ、内容とその前提全てに対して「?」が付く作品。ここまでわかりやすい微妙なのも逆に笑えますねw

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

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ウルトラ前に再鑑賞。
やっぱシンシリーズの最初がこれでよかったと再認識。だって面白いんですものw

ゆるキャン△(2022年製作の映画)

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アニメに続き劇場版も鑑賞。
大学生から社会人になっただけなんですが、その中での非日常としてのキャンプがこんなに良く見えるとは…やはり疲れているのか?tw

余命10年(2022年製作の映画)

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原作未読。
手垢は付いているが需要あるジャンル。それを藤井監督で小松菜奈と坂口健太郎って絶対観るでしょ!っていう。
「ストーリーを軸に、この2人の繊細さとその演技を最大限に映像化する」っていう仕事がほ
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Arc アーク(2021年製作の映画)

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原作未読。
人間の本質は不老になっても変わらない。その営みこそ人間が人間である証左というか。
という比較的ありきたりなテーマだと思うんですが、それを結構客観的に描いていたのが印象的。そのせいか登場人物
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オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

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実話ベースゆえ、オチ含めてそこまでにピークをいかにもっていくか?っていう作りなのはやむなし。面白さよりも、不幸が重なるとこーなるよなっていう現実というか事実がただもの悲しい。

シークレット ウインドウ(2004年製作の映画)

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俺たちのジョニデ再鑑賞シリーズ。
これも個人的には好きな作品。そもそも「キング原作の実写化」って時点でお察し。それでもなんだかんだ言ってオチやわかりやすさで観れる作品なので満足。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

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俺たちのジョニデ再鑑賞シリーズ。
これは老若男女みんな好きなジョニデ×ティム・バートンの組み合わせ。アンチディズニーをここまで面白くしてくれるのさすが。ここら辺がこのコンビの一旦のピークだった気もしま
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