マエダさんの映画レビュー・感想・評価

マエダ

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時をかける少女(1983年製作の映画)

3.7

テレビで再放送やってて見た。アニメもドラマも本も読んだけど、どの作品よりも吾朗ちゃんが素っ気なくて最高。結構面白かった。他と比べて恋愛要素が少なめなのがいい。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.8

カメラのおかげか鑑賞っていうより目撃感があった。ベネディクトカンバーバッチに覚える謎の安心感。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

どんな映画か知らないで見たから久しぶりに展開が想像できなくて楽しく観られた。韓国語はイタリア語より聴き心地が良いな

最初は3.9にしてたけど2回目観たらなんかめちゃくちゃよく思えて4に直しました。

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.1

雪だるまが「ずっと変わらないものってあるのかな」ってアナに尋ねるシーンで(あ〜お前声優変わっちゃったもんな)って映画館で一人でウケてた。ディズニー見る才能無い。

ブラック校則(2019年製作の映画)

3.7

ブラック校則に立ち向かう映画ではないところが肝。
佐藤勝利の挙動がリアル陰キャで、イケメンを期待してた友達がドン引き。全体的にルーキーたちの荒削りの演技が映画にマッチしてる。
1番は吃音ラッパーの達磨
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アラジン(2019年製作の映画)

3.6

字幕で。ウィルスミスで頭が埋め尽くされる。内容自体は単純。でもアニメとの違いが結構おもしろい。現代の価値観に合うようにアレンジされてる感は良い。

アリ王子のお通り大っスキ!!

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

映画としてはうんぬんとか後回しにしてとりあえず帰り道は爆音でQueenかけたよね。絶対映画館で観て欲しい〜〜!

黒崎くんの言いなりになんてならない(2016年製作の映画)

3.1

初めて少女漫画の実写化を見ました。
オカンみのある命令をするドS中島健人と、一生懸命掃除をした主人公の服についたホコリを取ってフッとする千葉雄大に終始爆笑🤣結局黒崎くんは主人公の何に惚れてるのかも分か
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.7

思ったより怖くなくてよかった。なんでみんなこの映画こんな好きなんだろ?分かるようでこの「分かる」が他の人と一緒なのかわからない。ここがサイコー!!!!って分かりやすい魅力を思ったより感じられなかった。>>続きを読む

怒り(2016年製作の映画)

3.8

色々凄いことはあるけど、あの松ケンにも森山未來にも綾野剛にも見えるモンタージュ写真がめちゃくちゃ凄い。

インターステラー(2014年製作の映画)

3.9

ギリわかる範囲の難しさ。バカだから集中力必要。だけど2回目の方が面白いって思えそうな気がする。もともと宇宙とか謎で壮大すぎるものに恐怖心があるので見てて途中呼吸しづらかった。でも終わってみるとちゃんと>>続きを読む

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

初めて見たとき、尖ってる女子高生だったからか、努力してキャリアアップしていく主人公がとってもかっこよく見えて、なのに周りが「変わったね」みたいに言うのが意味わからなくて「外野は黙っとけや!!」ってかな>>続きを読む

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.9

中2の国語の授業で鑑賞。見る映画はコナン、ジブリ、ハリポタ、ジュラパ!っていう普通の中学生だった私にとって、この映画は「衝撃」って感じだった。当時は何が良いのか言葉にできなかった(今も難しい)けど、い>>続きを読む

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

製作国がアメリカだったらもっと笑って泣けるギャグコメディに仕上がってたはず。そういう「笑えや!泣けや!ええ話やろ」っていうオラオラ感は皆無。面白いけど、どこか上品、暗い汚い部分も写しちゃうけどやっぱり>>続きを読む

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

4.0

大学の飲み会帰りに男友達数名と「なんかエロそう」ってだけの理由で鑑賞。次々に登場する変態親父、ビッチ美少女、サイコ風少年、ヒス女に「何こいつら」ってなるんだけど、その「何こいつら」って人たちがとてつも>>続きを読む

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