qmさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ポゼッサー(2020年製作の映画)

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流石ブランドンクローネンバーグ、前作と同様美的センスが神掛かってた

偶然と想像(2021年製作の映画)

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エリックロメールさながらの会話劇、見事に引き摺り込まれた

ウェンディ&ルーシー(2008年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

切ないリアリズムの映画。
何処にも行けない苦しさ。
あのくしゃくしゃのドル札とウェンディとの再開の場面に思わず涙が溢れる。

オールド・ジョイ(2006年製作の映画)

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美しい映画。
物語と景色にそっと寄り添うヨ・ラ・テンゴの音楽が素晴らしい。

シュザンヌの生き方(1963年製作の映画)

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主人公は顔が良いのに女性に対して煮え切らなくてなんだかもやもやするんだけれど、それが良かった

モンソーのパン屋の女の子(1963年製作の映画)

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自惚れ男の自惚れモノローグ、ラストで呆れる笑いが生まれる。

獅子座(1959年製作の映画)

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徹底したリアリズムに乾杯
ラストの都合良さに笑ってしまったけど愛すべき映画

紹介、またはシャルロットとステーキ(1961年製作の映画)

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若きゴダールの姿、キスシーンが良いし、ステーキ食べたくなってしまった。

愛の昼下がり(1972年製作の映画)

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プロローグは可笑しかったが、本編は不穏なズームやカットがなかなかに見応えがあった。特に螺旋階段や窓。
平穏な日々を浸食する異物としてのクロエの存在の映し方がどんどん恐ろしくなっていくのが良かった。
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