こまさんの映画レビュー・感想・評価

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友罪(2017年製作の映画)

3.4

誰もが心の奥底にある感情、葛藤。どっちに転ぶかなんて一瞬の差。紙一重。
考えても考えても答えが出ない、きっと答えは無い問題だ。
とてつもなく重いけど、わたしは好きでした。
凶悪や悪人が好きな人は多分好
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50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.6

登場人物全員バカなのに泣けちゃうラブストーリーって成立するんだなぁ。バカだからこそ泣けるのかなぁ。
意外にも山田孝之が一番ちゃんとしてた気がする。
太賀くんのバカさは愛くるしいし、二朗さんのあの緩急は
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となりの怪物くん(2018年製作の映画)

2.8

学生さん向けですもんね、
私は観ていてただただ恥ずかしかった。
なにも感じないし、なにも残らなかったけど、菅田くんが最後の制服姿役だと思って挑んだからこそ、このド直球なキラキラ少年役を敢えて選んだんだ
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さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

3.7

想像していたストーリー軸からどんどん変わっていって、でもその裏切りが心地よく、あたたかい。
手帳に書き記しておきたくなるような言葉がたくさん降ってくる。
人生において主人公は自分、というのは良く聞くし
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素敵なダイナマイトスキャンダル(2017年製作の映画)

3.3

どエロいし内容とんでもないんだけど、
なんの説明もなく前触れもなく、突拍子もない言動や普通じゃない表現が普通で、それを恐れずおもしろく不思議じゃなく起こってた時代だったんだろうな、
羨ましいな、いや、
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.6

アニメだけど、ストーリーや台詞がわりとシビアな現実を突きつけてくる。
オチは読みやすいけど、わかっていてもグッときてしまった。
家族に会いたくなる、というより、
残った人間の在り方とは、だと思う。
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犬猿(2017年製作の映画)

3.2

よそはよそ、うちはうち。
では、うちの中に比較対象がいる場合はどうすればいいんだろうな。

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

2.9

原作を読んでいた頃のようにストーリーに入り込めなかったのは、私が歳を重ねたからです、この映画のせいじゃない。
森川葵がとても上手。
SUMIREちゃんがすごく美しい。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.3

ミステリーと思って観ていたら、ああ!この作品のテーマ軸はそこだったのかと。
こいつ絶対クズだと思ってたやつが善人で、自分の汚れた目線に落ち込んだ。
善と悪、白と黒、好きと嫌いはとても似ているし、すぐ裏
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羊の木(2018年製作の映画)

3.1

原作は未読です。
吉田監督の、なんとなく引っかかるものが残ったままグレーな感覚で終わるのが好きだ。
宮腰の最後の言葉が残る。悪だとわかっているのに。切ない絶望。その時の松田龍平の表情が本当に素晴らしか
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.7

天才を生きずらくさせているのは、取り巻く環境と欲深い大人たちだ。凡人でよかった。
メアリーのおませで小生意気な可愛いさよ。

ビジランテ(2017年製作の映画)

3.0

みんな根っこは誰かを守りたいが故の行動なのに、
生まれついた場所と始まりがすでに汚れてたから血を血で洗うしかないよな、どうしたらいいんだろうな、どうするのが正解だったのかな、やるせない絶望。
ちょっと
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ポンチョに夜明けの風はらませて(2017年製作の映画)

3.5

女子の去り際の潔さよ。
女の子はいつも現実的で、男の子はいつまでも未来に夢を見る。
ずっとバカ。すごく羨ましい。
最後の中田くん(染谷くん)の歌には涙が出てしまった。
裏切りは辛いけど、それでひとつ強
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パターソン(2016年製作の映画)

4.5

マーヴィン、おまえか!(ポスト)
2017年No1映画きたかもしれん。本当に好きです。
なぜ100点満点の毎日を求めてしまうんだろうな、そんな日ばかり続いたらいつかはそれも100点じゃなくなってしまう
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.9

ろくでもないハギオをオダギリジョーが演じるってだけで勝ちみたいなとこあるけど、それ以上に太賀が良かった本当に良かった。彼の笑顔は心を溶かすなあ。
あなたのためなのに、
ダメでよかったのに、
のに、のに
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お引越し(1993年製作の映画)

4.0

尾崎世界館3にて鑑賞。
お引越しって物理的なお引越しだけじゃなくて、そうか、そっちのお引越しか、と。
おめでとうございまーす!
おめでとうございまーす!
おめでとうございまーす!
と、心を決めた彼女の
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あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

3.5

要らない描写が多くて、時間はたっぷりあるのに前篇で蒔いた伏線回収が雑すぎやしませんか。
前篇後篇に分けず3時間くらいにギュッとまとめたらこんな失速感なかったし、バリカンの変化ももっと伝わるのになぁ。
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

4.3

不細工で汚くて歪なものの方が実は透明で無垢。
綺麗すぎるものって怖くて嘘っぽいもんね。
あなたのため、は、私のためでしかない。
陣治よ、私はこれを世界一の無償の愛のカタチと呼びたい。
松坂桃李の、時計
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息もできない(2008年製作の映画)

4.8

ただただ憎い血縁、だけどどうしても離れられない。
暗い暗い、色のない救いようがない世界。
ラストシーン、気づいてしまった彼女のこれからも決して明るく進めたものではない。
自業自得、因果応報。
なのにど
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AMY SAID エイミーセッド(2016年製作の映画)

3.8

アクションはほぼ無く、ひたすらな会話劇でここまで引き込まれるとは、さすが巧い役者さん揃いのディケイド。
人って、表裏だけではなくたくさんの側面があって、接し感じた人の数だけの自分が存在する。それがとて
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散歩する侵略者(2017年製作の映画)

2.5

良いとか悪いとかじゃなくて、全体的には良いストーリーなんだろうけど、私はこの映画が好きじゃないと思った。
愛とか人間て、そんなに綺麗じゃないと思う。
喜劇として割り切れば結構笑える。天気予報士の動きを
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斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

2.8

原作は未読です。
バカが集まってでっかいバカが出来上がっちゃったやつ。
これはきっとなにも考えずなにも感じようとせずただただ笑えればそれで勝ちなのかもなと思った。
賀来賢人、完全に福田雄一作品にハマっ
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あゝ、荒野 前篇(2017年製作の映画)

3.5

原作と違うところが多くびっくりしてしまって、いろんなことを無理矢理に繋げた感があったけど、これを後篇でどう回収するのかも楽しみ。
ボクシングだけでなく勝負ごとにおいて一番の敵は優しさなんだなと、ヤンさ
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奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.5

楽しくて笑ったけど、中盤から奥田民生は関係なくなってる感。
最終的に民生じゃなくてヒャダインになってるし。
その現実に泣けちゃったのだけど。
水原さんほんと素晴らしいですね。狂わせるくらい魅力がある女
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パーフェクト・レボリューション(2017年製作の映画)

2.8

なんだこのタイトルすごいな英単語覚えたての思春期か、と思いましたが、そのくらい若く純度の高い、バカじゃないのと思わずクスっと笑ってしまうくらい真っ直ぐに「愛はすべてを変える!」と言えたなら無敵だよな、>>続きを読む

ミックス。(2017年製作の映画)

2.9

想像通りのスポーツ×恋愛ストーリー。
これだけの豪華キャストの中で個人的に群を抜いて蒼井優が優勝。
いつからこんな脇で効かせるスパイス的役者になったのでしょう。
音楽と映像が合っていなかったのが本当に
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彼女の人生は間違いじゃない(2017年製作の映画)

3.6

東京って、汚くて怖くて冷たくて寂しくて大嫌いだけど、色んな人生がそこらへんに落ちていて、そんな街に時々どうしようもなく救われるのは何故なのでしょう。
正しいとか、合っている、とかではなく、間違いじゃな
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銀魂(2017年製作の映画)

4.0

シンプルにただただおもしろい。こんなメジャー映画でもテレ東深夜枠ドラマ世界観を出すとは。
キッチリ魅せるとことキッチリふざけるとこのあの緩急がキッチリできるのはあのレベルの主役級キャストだからこそあの
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帝一の國(2017年製作の映画)

3.8

ほぼほぼ終始ふざけた流れで、くだらなくてバカみたいでろくでもないやつばっかりで笑わせてくれるんだけど、帝一がお父さんの前でだけ子どもに戻るあの瞬間、急にぎゅっと掴まれる。
菅田さんのこういう緩急はほん
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無限の住人(2017年製作の映画)

2.8

不死身といいつつも無敵に強いわけでもなくて、わりとすぐ敵にメッタメタに刺されてそのたび窮地に立たされるなかなかダサい木村拓哉がおもろい。
「時代劇に降り立った木村拓哉」感も、本人が本人のモノマネをして
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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

3.8

詩集が原作なだけに、映画の中でたくさんの言葉が使われるけど、
そのすべてがどこか嘘に聞こえて、でも全て真実にも思えて、
それこそが東京の街というのを表しているなあ、と。
人間のエネルギーや、生きていく
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

4.0

本当の親子には勝てないけれど、どうしようもなくやるせないとき不安なとき寂しいとき、救ってくれるのは性別や血の繋がりなんて関係ない、ただ「だいじょうぶ」とさすってくれる心が宿った大きな手だ。
生田さんが
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素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

2.0

登場人物の背景がもっとみたかった。日本人脚本監督ならば、ここもうちょっと伏線つげたりするんだけどなーとか、思っちゃう。
じゃ邦画みとけって感じですが。
ウィルスミスの涙ってなぜこんなに綺麗なんでしょう
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愚行録(2017年製作の映画)

3.0

全員、淀んでる。全員、歪んでる。
その愚かさが時に武器になったり、絆にすらなったりする実は何処にでもある近しい世界なのだと思う。
展開がちょっと読めちゃったけれど、とにかく個々の役者力がとても素晴らし
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デスノート Light up the NEW world(2016年製作の映画)

3.3

初期のデスノートは、無機質な怪物同士の戦いだったけど、
今作は血の通った人間同士の泥臭いなんとも情けない戦いだった。

二重生活(2016年製作の映画)

4.2

目線と視点。そしてそれを覗き見ている感覚。
交差する視線が絡み合う。故にわかること壊れること進むこと。
登場人物すべての目の表情がすごく印象的。
卓也が珠の脱いだ服を畳むシーンは監督がなかなかカットを
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