ゴジラ70周年・モンスターバース10周年を記念したイベント『GODZILLA ANNIVERSARY NIGHT』に運よく当選し、一足早く鑑賞してきました。劇場公開は来週4/26からになります。
最>>続きを読む
『クラユカバ』とあわせ特別二本立て舞台挨拶付き、塚原重義監督監修 LIVE ZOUND音響バージョンにて鑑賞。
自主制作アニメで知られる塚原監督による初の長編作品が二作同時公開。
「クラガリ」と呼ば>>続きを読む
『クラメルカガリ』とあわせ特別二本立て舞台挨拶付き、塚原重義監督監修 LIVE ZOUND音響バージョンにて鑑賞。
自主制作アニメで知られる塚原監督による初の長編作品が二作同時公開。
「クラガリ」と>>続きを読む
舞台はフランスのとある郊外。主人公リンダと母ポレットのチキンをめぐる大騒動と亡き父の記憶を描くアニメーション映画作品。
大胆に省略された描線とビビッドな単色で彩られたキャラクターによるアートアニメ的>>続きを読む
韓国から12歳でカナダに移住した少女・ナヨン(ノラ)と、幼馴染で淡い恋心を抱き合っていた少年・ヘソンの、12年ごとに近づいては離れる関係を描いた作品。
監督自身の体験を反映したらしき、自伝的な作品と>>続きを読む
『君の名は』『天気の子』『すずめの戸締まり』など大ヒットを連発する新海誠監督の初期アニメーション映画作品がこのたびリバイバル上映。初公開は2007年の作品です。
未見だったのでこの機会に鑑賞。
今の>>続きを読む
ご存知80年代大人気コメディ映画の続編シリーズ第2弾。再び舞台をNYに移し、新旧メンバーの入り乱れるバスターズの面々が封印された古代の冷凍ゴーストと対決するストーリー。
うーん、つまんなかった。全然>>続きを読む
第96回アカデミー賞にて作品賞、監督賞ほか7部門を受賞するなど賞レースを席巻した2023年最大の話題作。
「原爆の父」オッペンハイマーの伝記という、被爆国である日本にとって非常にセンシティブなテーマか>>続きを読む
ちゃんと劇場クオリティの映画だ!
OVA先行上映的な感じを想像してたので良い意味で期待を裏切られました。まだ後編を残しているけど、前編の時点でもめちゃくちゃ面白かった。
巨大UFOが空を覆う不穏な東>>続きを読む
フランク・ハーバート原作の同名小説を映画化したシリーズ第二弾。『メッセージ』や『ブレードランナー2049』などのSF作品で知られるヴィルヌーヴが引き続き監督を務めます。
古典的ながら壮大で複雑なスト>>続きを読む
パンデミックの影響で配信のみとなってたピクサー作品が新作公開前に一挙に劇場初公開。その第一弾となる本作、未見だったのでこの機会に劇場にて鑑賞。
超大傑作じゃないですか…!
カナダ・トロントを舞台に>>続きを読む
いやーひどい映画だった!!(褒め言葉)
まさに悪VS悪。最近こういう役が多い気がする岡田将生のサイコパス殺人鬼ぶりは流石ですが、それに勝るとも劣らない悪童ぶりを見せる羽村仁成の演技の素晴らしさよ!>>続きを読む
瀬尾まいこによる同名小説を『ケイコ 目を澄ませて』で知られる三宅唱監督が映画化。
PMS(月経前症候群)による月に一度のいらだちを抑えられない藤沢を上白石萌音、パニック障害を患い生きる意欲を失ってい>>続きを読む
MCU『マイティ・ソー』シリーズや『ジョジョ・ラビット』などの監督作で知られるワイティティが、日韓サッカーW予選で「0-31」という世界記録に残る大差で敗北した最弱チーム・米領サモア代表が雪辱を果たす>>続きを読む
キングスマンシリーズでおなじみマシュー・ヴォーンの新作は、人気スパイ小説作家が実際のスパイの抗争に巻き込まれるというメタフィクショナルなスパイ・コメディ。
歴代スパイ映画のパロディ的作品キングスマン>>続きを読む
ヴェノムでおなじみソニー・スパイダーマン・ユニバース(SSU)シリーズ最新作。
予知能力に目覚めた救急救命士の女性キャシーが、蜘蛛のコスチュームの男(!)に3人の少女が殺される未来を予見し、彼女らを救>>続きを読む
カンヌ映画祭パルムドール受賞、アカデミー作品賞にもノミネートされた話題作。
フランスの雪山の山荘で男が転落死。殺人容疑をかけられたのは有名作家である妻、そして唯一の目撃者は視覚障害のある彼らの息子。>>続きを読む
アリス・ウォーカーによる小説を1985年にかのスティーブン・スピルバーグが映画化。それを元に作られたブロードウェイミュージカルを映画化したのが本作となります。
1900年代初頭から中盤にかけてを舞台>>続きを読む
リバイバル上映にて劇場鑑賞。初のリンクレイター作品鑑賞でした。
現在までに約10年周期で計3作が作られているシリーズの第1作。旅行中に出会った男女の夜明けまでの1日にも満たない時間を描くラブストーリ>>続きを読む
刀鍛冶の里編最終話と、最新作となる柱稽古編の第1話を先行上映するイベント作品。エンドロール見る限り映像・音響は劇場用にブラッシュアップされているようで、IMAXなどラージフォーマット上映も実施されてい>>続きを読む
TVシリーズ放送20周年を記念してオリジナルキャスト、スタッフが再集結して制作されたVシネマ作品。
わかってんじゃねーか!最高か!
あの頃の雰囲気を再現しつつ、年齢を重ねたファンに合わせた仮面ライ>>続きを読む
アリ・アスター監督最新作。
アフターシックスジャンクション2とのコラボ試写会イベントに、ハピネットファントム・スタジオさんからご招待頂き参加してきました。
しかし、時間の勘違いによる痛恨の遅刻!冒頭>>続きを読む
自死した女性の身体に、彼女の身籠っていた胎児の脳を移植して蘇生したベラの冒険と成長を描く異色作。過激な性描写も多くR18指定となっています。
赤ちゃん状態から急速に知性を獲得して自立した人間に成長し>>続きを読む
最高かよ…!!
ガンダムSEEDシリーズ20年ぶりの完全新作にして完結編。
種死の失点を20年越しに返上したうえで、持ちきれないくらいのおつりをくれる最高の一本です。
本作をもってようやく主人公キラ>>続きを読む
野田サトル原作の大人気コミックを実写映画化。
自分はコミックも全巻集めて何度も読み直してる程度には原作の大ファンで、実写化が発表された時には正直不安の方が大きかったのですが、完成した本作を観て良い意味>>続きを読む
もはや説明不要のアニメーション映画の大傑作中の大傑作。
とにかく走る映画である。映画の半分は誰か(主に千代子)が走っているシーンで占められている気がするくらい、ひたすら走る、走る。
千代子は初恋の>>続きを読む
アメリカのインディペンデント映画界で最も高い評価を受けているというケリー・ライカート監督作。なんと本作が日本での初劇場公開とのこと。
1820年代のアメリカ開拓期を舞台に、一頭の牛にまつわる事件と、>>続きを読む
IMAX3D版にて鑑賞。
ジェイソン・モモア演じる海のヒーロー・アクアマン映画第2作にして、DCエクステンデッドユニバース最終作。
こういうのが観たかった!現状本年ベスト「こういうのでいいんだよこ>>続きを読む
伝説のハガキ職人ツチヤタカユキの同名私小説を岡山天音主演で映画化した作品。
素人投稿者がお笑い芸人にフックアップされプロとして活躍するサクセスストーリー…では全くなく、笑いに人生を捧げるあまり世間か>>続きを読む
昨年末の『宇宙戦艦ヤマト』につづき、続編である本作も4Kリマスター版が劇場公開。前作同様、今回が初めての鑑賞です。
アニメブームの火付け役となった古典中の古典であるヤマトシリーズの続編かつ(いちおう>>続きを読む
『コードギアス』や『ONE PIECE FILM RED』で知られる谷口悟朗監督による劇場アニメ最新作。
ちなみにパンフ読むまで知らなかったのですが、『エスタブライフ』というTVアニメシリーズの姉妹>>続きを読む
フィンランドで製作されたパペットアニメーションに、日本製アニメ版『楽しいムーミン一家』のキャストが再集結し吹き替えた新作。
パンフがなかったのではっきりした情報がないのですが、21世紀に入ってから作ら>>続きを読む
過去作への数々のオマージュと、メタフィクショナルなストーリー構造を持った、ディズニー・アニメーション・スタジオ100周年記念作品。
話には聞いていたけど、ここまでメタな映画とは思わなかった!
ロサス>>続きを読む
黒柳徹子さんの同名の自伝を原作としたアニメーション映画。
恥ずかしながら原作は未読で、本作で初めて『トットちゃん』に触れましたが、お転婆で天真爛漫なトットちゃんの愛らしさ、トモエ学園と小林校長先生の>>続きを読む
役所広司が主演し、全編日本語セリフ・日本ロケで撮影された作品。製作のきっかけは渋谷区の公衆トイレのリニューアルプロジェクトである「THE TOKYO TOILET」のPR短編企画で、それが発展して長編>>続きを読む
森田芳光70祭2023 in 新文芸坐にて。上映後にはライムスター宇多丸氏と監督の妻でプロデューサーの三沢和子氏によるトークショー付きでした。
向田邦子脚本による同名ドラマのリメイク作品。向田脚本の>>続きを読む