刺繍屋さんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

劇場版 幼女戦記(2019年製作の映画)

4.5

劇場で観たのにレビューしていなかった作品。



インパクトのある作品名に加えてラノベが原作のアニメなので、どうしても多くの方から敬遠されてしまっていそうな作品ですが、これがなかなかストイックでハード
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カリフォルニア(1993年製作の映画)

3.5

ストーリーとしては、まぁそれなりでしたが、ブラッド・ピットとジュリエット・ルイスの演技が素晴らしかったですね。
あれだけ美形なのに髭と演技だけで、ブラピ、粗野で凶暴な下層階級の白人に見えましたし、ジュ
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キャビン(2011年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

いつもの如く予備知識無しで鑑賞し始めたもので、最初はよくあるパターンのホラー映画かと思ったのですが、全く違いましたね。

良い意味で、とんでもない作品でした。

考え付きそうな設定ですが、今までこのパ
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マチェーテ・キルズ(2013年製作の映画)

3.7

[過去鑑賞]

相変わらず程好いバカさ加減で楽しかったです。

前作もそうでしたが、今回も脇を固める俳優陣、豪華でしたね。
しかも出演している女優さんはみんな綺麗w

予備知識を持たずに鑑賞したため、
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黒執事(2013年製作の映画)

3.6

予備知識は全く無い状態で鑑賞しましたが、なかなか面白かったです。

ゴシック調でありながらスタイリッシュな雰囲気も佳い感じでしたし、設定も良かったですね。

そして何より水嶋ヒロさんが格好良い!
特に
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アレックス・ライダー(2006年製作の映画)

2.9

アクションはそれなりに良いのですが、やっぱり14才の少年が諜報員として活躍するお話なので真剣にストーリーを気にしながら観ると多分かなりつまらないかと…。

多々有るツッコミどころを許せるかどうかで、こ
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僕の彼女はサイボーグ(2008年製作の映画)

3.2

コメディ部分の少ないラブコメといった感じでしょうか?

監督脚本が韓国の方のので仕方ありませんが、韓国的な演出がかなり気になってしまったのに加え、コメディ部分が少ない割りにツッコミどころが多過ぎて、
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プリズン211(2009年製作の映画)

4.2

多少御都合主義的展開もありましたが、最初から最後まで緊迫感が有り、想像していたのとは全く違う話の流れに引き込まれ、最後まで楽しく鑑賞出来ました。

派手さは無いものの良い作品だと思います。

立場が変
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フェイシズ(2011年製作の映画)

3.3

本当に顔が見分けられなくなる病気があるんですね。
そんな病気になったら

“映画が観れない(。>д<)”

なんて思ってしまいましたが、それ以前に日常生活を営むのも難しそうですね。

僕も皆様と同じく
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おもひでぽろぽろ(1991年製作の映画)

3.6

世代も性別も違いますが、タエ子の子供の頃の思い出には共感出来る部分が多々有りました。

ただ、27才という若さで人生を振り返るような行為をするものなのか?
また、その時に小学生の自分を思い出したりする
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地球外生命体捕獲(2006年製作の映画)

3.8

宇宙人と新興宗教団体と言えば“拉致監禁”は御手の物ですがΣ(*゚Д゚ノ)ノその宇宙人を拉致監禁するお話。

勿論B級作品なのでツッコミどころ満載でした。

主人公の彼女がかなりの勢いで事態を悪化させた
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300 <スリーハンドレッド>(2007年製作の映画)

4.0

[過去鑑賞]
(続編を観る前にお復習として再鑑賞した時のレビューです)

何て言ってもこの映像の美しさ!
グロテスクなシーンさえ綺麗に見えますし、素晴らしい迫力でした。

男たちの肉体美と戦闘シーンに
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モールス(2010年製作の映画)

3.8

“ぼくのエリ”を鑑賞してから少し時間を置いてしまったため細かな相違点はわかりませんが、割りと忠実にリメイクされていたように思います。
が、作品の雰囲気というか色彩が違っていますね。

今作には“ぼくの
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気まぐれな狂気(1997年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

下調べが杜撰で計画も割りといい加減だから深みに嵌まってしまった感じもありますが、緊迫感もありますし、雰囲気も悪くなかったです。

ヴィンセント・ギャロよりもキーファー・サザーランドの方がキャ
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ブロンソン(2008年製作の映画)

3.9

映画自体もですが、このブロンソンという男についても考えたから理解出来るというものではなさそうですね。

感覚的なものなので、好き嫌いが分かれそうですが、個人的には割りと面白い作品だと思いますし、ブロン
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エージェント:ライアン(2014年製作の映画)

3.4

[過去鑑賞]

スパイ物としてはアクションは控え目ですが、今までのジャック・ライアン・シリーズからしたらアクションにも多少力が入っていたように思います。
それでもアクションシーンに頼り切らない辺りは好
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セブン・サイコパス(2012年製作の映画)

4.0

登場人物がほぼサイコパスという事で、“考えるんじゃない。感じるんだ”そんな映画でした。

レビューを拝見させて頂くと、かなり不評みたいな感じですが、自分としては結構面白かったですし、個人的には嫌いじゃ
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ラッシュ/プライドと友情(2013年製作の映画)

4.3

[過去鑑賞]

評判通り胸の熱くなる素晴らしい作品でした。
映像や音響も迫力のあるものでしたので、映画館で鑑賞するべきだったかもしれませんね。
ストーリーは脚本や演出が良かった事もあり、実話を元にして
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ファイヤー・ウィズ・ファイヤー 炎の誓い(2011年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

途中までは割りと緊迫感も有り面白かったのですが、反撃を開始する辺りから事が上手く運び過ぎで、いろいろあっさり片付いちゃいましたね( ̄▽ ̄;)

ブルースも殆ど話に絡んでこなかったし…。
ただ、ヴィンセ
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るろうに剣心(2012年製作の映画)

3.9

[過去鑑賞]

原作が少年向けのマンガなのでツッコミどころもありますし、剣心の惚けたようなほわほわ感がちょっと足りないような気もしましたし、(敢えて名前は書きませんが)あの役者さんの演技は微妙だったな
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ブレイド(1998年製作の映画)

3.7

久々に再鑑賞。

もう20年程前の作品なのでCGそれなりですが、それ以外は今観てもあまり古さを感じませんね。
それだけ斬新な作品だったという事でしょうね。

ウェズリー・スナイプスのアクションは勿論格
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ビッグ・ヒット(1998年製作の映画)

4.0

声を出して笑う程ではありませんが、登場人物はキャラが立っていましたし、テンポも軽快で、コメディタッチのアクションも含め、楽しく鑑賞出来ました。

マーク・ウォールバーグが優柔不断でお人好しの殺し屋を演
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マインドゲーム(2009年製作の映画)

1.8

犯人は序盤で呆気なく明らかにされるのでサスペンスにもなりませんし、その後も主人公の稚拙な行動で深みに嵌まっていったような感じが…(;^_^A

マッチョな犯人も全く知的ではありませんでしたが、主人公は
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ダークシティ(1998年製作の映画)

3.6

雰囲気は凄く佳い感じですし、 設定もなかなか面白いですよね。

ただ、個人的に主演のルーファス・シーウェルが苦手なので(ファンの皆様、ごめんなさい)いまいちのめり込めず残念でした。

そんな訳で、是非
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フリーランサー NY捜査線(2012年製作の映画)

1.5

ありきたりの設定なのですが、ロバート・デ・ニーロにフォレスト・ウィティカーという名優が出演していますので、それなりに面白くなりそうな気がしていたのですが…


…正直凡作以下でした┐(´-`)┌

5
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キリングゲーム(2013年製作の映画)

3.8

デ・ニーロさんもトラボルタさんも大好きな俳優さんなので楽しみにしていた作品です。

パッケージ等からもっと単純なアクション物かと思っていましたが、短いながらも深いテーマを持った作品でしたね。

戦争の
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リディック:ギャラクシー・バトル(2013年製作の映画)

3.4

前作を鑑賞してからかなり経ってしまったので細かい点は正直覚えていないのですが、一作目の雰囲気に戻った感じで、前作よりは面白かったです。

冒頭の辺境の惑星でのサバイバルから 後半の嵐がやってくる手前ま
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

[過去鑑賞]

いつもの如く予備知識が殆ど無い状態で鑑賞したもので、ジャケットの雰囲気と内容の違いにかなり驚かされました。

戦争とファンタジーが融合した独特な世界観もクリーチャーのデザインも秀逸です
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

心温まる良いお話でした。

望んだ訳でもないのに国王になり、苦手なスピーチを行わなければならない重圧は並大抵の事ではなかったのでしょうね。
人各々苦労があるものですが、献身的な奥様と友人の出来たジョー
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アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ(2010年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

先ず作品どうこうよりも、このような内容なのでイメージアップには繋がらないにも関わらず出演し、迫真の演技を披露して下さったサラ・バトラーさんに拍手を贈りたいです。

作品の内容としては皆様も書かれている
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星になった少年(1977年製作の映画)

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子供は頃観た覚えがあるのですが、正直お話自体はあまり覚えていないんです。
なのでスコアはつけませんが、鑑賞した当時、自分も主人公の少年と同じ歳くらいだったもので、とても感情移入した記憶だけはあるんです
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インシディアス(2010年製作の映画)

3.5

続きがあるのでこの作品だけでは評価は出来ないところですが、正直なところあまり怖くはなかったです。

でも、映像や効果音そしてストーリーで怖がらせる古典的手法は好印象ですね。

特にエンドロールにも使わ
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血と骨(2004年製作の映画)

3.8

負のエネルギーが目に見えるんじゃないかと思うくらい凄まじく濃い作品でした。

金以外は信用せず、他人には容赦無い暴力を振るう…。
有り余る精力もあってだと思いますが、どのようにしたらあのような人間が出
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トールマン(2012年製作の映画)

3.9

このタイトルにジャケットを見たらホラーにしか思えませんし、前半は確かにホラーっぽい流れでしたが、実は社会派サスペンス風な作品でした。

途中で大きく捻ってしまった分、ラストのインパクトは薄くなってしま
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トライアングル(2009年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

[過去鑑賞]

確かに評判通り良く出来た作品でした。

こういったループ物で自分自身にここまで深く関わっていく作品って少ないんじゃないでしょうか?
繰り返される事で積み上がっていく死体といい、割りと珍
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ゴッド・ブレス・アメリカ(2011年製作の映画)

4.3

設定が好みだったせいもあり、かなり楽しめました。

フランクとロキシーのコンビもとても良い雰囲気でしたし、ラストも王道ではありますが痛烈で、個人的には結構好きです。

作中ではボニー&クライドの名前が
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