予習として。
一番アドレナリン出たのはブラキオサウルス登場からTrexの噛みつきくらいまでで、そっからは、、、
でもこういうtheエンタメは細かいこと抜きにしてやっぱり楽しい。
久しぶりにのめり込んだドキュメンタリーだった。
もはやハイカルチャーに入れられるようなジャズだけじゃなく、ストリートで鳴っている現代のヒップホップやBLMとの繫がりまで描かれてたところがなにより良かっ>>続きを読む
最初のアパルトマン上がってくシーンでもうウェス味が出すぎてて笑ってしまった
数秒しか映らない小道具、セットは普通に展覧会とかで見たいレベル
エンタメ小説を読もうとして現代思想の本を読まされたような感じはした
ライダーの女優さんが存在感強
会話劇なのに全くダレない。
演出や脚本の凄みがあるのは2,3話目だけど、1話目のスピード感がとても好きだった
音楽とその入るタイミングが秀逸
エマ・ストーンとノートンの屋上でのやりとりが良かった
ほぼワンカット撮影と全編ドラムで音楽つけてるとこがヤバい
数秒のシーンやセットや仕草にこだわりが詰め込まれまくってる。
繰り返し見たい作品。
今の時代とは違う空気、狂気を古典を参照してここまで描き出すのはすごいとしか言えないけど、
じゃあこの狂気を見せてなにを伝えたかったのか、なにを受け取ればいいのかといえば正直よく理解らない。
そういう>>続きを読む