ダニエルグレイブでなくてもよかったかなあ?彼しか醸し出せない存在感、その存在感をあまり?ほとんど感じることはできなかった。
ストーリーも、、、
ナオミワッツ出演で、これは面白くなるかなあ、、、と期>>続きを読む
人生の終止符を考えさせられた、そんないい時間をいただいた作品でした。
私もこういう幕引きをしたいかなあ〜
よくこんな奇想天外なアイデアが浮かぶなあ〜これ第一印象。
コメディ、サスペンスひっくるめた娯楽作品
あ〜、辛い。
見終えて、かれこれ1週間。
残された命がまさに終わろうとするエレベターの扉が閉まるその瞬間まで、ジョニーデップ演じるネーティブアメリカンの男ラファエルのきょとんとした表情が忘れられない>>続きを読む
男の悲哀、プライド、そして狂気へと崩壊していくときの流れを、J フェニックスの身体を媒体にし魂の叫びがスクリーン全面にこれでもかっ!というくらいの迫力で迫ってきた。
エルトン・ジョンにあまり興味がなかったこともあり、中だるみ気味で、鑑賞中に久々に長さを感じてしまった(時計を見る、みたいな)
明るいイメージしかなかった彼の半生は孤独との闘いだったのは意外だった。>>続きを読む
クリントイーストウッドありきの映画。
確かに彼は渋いし、演技はいぶし銀、一挙手一投足に見とれてしまう。
が、それ以外なにも残らず、、、
なぜ?
脚本?
観ていて、なんだかよく分からなくなってくる。
ラストに向かうほど、緊迫してるはずなのに、滑稽な描き方にみえたなあ
内容はともかく、スクリーンに現れるだけで絵になる役者は、もう今あまり思い浮かばない。
スティーブ マックインは存在感半端ない
なんにも期待せずに、ただただサスペンス見たさに選んだら、これがまあ、なんとしっかり見入ってしまった😊
銀行強盗を別の側面から描き、面白かった。
母親として妻としてそして1人の女性が少しずつ壊れていく苦悩の描写が凝縮され描かれている。
クリスチャン ベイルの演技の素晴らしさと、実際のブッシュjrが何故大国の大統領に選ばれたのか経緯をもっと知りたくなる、そこだけが印象に残った作品。
黒人差別の只中アメリカ、最たる南部。
白人のドライバー兼ボディガードと天才ピアニストとの演奏の旅、、、、これだけ書くとありきたりな内容でしかない。
でも、全然違う。
2人の役者の細部にまで至る役作りに>>続きを読む
錚々たる顔ぶれなのに、なんか勿体ない気がします。
日本語訳も難しい過ぎて、頭にまるで
入ってこない。
どの伏線も宙ぶらり〜ん、な感じ
Fウティカーが執事の男の生涯を熱演。
だんだんと年老いてく姿をリアルに演じ、
背景には黒人差別の只中を生き抜く姿にも
切なさと感動を覚えた。
オリヴィア コールドマンの演技はそれはそれは素晴らしかったです。
エンディング、まさかの終わり方
デニーロの演じるケィディ。
その男が積年の怨念を向ける弁護士家族にじわじわと迫り襲う演技は身の毛もよだつ。
ロバート デニーロもさることながら、
チャールズ グローディンの喜怒哀楽の
表情がツボ笑
そして、もちろん2人の絶妙な掛け合いも
ナイス!
生き苦しい不器用な男の生き様。
主役、金子正次さんは上映中お亡くなりになった。
作品観ながら、切なさ虚しさが増してしまう。
たわいもない、さりげない、何気ない
女同士の会話に時折中だるみもしつつ、
でもこんなに本音をぶつけあえる女同士の
関係は羨ましいものだ、、、
と思いながらの鑑賞
主演のシュリデヴィ見てるだけで
十分満足な作品。
そして、母、妻の立場の苦悩も描かれて、
要所要所に役のシュリデヴィと共感でき、いい作品を観たあ〜って感じ。
すでに亡くなられていたのを、見終えてしる>>続きを読む