rinさんの映画レビュー・感想・評価

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悪は存在しない(2023年製作の映画)

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Le mal n’existe pas

フランスで濱口竜介の作品を観るなんて思ってもなかったし、平日の昼間なのに半分くらい埋まってた

自分の行為が全く悪ではないのは自分自身に対してだけで、実は他人
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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Le garçon et le héron

やっぱりどうしても映画館で観ておきたくて、フランスに来て初めて映画館に行った
フランス語吹き替えで全然分からなかった

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

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フランスに向かう飛行機の中で観た
字幕が英語だったので全ては理解しきれなかったけど、離れ離れでも同じ空の下にいるっていう台詞は留学に向かう私にはあまりにも相応しいものだったし、父に11歳の誕生日を尋ね
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

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ディズニー映画を映画館で観るってこんなにも最高だなんて知らなかった

怪物(2023年製作の映画)

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あまりに圧倒されてしまって言葉がない

見ようとしなければ見えてこないことはたくさんあるし自分の真っ直ぐな気持ちから発した言葉が誰かを傷つけていたらそれは悲しすぎる

TAR/ター(2022年製作の映画)

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終始あの暗い雰囲気なのに2時間半も引き込まれてしまうのは本当に良くできているけどよく分からない 人間のエゴしか分からなかった
こんなにも難しいと思わなくて公開楽しみにしてた分ちょっと残念

ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

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ただのグロ映画じゃなくて、孤独と生きづらさ ラストはずっと切ない 最後マレンがまた1人になってしまうの本当にやり切れなくて、2人で新生活を始める前に過去の葛藤と将来を語り合った草原のシーンで終わって>>続きを読む

逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

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皮肉がすごいね そして支配欲
正直よく分からなかったけど、一度築き上げた自分の社会的地位を覆すのは難しいのかも

コンパートメントNo.6(2021年製作の映画)

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2人はこのことを一生忘れないけどもう二度と会うことはないんだろうな 悲しいけど

私もどっか遠くに行きたくなった、ひとりで

Winny(2023年製作の映画)

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東出昌大の演技が好きだなと最近思う
無罪を掴み取るところまで観たかった

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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全然わからない!けど面白い!!な前半から、別の世界では自分はどんな生き方をしているのだろうかと考えてしまう後半
どんな世界線もあり得るけど私は今の自分の世界大好きだなと思う

岩のシーンすごい良かった
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別れる決心(2022年製作の映画)

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全体的にはよく分からなかったけどラストは良かった、美しかった
自分が死ぬことで相手の心に生き続けるなんて残酷すぎる

RRR(2022年製作の映画)

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銃弾の価値を散々説いてきた英国の男たちの武器は銃弾だけなのに、ラーマとビームはあらゆる武器を使っていて、でも最後英国の男を倒すときの武器は銃弾だったの最高に良い

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

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よくこの映画が作れたなと思った
音声だけでも耐えられなくて、被害者の身に起こったことを想像すると吐き気がする

戦った全ての人たちの思い、ちゃんと世間に届けられてほしい

灼熱の魂 デジタル・リマスター版(2010年製作の映画)

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母の故郷を訪ねるときの娘、佇まいが母そっくりだった
本当にどの瞬間も見逃せなくて、冒頭のシーンが全てに繋がることに震えるしバスのシーンが永遠に頭から離れない

知らなくていいことなんて山ほどあるし自分
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エゴイスト(2023年製作の映画)

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正直この作品で泣くなんて思ってなかった
人の悲しみに寄り添うことは人の人生に足を踏み入れることだと思っていて、かなりの覚悟が必要だし、愛する人を思ってしていることが実はその人を傷つけてしまうこともある
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タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

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自分が生まれる前の作品を映画館で観れるなんて思ってなかったしやっぱり映画館で観るべき作品だと思う

三等客室で踊るシーンもジャックがローズの絵を描くシーンも海の上で約束を交わすシーンもローズ・ドーソン
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離ればなれになっても(2020年製作の映画)

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人生って止まることがないしどんな過ちを犯しても生き続けなければならないという再認識
しばらく離れた後にまた会えても以前と全く同じようには交われないこと、悲しくなってしまった

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

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鉛筆画で5人が揃って色がついて、画面いっぱいのタイトルと共に試合が始まったの、スラムダンクを何も知らない私でさえ胸が高まったので、昔からのファンには堪らなかっただろうと思いながら見てた
ドリブルの音も
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あのこと(2021年製作の映画)

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始まって一番初めの台詞、Tu peux m’aider?が話が進むにつれて心からの叫びのように聞こえる。

窓辺にて(2022年製作の映画)

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信じるってとても難しいけど、全てを理解しなくてもいいよねって思える人間模様が良かった
喫茶店に行ってパフェ食べたいし、水の入ったグラスを光にかざして指にリング作りたい
私も馬刺し好きだし悩み事あったら
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余りある(2021年製作の映画)

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1年以上前に観て、正直あんまり覚えていないけれど、よくある感じのもうどうにもならない恋愛をぎゅっとして、最後にアイナがまとめあげたなという印象だった気がする

白河夜船(2015年製作の映画)

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綺麗ではない海で佇んでいる2人と中華料理を食べている2人が良かった

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

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ラジオから流れてくる音楽に合わせて踊っていたのが好きだったしパーマと煙草が最高だったな

LOVE LIFE(2022年製作の映画)

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観る前、木村文乃がどう悲しみと向き合うかを描いた作品かと思っていたけれど、全員が何かしらの悲しみや孤独を抱えていた
元夫と夫の3人でいる時に、元夫と手話で話していて、夫の疎外感をとても感じて永山絢斗の
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さかなのこ(2022年製作の映画)

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自分の好きを貫けるのもすごいんだけど、自分の好きを肯定してくれる存在がいることって大事だよなと思った
レストランでさかな博士になりたい話を聞いて、もう大人なのにって馬鹿にした島崎遥香を見てどんどん険し
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今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

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古川琴音が泣いてるシーン全部で私も一緒に泣いたし人の記憶に残れない辛さも人を記憶に残せない辛さも両方感じた
よくある恋愛映画だと甘く見てたけどそんなことなくて、心に残しておきたい言葉たくさんあったな

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

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前半になんだこれと感じた部分を後半で明らかにしていく感じ

この子は邪悪(2022年製作の映画)

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桜井ユキじゃなかったらしんどかったかも

玉木宏が大西流星に首絞められながらも体勢変えたとき、足に障害残ってる設定どうなってる!!?って思った
外から見たら明らかにイカれてるけど本人からしたら真っ直ぐ
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