最後の親子の会話に集約されている気がする。
けど、これで良かったのか?とも思う。
35mmフィルム上映を鑑賞。
お恥ずかしながら、
初めてのクリストファー・ノーラン作品。
少しの予習でかなり楽しむことができました。
変にハードルを上げずに、この映像体験をしてほしいと思います。
膨>>続きを読む
生々しくてグロテスクな絵本を読んでいるような映画だった。
様々な解釈があるが、結局「一人の女性が成長していく物語」なんだと感じた。
ただそう思うと、終盤からエンディングにかけては少し中途半端な展開な>>続きを読む
大好き。
Lサイズのバムセ完売が早すぎて驚きました。
もっと皮肉のきいた作品かと思っていた。
もう一押しを期待してしまっていた。
アニメ表現や音楽が稚拙な部分があって残念だった。映画館で観たらもう少し良く感じられたかもしれない。
元気が出た。
紅に笑って、紅に泣くとは。
『ヤクザと家族』の綾野剛を思い出してしまい、そのギャップの大きさに最初は戸惑ったけど、最終的にすごく楽しんだ。
観に行って良かった。
マエストロとしての人生の話かと思ったけど違った。
この音楽なら映画館でみたらもっとずっと良かっただろうに。
静謐だが引き込まれるものがあった。
少しウェス・アンダーソン作品も思わせた。
これが「かなた」か。
原作を読んでいたから流れがわかったが、初見の人は設定ちゃんとわかるのだろうか、と思った。
ちょこちょこ出てくる日本がちゃっちくて面白い。
子どもの時の感覚や無邪気さゆえの残酷さを思い出した。
子どもがちゃんと大人になるってすごいことだ。
映像もきれいだし緻密で良かったけど、やっぱり子どもと動物が痛い思いをする映画は好かない。
二度と観>>続きを読む
夢とチョコレートに溢れた映画。
こんな映画があってもいい。
想像よりストーリーが面白かった。
ディズニーランドのホーンテッドマンションを知ってたから、より楽しめた。
これ劇場で観てたら結構怖いだろうな
2024年第1作
上映時間3時間超にビビってずっと観に行けてなかったけど、映画館で観て本当に良かった。
全然飽きなかった。
レオナルドディカプリオ、人間的な弱さの表現がうますぎる。
凄惨な実話と頭>>続きを読む
これまで観た山崎監督作品や戦争映画を踏まえると結末はほぼ予測がついたが、圧倒的重厚感に痺れた。
あと、神木隆之介すごい。
山崎監督、ここまでくるとVFXの名手どころじゃない。
映画館で観られて良かっ>>続きを読む
昔のヒーローと悪役だから物理攻撃と地上戦かが多くて笑った。あと、バッドマン意外と爪甘い。
語り口でだいぶウトウトしてしまった。
いい話なのはわかってるけど、読み聞かせみたいだった。
小さい頃に小説を読んでいたので観ていなかったけど新作公開を機に。
最高にクレイジーで愉快なんだけど、色彩とか感覚表現の豊かさからか、文章よりも遥かにグロく感じた。
テレビのシーンは作者の高度な遊びで>>続きを読む
めっちゃ前に観た。
蛙が処刑されるシーンだけなぜか鮮明に覚えてる。
最高で最強のラブストーリー
「バラと呼んでいる花を別の名前にしてみても、美しい香りはそのまま」
「子どものために」って何なのか。
こうやって教われば詩も古文もなんでも、みんな好きになれるんじゃないかなぁ。
私も机の上に立てる人間になろう。
ずーーーーーっと観たくてやっと観に行くことができた。
混乱と狂気は一瞬でやってくる。怖かった。
目を背けたくもなった。
けど、福田村民の心理は私の心にもきっと潜んでいる。
無知は罪。
歴史は繰り返す>>続きを読む
嘘かと思うかもしれませんが、
本物のジーンシモンズが観られます。
めっちゃ旅したくなる。
仲悪い兄弟はインドへ行くと良い。
昔の荷物は捨てていけ。
ゆうこには全然共感できなかったけど、いい映画だった。
自分が正義のように思っている価値観は
常に疑ってかかったほうがいい。
「世界を見よう、危険でも立ち向かおう。それが人生の目的だから」
アイスランドがたくさん出てきて嬉しかった。
スケボのシーンは私も真似したい。