はるさんの映画レビュー・感想・評価 - 26ページ目

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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.2

執念を燃やす姿は見ている方もヤル気が湧いてきます。

「何をしたいか知ってる者は幸せ」
これ、いつか何処かで使ってみたいな。

マット・デイモンのファンとしては、フォードの社長室で、大失敗したレースの
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野性の呼び声(2020年製作の映画)

3.5

犬らしくない動きとあからさまなCGが残念でした。
鑑賞後に息子にその事を話したら、「その割にはキヤーキヤー叫んで楽しんでたよ。」って指摘されてしまいました。
確かにアドベンチャーな部分では興奮した
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ローマの休日(1953年製作の映画)

5.0

言わずもがなの不朽の名作。
何度も見ているのに、また一瞬も目が離せなかった。

『麗しのサブリナ』のあとに見ると、お相手がグレゴリー・ペックっていうところがさらに嬉しい。


キスのあとのジョーの家で
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麗しのサブリナ(1954年製作の映画)

3.8

30歳くらい年齢差がありそうで、不自然。
身分違いの恋なのに、留学したり高価なファッションを身につけているという違和感。
それらの事がどうでも良くなるくらい衣装が素敵です。

ジバンシィのイブニングド
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ミアとホワイトライオン 奇跡の1300⽇(2018年製作の映画)

3.6

南アフリカで社会問題になっている缶詰狩り(トロフィーハンティング)がテーマです。
鑑賞後に調べてみたら、こんな記事を見つけました。

「南アフリカ政府は、トロフィーハンティングなどの狩猟や観光客との触
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暗くなるまで待って(1967年製作の映画)

3.8

観ている側は事情を知っているので、いつものサスペンスとしてのハラハラ感はないんだけど、オードリー・ヘップバーンが事情を知らない上に盲目という設定。
彼女が受ける恐怖を見せつけられて、心配でハラハラしま
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デタッチメント 優しい無関心(2011年製作の映画)

3.8

エイドリアン・ブロディが苦悩する教師役でした。(兵士役よりこんなシリアスな役の方が似合ってると思う。)

生徒たちも病んでいて、自己中なモンスターペアレントの要求もひどい。
そんなクラスをまとめ上げて
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アンダーグラウンド(1995年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

歴史物は真面目に観たい方なので、コメディータッチに少し戸惑いがありましたが、途中、記録映像を交えているところが面白ったです。
特にチトーの盛大な葬儀は初めて見たので貴重でした。
ずっとついてくる管楽器
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サバービコン 仮面を被った街(2017年製作の映画)

3.5

引っ越してきた黒人一家とどうやって交わるのか気になりながら観ました。
白人の子供ニッキーも黒人の子供アンディもどっちも災難だったのに、ふたりのキャッチボールでラストを迎えるってところが憎い終わり方。
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マイケル・ジャクソン THIS IS IT(2009年製作の映画)

3.8

超一流のキャストやスタッフが、マイケルの言葉に全力で応えようとしている姿勢が素晴らしかった。
音楽とは関係ない現場でだって、この姿勢の意味は伝わるよね。

残念ながら、晩年はパパラッチに追いかけられた
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異端の鳥(2019年製作の映画)

4.0

予告編に「退場者続出」とありましたが、私も数十分で止めてしまいました。
3時間もこんな調子だと耐えられそうになかったから。

だけど、坊主頭の息子を持つ身としては少年を最後まで見届けたい気持ちもあり、
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マルコヴィッチの穴(1999年製作の映画)

3.6

前日に観た『コン・エアー』に、ジョン・マルコヴィッチ&ジョン・キューザックが出ていました。
この2人といえば『マルコビッチの穴』ですよね。
結末を忘れちゃったので再鑑賞しました。

他に、キャメロン・
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コン・エアー(1997年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

最後までアクションがド派手だし、細かい笑いどころがいっぱいあるから、楽しかった。
ニコラス・ケイジが護送車から降りてきたシーン、長い髪を風になびかせてキラキラした笑顔を振りまいているところが1番好きか
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アラスカ魂(1960年製作の映画)

3.0

西部劇のようなのに、どうしてアラスカ???
って不思議だったけど、ゴールドラッシュってアラスカにもあったんだね。
でも、オーロラのシーン以外は、アラスカっぽさが感じられなかったし、ゴールドラッシュっぽ
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オデッセイ(2015年製作の映画)

4.0

一度見た事があるから結末は分かっているのに、それでも上手くいくように祈りながら見てしまう。
映画の中であってもマット・デイモンが死ぬのは耐えられない。

次々に提案される理論は私には理解できないけど、
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プロミスト・ランド(2012年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

スー役のフランシス・マクドーマンドがカッコよかったです。彼女の独特な雰囲気が好きです。


そう言えば、シェールガスってすごく話題になっていたのに、近頃はさっぱり聞かなくなりました。期待されていたほど
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幸せへのキセキ(2011年製作の映画)

4.0

セリフのひとつひとつが興味深い。7歳のロージーの口から出るお母さんのような発言もかわいかった。
マット・デイモンはシングルファーザーでもカッコいいし、スカーレット・ヨハンソンは、セクシーな唇をキュッと
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縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

当然ながら、私は柵の外側の人間として、安全な立ち位置での鑑賞。
なのに、ブルーノが縞模様のパジャマに着替えた瞬間、私まで柵の内側の立場に入れ替わったような気がして、ものすごい恐怖を感じました。

かわ
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最後のチュパカブラ(2021年製作の映画)

3.0

アニメと思ったら実写でした!

チュパカブラって、我が家のUMA大図鑑では不気味な吸血モンスターだけど、ここでは目が大きくてキュートだった。最後に登場したカラフルな毛むくじゃらもUMA?

消えゆく伝
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エイリアン2(1986年製作の映画)

4.0

『エイリアン』と『ターミネーター』は2作目が断然面白い。「女は弱し、されど母は強し」ですね。
リプリーもこの作戦の前に娘を亡くしていたから、ニュートを何としても守りたいという母性が働いたんだと思う。
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ロックダウン(2021年製作の映画)

3.0

「ロックダウン」という旬なタイトルと、アン・ハサウェイ&キウェテル・イジョフォーが宝石を盗むっていう設定に惹かれて選びました。

ハロッズ店内での初の映画撮影という事で話題になったそうですが、私には、
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スタントマン(2018年製作の映画)

3.8

ベテランのスタントマン、エディ・ブラウンが「スネークリバー渓谷のロケットジャンプ」に挑戦するドキュメンタリーでした。

制作に携わったドウェイン・ジョンソンも登場していて、「良い子の皆さんは絶対に真似
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わたしを離さないで(2010年製作の映画)

3.7

とても静かに物語が進行して、レイチェル・ポートマンの音楽がいい雰囲気を出していました。
カズオ・イシグロの小説のイメージ通りです。

抗うことなく臓器を提供している点が他のクローン映画と大きく違ってい
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28日後...(2002年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ここに登場する感染者はまだ死んでいない。でも、知能が低くてパンを焼くとこも出来ないから、放っておくといつか餓死するっぽい。
だからゾンビ映画とはちょっと違うかな?
ずっとはびこっている訳ではないから、
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ボウリング・フォー・コロンバイン(2002年製作の映画)

3.6

『エレファント』の舞台にもなったコロンバイン高校銃乱射事件などを取り上げて、アメリの銃問題に切り込んでいました。

どうしてアメリカが他の国と比べて極端に銃犯罪が多いのかを検証していて、とても見ごたえ
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日本のいちばん長い日(1967年製作の映画)

4.2

この長い1日の流れはリメイク版で鑑賞済みでした。

こちらはドキュメンタリー調なので、さらに厳粛に受け止めることが出来た、という印象です。
これほど古い日本映画を見る機会が少ないので、日本語字幕つきに
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日本のいちばん長い日(2015年製作の映画)

3.8

戦争を終わらせることがどれほど難しかったかを知ることが出来る作品。
岡本喜八版ほどではないけど、若い世代にも受け入れやすくなっている点で大きい意味があると思います。

昭和天皇、鈴木首相、阿南陸軍大臣
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エイリアン(1979年製作の映画)

3.8

TVで初めて見たときは、エイリアンのグロテスクな姿に衝撃を受けました。
さらに、血液が酸とか、人間の体内に寄生するとか、怖すぎるでしょ。
人間の性器をモチーフにしているそうだけど、あのデザインを考えた
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.0

話題作なので観たことはあったけど、特に面白いと感じなかったんですよね。後半を覚えていないから、途中で止めたのかも。
今回は、子どもが「もう一度はじめから見たくなった」と言うので一緒に観ました。

寮ご
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誰も知らない(2004年製作の映画)

4.0

きょうだいが部屋で遊んでいる様子は、親戚が集まった時のうちの子達と同じ。ドキュメンタリーを見ているようなリアルさでした。

YOUが演じる母親は子供たちに愛情を注いでいるように見せながらも、怖いくらい
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月に囚われた男(2009年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

クローンを労働力として使い捨てるという設定が興味深かったです。
だったらロボットにやらせれば?ってツッコみたくはなりましたが😅

『オキシジェン』の時も感じたけど、AIに感情を見い出す時って、人間にと
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ロレンツォのオイル/命の詩(1992年製作の映画)

4.2

『宇宙人ポール』にオマージュとして使われていたので気になっていました。

不治の病を発症した息子のために、医学を学んで治療薬を発見する夫婦のストーリーです。
実話に基づく、凄まじい内容でした。
幼い我
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シュヴァルの理想宮 ある郵便配達員の夢(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

シュヴァルの理想宮にこんな背景があった事を知りませんでした。
郵便配達で扱う絵葉書からイメージを膨らませていたんでしょうか。
きっかけとなった石を掘り出してからの勢いはすごかったです。

感情を表すこ
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妹の恋人(1993年製作の映画)

4.5

やっぱりジョニー・デップってイイなぁって、ジョニデの映画を見る度に言ってるかも。
セリフが少なくても表情とか目の動きだけで充分。これも顔芸って言うのかな?


このサムの役も大好きで、今まで何度見たか
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すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

4.4

「監督の言葉から意図をつかまなければならない。」
映画音楽の作曲にはセラピストのような感覚も必要なんだそうです。
曲を生み出すことのプレッシャーや喜びが伝わりました。

これまで私が感動した作品も、音
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100日間のシンプルライフ(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

無駄遣いはしていないつもりだけど、私には100個に絞り込むなんて絶対に無理だわ。
サブスクでおすすめされた映画をどんどんクリップしちゃう私にはとうてい、、、
でも、持ち物にランキングをつけてみると何か
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