Sakiさんの映画レビュー・感想・評価

Saki

Saki

Filmarksに出現しない時間は、旅のような仕事してる時か、個人的な旅か、映画観てる時か睡眠中。主観たっぷりのレビュー致しますので、星の数は映画のクォリティではなく、自分の心と映画の寄り添いレベル。日々増え続けるクリップと格闘(#クリップ消化運動 )

5時から7時の恋人カンケイ(2014年製作の映画)

3.6

フランス人のハチャメチャな恋愛価値観に振り回されてるアメリカ人可愛いな、と思いました。
セックスのあと男性に「自分の気持ちをうまく体で表現してたじゃないの」と言えるフランスマダムすごい…!!

子供た
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その砂の行方(2017年製作の映画)

3.4

河瀬直美さんの「光」という映画の中にでてきた映画。
シネマ尾道では光の上映後にきちんとこちらも上映してくれました。

時江の化粧っ気のなくて寂しそうな表情、掴もうとしても掴めない、追いかければ追いかけ
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(2017年製作の映画)

3.7

雅哉さんは、光を取り込んで瞬間を切り取る器械(要するにカメラ)を武器に仕事をしているのに、自身の目が光を取り込むことを辞めようとしている。
いくら心臓が動いて、お腹が空いても、それは生きているようには
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マジック・イン・ムーンライト(2014年製作の映画)

3.3

エマストーン観たさに。
ソフィ可愛い!

あの大きな目、破壊的な笑顔、そりゃ論理的な彼もマジックにかかりますよね。
理論では証明できない恋があるから人生は面白いのかな。

追伸:ウディアレン意識してな
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白い帽子の女(2015年製作の映画)

3.0

Mr&Mrs.ピットが崩壊しかけた(というかしている?)夫婦を演じる。
キューブリックが、当時のクルーズ夫妻をアイズワイドシャットで撮り、後に2人が離婚してしまったように、この映画はピット夫妻の危機な
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ゲート・トゥ・ヘヴン(2003年製作の映画)

3.5

ロシア×インドの良い感じな映画(説明が雑)

空港ドリーム(これもまた雑な説明)って感じがワクワクしました。

空港には多国籍な人がいて、みんな自分のフライトを気にしたり、誰かの到着を待ち受けたりと、
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赤い影(1973年製作の映画)

3.4

なんか終始"死"のオーラが漂うような奇妙さがあって、どきっとする映画だった。
泣くほど悲しいわけじゃないけど、報われない感じが伝わってくる。
すれ違う2人がすごく虚しい。

度々出てくる"赤"がポイン
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白い家の少女(1976年製作の映画)

3.6

最強13歳、現る!

あのラストのショパンと"瞬きのない目"が印象的で、あれ見るたびにこれまであったアレコレを全て思い出せる気がする。

子役ジョディ・フォースターは既に名女優であったなぁ…

ラン・ローラ・ラン(1998年製作の映画)

3.5

ランローララン ランローララン
ルンルーンルンッ♪
と、語呂が良いから口に出して言いたくなる。

内容は非常にランニング!
ずっと早いテンポでストーリーが進んでく。
20分が3ロール。
ランラン!
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スパイダーマン ホームカミング(2017年製作の映画)

3.7

遂に私より若いピーターパーカー(スパイダーマン)が現れた。
なんだかこっちが助けたくなるようなキュートさでした。
ヒーローとしてキュンとするかっこよさは全てアイアンマンに持っていかれましたが、可愛いく
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人生スイッチ(2014年製作の映画)

3.5

すごい繋がりのある機内とオチに衝撃が走りました。
ドス黒いコメディです!
ひたすらブラックユーモアに富んでます!!

どれもすごい話です。
簡単に人が死ぬし殺されるし、血しぶいてる‼︎‼︎
ざまあみろ
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転々(2007年製作の映画)

3.6

散歩することを"性分"と言ったり、喧嘩したあと謝る代わりに"愛玉子"を食べに行く習慣とか、なんだかとても素敵だと思ったのでした。

土地開発とかで自分の思い出の半分はコインパーキングになったの、ね。
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花とアリス(2004年製作の映画)

3.6

有栖川テツコかわいい
オーディションのシーンが中でもお気に入り!!
美しい曲と、バレエと、惚気の電話と、見惚れるスタジオの者たち。
長めの尺が効果的だと感じました。

どちらも報われないような中盤と、
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20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.8

切っても切れない"家族"という社会グループと、そのご近所さんたちは、年齢も性別も違うものですからそれはそれは不思議なグループです。
そんな中でのことだから、嫌だといっても諦めたくてもそうすることができ
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パターソン(2016年製作の映画)

3.9

6時のアラームで起きて、妻にキスし、運行前のバスの運転席でポエムを書いて、バスを運行、帰宅後に愛犬の散歩して、途中のバーで一杯、そして妻の横で就寝。
毎日、毎日…そんな感じ。

でも、同じ日なんて全く
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少女(2016年製作の映画)

3.4

本田翼と山本美月の透明感のある美しさが好きになってしまう映画だと思いました…けど、20代女性としてのイメージが私の中で強いから"少女!??"という多少の違和感と共に幕開け。

「死体みたことある?」
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キャビン(2012年製作の映画)

3.2

「トゥルーマン・ショーのホラーフェスティバルver.」って感じ。
見た方々、この説明はこれ以上も以下もないシンプルな説明だと思いませんか?笑

ホラーはあまり見ないのだけど、アメリカの友人が見ようとい
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クズとブスとゲス(2014年製作の映画)

2.9

クズとブスどゲス…というより、クズでブスでゲスな方々。

本当に撮りたい映画が予算の都合で撮れなかったから、ボッコボコにしたい気持ちがまさに映画に現れたのでしょうか。
流血も殴り合いも本物らしく、それ
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ターシャ・テューダー 静かな水の物語(2017年製作の映画)

3.5

こういう自給自足に近い形の生活に憧れる反面、私には無理だと思ってしまうことも多々あった。
例えば彼女の彼女らしい作品を描き続ける「徹底ぶり」や、人見知り故の「他人に左右されない強さ」など。

絵に描い
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レッドタートル ある島の物語(2016年製作の映画)

3.6

私たちは一体誰で、どこからきたのか、どうしていくのか、誰と過ごすのか。
宇宙の中にある地球が回っている。
何十億年と積み重ねてきた時間軸のひとつの中に私たちは当たり前のように存在してるけど、このメッセ
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海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

3.8

こんなにあの人に対する気持ちで心がいっぱいになるのに、こんなに優しくハグしたいと思うのに、誰かを本気で愛したことがあるだろうかと聞かれたら素直に肯定できない気がする。
生まれた時からずっと一緒にいる両
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永い言い訳(2016年製作の映画)

3.8

わぁぁあぁあぁあ…どうやって書こう〜
これは、すごく、すごく、愛の話だった。

愛しているから愛されているとも限らない。
愛されている状況に奢るべきではない。
当たり前のようにある日々の調和のことを愛
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聖の青春(2016年製作の映画)

3.5

まさにドラマのような実話。
鳥肌がソワっと。

私は残念ながら将棋のルールは知らないけど、自分の生きた証を残すような「手」でたくさん勝ち抜いた聖さん、すごい方だと思いました。

ライバル羽生さんの
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お父さんと伊藤さん(2015年製作の映画)

3.4

お父さんに歳が近い伊藤さん。
コンビニのバイトとか給食のおじさんは仮の姿で、実は探偵とかやってるのかな、と思ってしまうような謎めき。
結局ただのおじさんだったけど。

でも狭いお庭で家庭菜園したり、父
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奇跡の人(1962年製作の映画)

3.9

生まれた時から耳も聞こえない、目も見えない女の子、ヘレン・ケラーと、サリヴァン先生の話。
小学生の時に小説を読んでサリヴァン先生に対して尊敬と感動でいっぱいの気持ちになったけど、それを可視化した本作は
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恋しくて(1987年製作の映画)

3.1

ベッタベタのベタな80'sアメリカン ラヴストーリー。
コメディ感覚で楽しめたから良かったかなぁー…というくらいで特にお気に入りシーンがあるわけではなかった

でも、仲良くしていた男の子が他の女の子が
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オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

3.2

最後の一瞬に力が入った。
ここに全ての意味が詰まってるような気がした。
良い未来が待ってる気がした。

鳥のモノマネを全身全霊でする聡がとても魅力的でした。

オダジョーは堕ちた役でもイケメン

怒り(2016年製作の映画)

3.8

似てるような3人をうまーくキャスティングしてるし、最後まで3人とも謎めいてて、ドキッとヒヤっとする。
演出もよき。

そんな理由で殺しちゃったんだ。
そんな理由で疑っちゃったんだ。
息するのが苦しくな
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スモーク(1995年製作の映画)

3.9

大切にしているものとか、お金という価値とか、煙と同じでふわっと消えるようなものなのかもしれない。
でも、ビターな香りが鼻に残るのと同じように、それらから受けた思い出が例え嘘の話だとしても、感銘を受けた
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さらば冬のかもめ(1973年製作の映画)

3.6

一瞬にして青春を謳歌し、一時の出来事の為に一生分後悔しそうで、それでもどうしようもなさにずっと寂しい。じんわぁーり沁みてくる良い映画でした。

このまま逃してやりたかったよね。
自我が目覚めて逃げたく
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紙の月(2014年製作の映画)

3.5

予想外な展開が面白かったです

人の決めた法律ということで考えると悪いことのように思えるけれど、人の為に使用するのであれば悪いことのようには思えなかったり…
罪なことだと思っていない潔さが素晴らしかっ
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メットガラ ドレスをまとった美術館(2016年製作の映画)

3.9

言葉や感性を触発される刺激的な映画だった。

私はファッションもアートの一部になり得ると思う。
でもそれは流行により半年後には(いや、もっと早い時間軸により)すぐ"過去のもの"として価値のないもののよ
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あん(2015年製作の映画)

3.7

この映画とは関係ないけど、ハツネおばあちゃんの本を最近読んだ。
おばあちゃん曰く「食べ物には全て透明になる時があって、それが旬」なんだと。
確かに、彼女の言う通り、ちょうどよく炒めた玉ねぎも透明で、水
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エレクトリック・ドリーム(1984年製作の映画)

3.3

「時代」を感じた。
夢とロマンが機械に詰まってて、なんだか可愛らしかった。

機械なのに抑揚ありすぎる言葉やレスポンスのクオリティは、現代の秀才siriちゃんよりもハイクオリティです。笑

歌いますし
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海を感じる時(2014年製作の映画)

3.6

彼しかいないと思ってたけど、彼じゃなくても良かったのかもしれない。
それは、自分が女になってるのだと分かった瞬間でもあった。

波が押し寄せてくる音が聞こえる。
それと同時に私の足も冷える。
そのうち
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ミッドナイト・エクスプレス(1978年製作の映画)

3.5

最初と最後の心臓音が、良き憎き演出です!

とはいえ、理不尽な判決や刑務所内での扱いにそこまで"胸糞腹立つ状態"にはならず、少々中だるみを感じる。
それでも印象的なラストの首グサッ…は忘れられない。
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