最愛の人を亡くして、恋愛に興味がなくなった。
なくなったというより、恋を忘れた。
彼女、平穏な愛を求めた結果のあれなんだろうなぁ。。
小さい頃の思い出の場所に彼を連れてったのも、そういうことか。
大>>続きを読む
ルイ推しな映画。
絶対にいじめっこになりそうなタイプの男の子「ルイ」が、1番にジャックにバスケで味方になるよう頼んだり、秘密基地まで案内してくれたり…
良い子すぎて…感動だよーToT
ママの赤リップで>>続きを読む
SNSで無名の人でも面白いこととかフォトジェニックな写真投稿して有名になれる。
また、それに憧れや執着を抱く若者たちは大勢いる。
そんな現代っ子たちのカーストや人間関係をよく表現していたし、そんな世代>>続きを読む
踏絵を習った小学生の時からずっと「そんなに踏絵を踏むことって躊躇うかな?命が奪われるかもしれない時に踏めないなんておかしいよ」と思ってた。
けどね、たいして仏教徒でもないし、たいして仏を崇拝していない>>続きを読む
わ、つら…な映画だった。
ララランドの監督がミュージカルっぽくないミュージカルとして参考にした映画だそうです。
曲が映画の中の動きや感情とマッチしているところが凄いなーと思ったのと、だからこそ音楽が生>>続きを読む
これを理解するのには、私の人生をサクリファイスしなければいけないかも…と思える映画だった。
最後のファイヤーーーがやばかったなぁ。
途中「18歳のままの息子が写った」という話がこの映画のミソな気がし>>続きを読む
お互い子持ちじゃーん??
車内での「んふ」って返事ったら…なんなんだ!
子供連れて堂々と食事とかなんなんだー!
あの椅子にかけた手が肩に絶妙に触れてる感じとかなんなんだーーー!
…って感じの序盤でした>>続きを読む
人間の身体の不思議性や神秘性が味わえるなんとも不思議な映画だった。
そして「愛」とは…少し寂しくなったのよ。
植物のようになっても、月が来るのは人間の女だ。
人間は、人間だ。
闘牛士の彼女も、彼の知>>続きを読む
開始10分(リスペクトだけもらってあとは…の下り)で泣いたハゲマッチョ祭。
中でもバラエティに富んだジェイソンステイサムが観れることを評価♡
益々かっこいいステイサム…
脱獄ステイサム、ベイビーとお喋>>続きを読む
私が中学生だったらとっても憧れたであろう2人の友情と、冒険。
ダニエルとテオの関係がステキな映画でした。
何もない、若さだけがある。最高かよ!
今の私が親にも周囲の人にも内緒で失踪したところで、お金>>続きを読む
毒舌なところと、乙女のバランス。
無論男子会ではなくて、かといって女子会でもない。
独特な空気感は彼女たち(!?)だから、作れるのだ。
美に対する意識や、女以上に女である仕草や言葉遣い、尊敬するとこ>>続きを読む
まさかそんな結末とは…という予想外すぎる展開に気持ちが置いてかれました。
主役 エルファニングが世界観のあるメイクをしてソファに横たわってるところとか、美しい、可愛い、と思いました。
けれどね、生き>>続きを読む
やっぱりそうなるよねー、あぁ、結局そうじゃん、な映画的展開でした。
これはファンタジー映画でしょうか…
まず中学時代からっていうやや幼馴染設定もなんだかなぁー…といったところ。
最後に、、、
アシ>>続きを読む
普通のオトナが1だとしたら、1に満たない2人が一緒に1を作ってく映画。
少しの脆さ、危うさ、鈍感さが、紙一重のバランスで保たれてる感じ。美しいなぁ…
「あんまり喋らない人って心の中でいっぱい喋ってる>>続きを読む
なんか酷いブラックコメディなところと、ただ酷いところと、ただ虚しいところと、ただ面白いところと…
もう、なんだか…とりあえず
皆さま、ごきげんよう。
こんなにエッジの効いた人たちの集まる人生ってない>>続きを読む
いっっっっつも仕事探してるよね、彼。
今回は天職ではなかろうかと思っていたよ。
ふんわり天使のように高いところへのぼってゆき、細く不安定な綱の上でクルクル動く。
もうチャップリンって、ただの小さいお>>続きを読む
機械のように働くことではなく、人間らしさを謳歌して生きる素晴らしさが伝わる映画。
昔のように八百屋、金物屋、酒屋…なんていう専門色の強い仕事がなくなってきて、今はホームセンター、スーパーマーケットな>>続きを読む
歌詞付きの歌、珍しくてびっくり!
牧師と勘違いされてからのハプニング…
やはり楽しいチャップリン劇。
お気に入りシーンはマジックのようにみせてお金戻してあげるところ。
なんだかほっこりしたなぁ〜
戦場がキューブリックの突撃とほぼ同じじゃん!これってキューブリックに影響受けてるの?って見た瞬間思ったけど…
時系列を考えましょうよ、私ったら。
チャップリン様様がキューブリック様よりずーーーっと前>>続きを読む
犬の魅力を堪能できるチャップリン映画。
犬好きさんは必見です
green lanternていうダンスフロア(?)に犬を隠して連れて入ったシーン、可愛いすぎます!
尻尾がほんとに生えてきたみたい。>>続きを読む
二度恋に落ちた気がする。
二度?いや、何度も…かな。
街の、というか"私の灯"だったんだろうな。お互いに。
チャップリンが目の見えない女性に恋に落ちた瞬間、全てがフルカラーになったかのように私まで>>続きを読む
心臓と心、なんという謎だろう…
生きた軌跡と、彼の言葉。
意味がとっても詰まってる。
喜劇王の哀愁に泣けます…
"I wanna see her dance..."
ライフイズビューティフル並みに>>続きを読む
猫が川に流される、犬たちがそれを必死に追いかける、猫と犬がじゃれ合う、猫がオオヤマネコに追われる…
これら全てCGではないのですよ!
ただただ凄い!!!すごいよディズニー。
立派に荒野を駆け抜けて遠>>続きを読む
切ないホラー。
というかホラーというジャンルにしないで欲しいホラー。
ほら、あの時彼女がそうだったに違いないけどさ、そうじゃないみたいに思えたもの。
「2人を死が分かつまで」からのラストが切なくて、>>続きを読む
The 映画。
映画 of 映画。
という先入観のもと、鑑賞。
うん、この先入観は間違いではないようだ!
嫌なことがあって時間よ戻れと思っても決して叶うことはないし、どんだけ堕ちて嫌な気分になっても>>続きを読む
基調音…風景を表現する音のことで、風のざわめきとか水のせせらぎ。
そういうのを使って心情を語らずも伝わってくる演出にするの、よいよね。
隣の家からコーヒー豆を挽く音がする、フランス語を勉強する声が聞>>続きを読む
とても人間がリアルな映画でした。
生まれ育ちが島であること、親が教師なこと、進水式をみること、東京に出たこと、(尾道出身ではないけど)尾道(≒田舎)に戻ること…
どちらの主人公にも共感できる部分があ>>続きを読む
最初の台詞があるまでは、ごはんが美味しそう以外の何でもないオープニングです。
能、性、味の3つのバランスが料理を美味しくするんだとか。
なんとなく、納得。
父親にとって娘たちは恋人のようなものなの>>続きを読む
私服刑事としてとても意義のあることを成し遂げたかっこいい人の話。
もじゃもじゃの髭面、ボロい服。
そんなんじゃ誰もあなたを刑事とは思わんよ…
でも、刑事って制服着てれば良いってもんじゃないよ…
正義>>続きを読む
どのレッスンにも好きなシーンやセリフがあった。
書き出すとキリがないので割愛しますが、ずーっとセックスしているようなエッロい映画だったー。
タンゴかっこいいです!!
仕事を尊敬するから好きという気持>>続きを読む
下だったなぁ〜〜
とにかくよく喋る。
しかも喋ってることの半分以上はお下品だったなぁ〜
marvelもここまで振り切ったヒーローを、ヒーローにして良いのですね…
ヒーローにはキュンとしたい乙女なの>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
警察と泥棒、熱烈な戦いだった。
キャスト パチーノvsデニーロ なのがまた良いよね。
特に最期の接近戦。
今となってはベターな展開なんだろうけど、泥棒応援したくなるような気持ちにさせといて、結局正義>>続きを読む
車同士のクラッシュはただのきっかけにすぎず、人同士の心や身体がクラッシュ、クラッシュ、クラッシュ…
職業や建前を都合よく利用する時もあれば、それさえ忘れてしまう時もある。
ちょっと居心地の悪いハッ>>続きを読む
ウィラードの続編、というと簡単な説明。
でも、ホラーというジャンルにするのをやめた方がいいのではないかというくらい、少年とその友達のハートウォーミングな別れのシーンが見れます。
夜中のスーパーに大量>>続きを読む
不思議ちゃんウィラードと大勢の友人の話。
ヒッチコックの鳥を思い出すような映画だった。
というのも、今までチューチュー言いながら路地を歩いてるネズミ見てもいるなぁくらいで何も思わなかったのに、ちょっ>>続きを読む
黒人が何十年もかけて「人権」を獲得した素晴らしさ(というと言葉が稚拙すぎるけどそのような重み)が伝わる映画。
また、国全体の流れを映しながら、ひとつの家族に焦点が当たっているのも憎き演出です(良い意味>>続きを読む