Sakiさんの映画レビュー・感想・評価

Saki

Saki

Filmarksに出現しない時間は、旅のような仕事してる時か、個人的な旅か、映画観てる時か睡眠中。主観たっぷりのレビュー致しますので、星の数は映画のクォリティではなく、自分の心と映画の寄り添いレベル。日々増え続けるクリップと格闘(#クリップ消化運動 )

サクリファイス(1986年製作の映画)

3.5

これを理解するのには、私の人生をサクリファイスしなければいけないかも…と思える映画だった。

最後のファイヤーーーがやばかったなぁ。
途中「18歳のままの息子が写った」という話がこの映画のミソな気がし
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男と女(1966年製作の映画)

3.8

お互い子持ちじゃーん??
車内での「んふ」って返事ったら…なんなんだ!
子供連れて堂々と食事とかなんなんだー!
あの椅子にかけた手が肩に絶妙に触れてる感じとかなんなんだーーー!
…って感じの序盤でした
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トーク・トゥ・ハー(2002年製作の映画)

3.7

人間の身体の不思議性や神秘性が味わえるなんとも不思議な映画だった。
そして「愛」とは…少し寂しくなったのよ。

植物のようになっても、月が来るのは人間の女だ。
人間は、人間だ。
闘牛士の彼女も、彼の知
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ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

3.7

開始10分(リスペクトだけもらってあとは…の下り)で泣いたハゲマッチョ祭。
中でもバラエティに富んだジェイソンステイサムが観れることを評価♡
益々かっこいいステイサム…
脱獄ステイサム、ベイビーとお喋
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グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

3.6

私が中学生だったらとっても憧れたであろう2人の友情と、冒険。
ダニエルとテオの関係がステキな映画でした。

何もない、若さだけがある。最高かよ!
今の私が親にも周囲の人にも内緒で失踪したところで、お金
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真夜中のパーティー(1970年製作の映画)

3.8

毒舌なところと、乙女のバランス。
無論男子会ではなくて、かといって女子会でもない。
独特な空気感は彼女たち(!?)だから、作れるのだ。

美に対する意識や、女以上に女である仕草や言葉遣い、尊敬するとこ
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ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

3.4

まさかそんな結末とは…という予想外すぎる展開に気持ちが置いてかれました。

主役 エルファニングが世界観のあるメイクをしてソファに横たわってるところとか、美しい、可愛い、と思いました。
けれどね、生き
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抱きたいカンケイ(2011年製作の映画)

3.0

やっぱりそうなるよねー、あぁ、結局そうじゃん、な映画的展開でした。
これはファンタジー映画でしょうか…

まず中学時代からっていうやや幼馴染設定もなんだかなぁー…といったところ。

最後に、、、
アシ
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Laundry ランドリー(2001年製作の映画)

3.8

普通のオトナが1だとしたら、1に満たない2人が一緒に1を作ってく映画。
少しの脆さ、危うさ、鈍感さが、紙一重のバランスで保たれてる感じ。美しいなぁ…

「あんまり喋らない人って心の中でいっぱい喋ってる
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皆さま、ごきげんよう(2015年製作の映画)

3.6

なんか酷いブラックコメディなところと、ただ酷いところと、ただ虚しいところと、ただ面白いところと…
もう、なんだか…とりあえず
皆さま、ごきげんよう。

こんなにエッジの効いた人たちの集まる人生ってない
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サーカス(1928年製作の映画)

3.7

いっっっっつも仕事探してるよね、彼。
今回は天職ではなかろうかと思っていたよ。

ふんわり天使のように高いところへのぼってゆき、細く不安定な綱の上でクルクル動く。
もうチャップリンって、ただの小さいお
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モダン・タイムス(1936年製作の映画)

4.0

機械のように働くことではなく、人間らしさを謳歌して生きる素晴らしさが伝わる映画。

昔のように八百屋、金物屋、酒屋…なんていう専門色の強い仕事がなくなってきて、今はホームセンター、スーパーマーケットな
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偽牧師(1923年製作の映画)

3.5

歌詞付きの歌、珍しくてびっくり!
牧師と勘違いされてからのハプニング…
やはり楽しいチャップリン劇。

お気に入りシーンはマジックのようにみせてお金戻してあげるところ。
なんだかほっこりしたなぁ〜

担え銃/チャップリンの兵隊さん(1918年製作の映画)

3.8

戦場がキューブリックの突撃とほぼ同じじゃん!これってキューブリックに影響受けてるの?って見た瞬間思ったけど…
時系列を考えましょうよ、私ったら。

チャップリン様様がキューブリック様よりずーーーっと前
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犬の生活(1918年製作の映画)

3.5

犬の魅力を堪能できるチャップリン映画。
犬好きさんは必見です

green lanternていうダンスフロア(?)に犬を隠して連れて入ったシーン、可愛いすぎます!
尻尾がほんとに生えてきたみたい。
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街の灯(1931年製作の映画)

3.8

二度恋に落ちた気がする。
二度?いや、何度も…かな。

街の、というか"私の灯"だったんだろうな。お互いに。

チャップリンが目の見えない女性に恋に落ちた瞬間、全てがフルカラーになったかのように私まで
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ライムライト(1952年製作の映画)

4.0

心臓と心、なんという謎だろう…
生きた軌跡と、彼の言葉。
意味がとっても詰まってる。
喜劇王の哀愁に泣けます…

"I wanna see her dance..."

ライフイズビューティフル並みに
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三匹荒野を行く(1963年製作の映画)

3.7

猫が川に流される、犬たちがそれを必死に追いかける、猫と犬がじゃれ合う、猫がオオヤマネコに追われる…
これら全てCGではないのですよ!
ただただ凄い!!!すごいよディズニー。

立派に荒野を駆け抜けて遠
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ダゲレオタイプの女(2016年製作の映画)

3.7

切ないホラー。
というかホラーというジャンルにしないで欲しいホラー。

ほら、あの時彼女がそうだったに違いないけどさ、そうじゃないみたいに思えたもの。
「2人を死が分かつまで」からのラストが切なくて、
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

3.9

The 映画。
映画 of 映画。
という先入観のもと、鑑賞。
うん、この先入観は間違いではないようだ!

嫌なことがあって時間よ戻れと思っても決して叶うことはないし、どんだけ堕ちて嫌な気分になっても
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おと・な・り(2009年製作の映画)

3.7

基調音…風景を表現する音のことで、風のざわめきとか水のせせらぎ。
そういうのを使って心情を語らずも伝わってくる演出にするの、よいよね。

隣の家からコーヒー豆を挽く音がする、フランス語を勉強する声が聞
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望郷(2017年製作の映画)

3.7

とても人間がリアルな映画でした。

生まれ育ちが島であること、親が教師なこと、進水式をみること、東京に出たこと、(尾道出身ではないけど)尾道(≒田舎)に戻ること…
どちらの主人公にも共感できる部分があ
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恋人たちの食卓(1994年製作の映画)

3.8

最初の台詞があるまでは、ごはんが美味しそう以外の何でもないオープニングです。

能、性、味の3つのバランスが料理を美味しくするんだとか。
なんとなく、納得。

父親にとって娘たちは恋人のようなものなの
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セルピコ(1973年製作の映画)

3.3

私服刑事としてとても意義のあることを成し遂げたかっこいい人の話。

もじゃもじゃの髭面、ボロい服。
そんなんじゃ誰もあなたを刑事とは思わんよ…
でも、刑事って制服着てれば良いってもんじゃないよ…
正義
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タンゴ・レッスン(1997年製作の映画)

3.5

どのレッスンにも好きなシーンやセリフがあった。
書き出すとキリがないので割愛しますが、ずーっとセックスしているようなエッロい映画だったー。
タンゴかっこいいです!!

仕事を尊敬するから好きという気持
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デッドプール(2016年製作の映画)

2.9

下だったなぁ〜〜
とにかくよく喋る。
しかも喋ってることの半分以上はお下品だったなぁ〜

marvelもここまで振り切ったヒーローを、ヒーローにして良いのですね…

ヒーローにはキュンとしたい乙女なの
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ヒート(1995年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

警察と泥棒、熱烈な戦いだった。
キャスト パチーノvsデニーロ なのがまた良いよね。

特に最期の接近戦。
今となってはベターな展開なんだろうけど、泥棒応援したくなるような気持ちにさせといて、結局正義
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クラッシュ(2004年製作の映画)

3.6

車同士のクラッシュはただのきっかけにすぎず、人同士の心や身体がクラッシュ、クラッシュ、クラッシュ…

職業や建前を都合よく利用する時もあれば、それさえ忘れてしまう時もある。

ちょっと居心地の悪いハッ
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ベン(1972年製作の映画)

3.3

ウィラードの続編、というと簡単な説明。
でも、ホラーというジャンルにするのをやめた方がいいのではないかというくらい、少年とその友達のハートウォーミングな別れのシーンが見れます。

夜中のスーパーに大量
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ウイラード(1971年製作の映画)

3.5

不思議ちゃんウィラードと大勢の友人の話。

ヒッチコックの鳥を思い出すような映画だった。
というのも、今までチューチュー言いながら路地を歩いてるネズミ見てもいるなぁくらいで何も思わなかったのに、ちょっ
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大統領の執事の涙(2013年製作の映画)

3.5

黒人が何十年もかけて「人権」を獲得した素晴らしさ(というと言葉が稚拙すぎるけどそのような重み)が伝わる映画。
また、国全体の流れを映しながら、ひとつの家族に焦点が当たっているのも憎き演出です(良い意味
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エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に(2015年製作の映画)

3.8

みんな絶妙にダサいし微妙にイケメンじゃないんだけど、1人だけ推しメンを見つけました。
フィネガン(グレン・パウエル)ね。

あと、野球シーンも絶妙に鈍臭いよね。
アメリカの大学1年生って、おっさんじゃ
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PK(2014年製作の映画)

3.9

全裸のインド人、ターミネーター的なノリなオープニングに早速笑った。
でもでも、コメディ映画なのに、しかもインド映画なのに、私ったら感動して泣いちゃいましたよ…泣

文化の違いの苦しさとか、それでも繋が
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.6

NYのビルがグネグネ動いて、からくりのように次元や重力が変わってく。
想像できないパワーを感じてエキサイティングな映画だった。

映画見ながら私、何も知らずたまたまインドのお香焚いたんだけど、その時に
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ダウン・バイ・ロー(1986年製作の映画)

3.7

同じような境遇で1つの部屋(牢屋)に集められ、同じように逃げたけど、1人は運命の人を見つけて居座り、残りの2人は服を交換し1人は右へ、1人は左へ。

彼らは、元々同じじゃなかったから、散ることも寂しく
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ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣(2016年製作の映画)

4.0

アイアンマン(曲)と共に、タトゥーだらけのセルゲイ・ポールニンが産まれたてのように座って息してる。
ふわっと捲き上る煙…オープニングからもう既にかっこいいよ!!!

バレエ界の異端児。
バランスの良い
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