IMAXで見たけど、本当に見てよかった。
科学の面白さと恐ろしさを感じ、爆風を浴びたのではないかと錯覚させられる没入感だった。
原爆という恐ろしい兵器を生み出してしまった男、男たちの物語だった。>>続きを読む
ドラマチックに描かないからこそ彼らの信念が直に伝わってきてよかった。
東出さんハマり役。
アーティストの狂った部分というのはなかなか理解できない。
でも抑圧されていたものを芸術としてぶつけるその衝動とか湧き上がってくるエネルギーはものすごいものなのだろうと思った。
ここで物語は終了かと思えばそうはさせてこない展開をつくるのがさすが韓国映画。
めちゃくちゃに面白かった。
助け合うことはできる、
理解しようとすることはできる。
あったかいし、さまざまなモチーフが彼らに寄り添うものである緻密な画面設計に感嘆した。
社会問題がてんこ盛りでずっと辛かった。
みんなが幸せであるならそれでいい。
BGMが多い多い。
彼の作品の一部？拙い編集でそれを見せてる？と深読みしたくなるくらい多い。
「こう感じて！」と言われているようで冷めた。
いい設定ではあるけど、「サマーフィルムにのって」のような映>>続きを読む
R指定なだけあって結構キツい描写も多かった。
題材、表現、ストーリーといい全く古さを感じない。むしろ現代に近い感覚だし、それを20年前に実現していたのだから監督の感覚の鋭さを感じることができた。
一人称ベラから私に変わった瞬間ある？？？
なんであんなシームレスだけど確実に成長してる様子を描けてるの？
フェミニズム映画とだけ言ってしまうのは勿体ないくらい、カメラワークがキメキメだし、アート面で>>続きを読む
変わらない訳ないじゃないですか。
影と日々を重ねて言うんだもん、強いよなあ。
何気ない日常の些細な変化を感じる時間。
平和ボケな感想で申し訳ないけど、本当にこんな国なのか...???と疑ってしまうくらい悲惨。
国民を洗脳し、搾取する傲慢な金正恩の姿が腹立たしい。
脱北って政権への不満や外への憧れが理由かと思っていたが>>続きを読む
低予算でCG等の粗さは気になるけど、アクションのキレとかカメラワークがスタイリッシュだった。
べいびーわるきゅーれをみた後だから尚更この作品で監督はアクションとかアサシンみたいなのが好きなんだなと理>>続きを読む
凄いものをみた。良い音響の施設で見たから尚更かもだけど、これが20年以上前の作品とは思えない新しさだった。
一途に思い続ける主人公にそこまで共感できることはなかったのだけど、最後のセリフで刺さりまく>>続きを読む
ヤクザがカラオケ大会でビリを逃れたいから、合唱部中学生に歌を教えてくれと頼む.......これがこんなに感動して熱い気持ちになることある！？
まさに観客の心は紅になる！！！！
オールスターというかなんというかもうひたすらにワクワクして幸せ。
ディズニー100周年！！みんなに夢を見る力を与えて100年です！！！！って感じの作品。
王道の物語だったけど、本当に単に100年をお祝いしたかのようで、これからのディズニーが楽しみになるようなワクワク>>続きを読む
全然見れてなかったハリポタシリーズ。
知ってる場面も楽しみつつ、こんなに夢で溢れた世界を描いていたのか感動。
音楽が何より素晴らしいね。
設定の面白さとハラハラする展開。
全て忘れるのではなく断片的に思い出すから余計に苦しい場面も。
杉咲花だからできた作品。
市子は境遇云々もあるけどそういう人なんだよ。なんで恋人はそこまで市子に執着できるのか。魔性の女。。
熱くなれるものがあるっていい。
なんてことないきっかけでかけがえのないものが手に入るってすごくいい。
演劇を理解できていないけど、気を衒えばいい側面ってあったりします？
アクションは格好いいが、ストーリーとキャラはどこかで見たことあるかんじ.....
どうしてもヒロインが好きになれなかった.....
終始ダークな雰囲気。本来の妖怪が持つ気味悪さを描きながら、その妖怪を排除してきた人間のグロさが勝つ。
アクションシーンもかっこいいし、鬼太郎の2人の親父の絆もいいし、エンドロールまで必見の作品。
静かな狂気は恐ろしいはずなのに、随所に笑いの間があるのがずるい。
ラストシーンの照明はなんなんだ。完璧すぎる最期。
終始じめじめした人間の空気とカラッとした沖縄の暑さが対照的。
冷たい人間関係と命の虚しさが感じられる。
なにこの温度感。
このレビューはネタバレを含みます
R15のグロより笑いの印象が強い。
戦国時代の生々しさがあっていい。
言葉の言い回しとか時代にあってない部分もあるけれどそんなのどうでもいいくらいに面白かった。
切腹シーンで笑いが起こるって不思議>>続きを読む
中国と合作だけあって、なんとも中国風な色味。
狂気の岡田将生、3人の子役たち。
ずっと驚きっぱなしの2時間。ネタバレしたら何もおもしろくないので、とにかく何の情報も入れずに楽しんでほしい。
アート系作品。
役者陣の雰囲気の強さでなんとか保たれているけど、好き嫌い分かれる作品だと思う。
彼らの状況が飲み込めたから、まあそんなものかと見ることはできたが、わかりやすさがあっても良い気もする。
