ゆさんの映画レビュー・感想・評価

ゆ

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

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童貞の挙動不審ぷりに突っかかったけど、多々へのアプローチを頑張っててえらい。

親との別れを惜しむ子供なら
皆同じように最期の言葉を交わしてほしいと思う。

タイムリープものは、子供の存在や死の確定が
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ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

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小・中学生のボーイスカウト的な子達が掃除機で活躍する作品かと思ってた。
全然違った、マシュマロマン...

ミュータント・タートルズ ミュータント・パニック!(2023年製作の映画)

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気になって映画館で観てきてフィルマークスへ帰ってきて、そんなに評価良いん⁉︎とびっくり。
絵は良かったです

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

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思い出すように過去へ遡る描き方が良かった。2人のなんとも絶妙な掛け合いと間が心地よかった。
公園で待つおじさんが言うように(現実の)時間の進んだ未来で奥さんと会えたのもなんだか良かった。
個人的に愛が
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

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こちらも現に呑まれたな。
思ってたよりしんどかった。
xxxシーンは思ったより尺が長く(あえてそうしているのだろうけど)、より心が重たくなった。

題名がピンクやレッドじゃなく、
反対色のブルーなのが
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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しまった。公開当日朝イチから観たのに
投稿し忘れていた。ぐぬ

良い悪いの結論は出ない。それだけ

(以下7/17追記)

見終わった後の単純な感想は、
(色んな意味で)期待が大き過ぎた。だった
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.0

茂ちゃんと出会いたい
石原さとみがあまりに石原さとみ(可愛い)
赤があまりに印象的だったけど本当にただ印象づいただけだった

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

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やりたい展開詰め込んだ為に描写が雑になってるように思った。扱う題材は良いと思うがもっと一つ一つ丁寧に描いてほしかったな。
気持ちが入り込めない作品はなんだかずっとモゾモゾする。

鮫肌男と桃尻女(1998年製作の映画)

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タランティーノ風味、なるほど
鮫肌と山田のWキャスト(ではない)が
とても良かった

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

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義理と人情に生きた一人の人生
話の持って行き方がなんとも絶妙で、
このぬるい温度感と過ぎる時間の無常さが良かった
義理と人情だけでは生きていけない

キングスマン(2015年製作の映画)

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ワンカットバトルシーンの見応えがあったし、
後の花火もそう演出するか、と興奮が止まらなかった。個人的にガゼルのネーミングセンスがとっても好き、名が体を表している。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

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両親がただ自分の好きだった元の2人に戻って欲しかった、純粋な子供の話。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

5.0

ギャグとの塩梅もさることながら
EDが良すぎてそこだけ再生出来る
アニメ・3Dをバランス良く混ぜてて(オマージュも少々)面白かった。

イコライザー(2014年製作の映画)

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ヒットガールが良い女になってて最高だった。それだけ

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

5.0

映画はやはり、基本事前情報無しで見るに限るね。
「色々思うことがある、賛否が分かれている」程度の認識があったこの作品を映画館で観れて良かった。

ゲーム(1997年製作の映画)

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思考回路が解凍せぬまま終わった
疑心暗鬼のせいで最後の拍手までも不協和音だった

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