anankeigoさんの映画レビュー・感想・評価

anankeigo

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基本的には映画館で。週一で。

映画(85)
ドラマ(2)

顔たち、ところどころ(2017年製作の映画)

4.3

作り手側が想像力を駆使して田舎に出向き人と出会いの場を求めて行くという状況をカメラという想像力がない装置を通して創っていくという行為。それをまた映像に残していく。アニエス・ヴァルダによりモンタージュが>>続きを読む

判決、ふたつの希望(2017年製作の映画)

4.6

パレスチナ難民とレバノン国民の対立する面と一人と一人の人間同士を描く。

志乃ちゃんは自分の名前が言えない(2017年製作の映画)

4.9

苦しくて苦しくて暗闇のその先に歌があり志乃ちゃんを解放してくれる。苦悩と解放で何度も泣かされた。逃げていた志乃ちゃんに光が当たり今度はその光が強すぎてまた暗闇へ。後半はもう涙を拭うのをやめたら首まで伝>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.2

バカじゃないのと笑えるほどの凄さ。特にパリの街中でのバイクチェイスシーンには熱くなった。もちろんヘリシーンも見事な撮影でした。トム走りも健在です。ヘイロージャンプでは専用のヘルメットを着用しての撮影な>>続きを読む

未来のミライ(2018年製作の映画)

3.0

尻尾を挿して犬になって駆け回るシーンが突出して面白かったが、あとは…。2人目なのに子育て慣れてないとかくんちゃんの声があってないとかは腑に落ちないところはネット等で書かれてる通りだと思うが、1番はスト>>続きを読む

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.8

評判通りの良作。本当に嫌で最高で最悪。緊張が途切れることがなかった。

2重螺旋の恋人(2017年製作の映画)

4.4

フランシス・オゾン監督の作品は初めてとなるので他の作品と比較できないのではあるが、オープニングの絵作りから何かが始まるような期待感があった。結論としては面白かった。どういう状況なのか追いついてくると離>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.8

メタな作品好きにはたまらない。興味の持続がガンガン上がっていき最後には感動が待っていた。終わった後拍手が起こって素晴らしい映画体験。是非映画館で観た方いいやつ。
本作の制作費では「ハン・ソロ」の1秒も
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.0

こけているとの評判だったので、期待せずに見に行きましたが、うーん🤔。ハンソロがこの後我々が知っているハンソロになるのかって腑に落ちる感覚はなかった。チャラい性格はこの頃からなんだとかそういう感覚が欲し>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

4.9

全編通して空気の底のような閉塞感が漂っていた。抜け出せない状況が通低音のようにながれていて、家族の状況を冒頭の万引きのシーンで説明され、食事のシーン、花火のシーンでひとつになっていき、ラストに向かいバ>>続きを読む

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.5

レディバード

サクラメントを舞台にしていて、サンフランシスコ郊外で微妙なところなのは高校時代に、ホームステイしたことがあるのでなんとなく知ってる。サクラメントではなくサンフランシスコと言いたくなる気
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

4.7

カメラアングルと編集と脚本、そして演技と思えぬ子どもと母親の演技。実存感が凄すぎる。ダメな母親は本当にダメに見えるし、子どもは本当に楽しそうに見えて彼らの置かれている状況がこちらに刺さってくる。ドキュ>>続きを読む

デッドプール2(2018年製作の映画)

4.4

あのガンアクション名作のアトミック・ブロンドとジョン・ウィックを監督したデヴィッド・リーチがデップーの2作目を撮ったということで公開初日の新宿へ。思ったよりデザートイーグルぶっ放していたガンアクション>>続きを読む

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2016年製作の映画)

4.3

名優ソン・ガンホ主演で、ポスターの雰囲気と内容は全然違うという噂で見にいく。前半は鼻歌交じりで運転してたり、白米をキムチだけで食べていたり、修理代をケチったり、労働者としての一面が描かれ、うだつが上が>>続きを読む

心と体と(2017年製作の映画)

4.8

今年ベスト級の一作。こういう作品にあたると映画見てて良いなぁと思う。
ファンタジックでリアリズムが織りなす名作のひとつ。

モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

4.0

アーロン・ソーキン脚本で初監督でジェシカ・チャステイン主演となればスルーできない。ど頭から字幕を見るのが必死のソーシャルネットワーク状態。モーグル競技のシーンでちょっとした枝に引っかかってこけてしまう>>続きを読む

ラブレス(2017年製作の映画)

4.4

とにかく苦しい。
自分勝手な夫婦とロシアのダークな雰囲気も相まって身動きができない。物語としても光が見えなくて、ロシアとウクライナの関係性も暗示されている。と思う。ラスト、RUSSIA🇷🇺とでっかく書
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アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

4.8

毒母モキュメンタリー第4の壁超え系。面白かった。マジかという展開で虚実皮膜のヒリヒリした感覚を堪能した。トーニャの成功の裏にある母親の存在がとにかく凄い。マーゴットロビーも良かったが母親がとにかく怖い>>続きを読む

ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

3.8

ヒューマントラスト有楽町での町山さん解説によってモンキーマンの謎がわかった。確かに実際あった事柄を繋げて人を不快にさせることには成功してる。いろいろ不快だった笑 アレを引っ張り合うシーンが特に好き。劇>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.1

ハエと卵とアプリコットがメタファー。

ラストのお父さん良かった。
にしても、観客の9割女性だった。

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.0

公開2日目の深夜六本木ヒルズにて鑑賞。

作品は伝えたいメッセージとその表現の仕方だが、本作はそれに加えて、制作期間の短さが特筆すべき点でしょう。

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