身体は今を動いて、心は指先を読んでる
ピアノはもちろん歌も良かった。。
観終わった数日、ふと考えてしまうくらい印象的だった。
ありきたりになり得そうなテーマが、フラットな空気感で美しく描かれていて、違和感に直接的に触れないのがよかった。
話す人を正面からシンメトリーに>>続きを読む
こういうテーマをやさしく、丁寧に、フィルムで美しく映像化してくれる三宅監督、素敵な監督。
山添くんがペットボトルでさえ開けてくれて、ほっとする。
このレビューはネタバレを含みます
ぶっ通しで何曲かやったあとに
やっと話したと思ったら
“Do you have any questions?”
だけで、笑っちゃった。
はぁ、たのしかった!
ずっとクラシックで弦楽団をやっていたので、重なる部分があった。
この小節ではこの音、この記号を。
頭が凝り固まってしまうクセがついていて、自由に弾けるジャズができなかったからこそ憧れを抱くときもあ>>続きを読む
現代は竹槍ではなくてSNSで人のこころさえも殺してしまう。
誰が言ったのかも分からないデマで理性を失って、100年経っても変わらない。
いま、この時代に関東大震災がきていたらもっと色んなデマが広まっ>>続きを読む