くらげさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

くらげ

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グッバイ、レーニン!(2003年製作の映画)

3.5

それが、自分のためについている嘘なのだと知ったとき
その愛情に、人は救われるかもしれない
資本主義に社会主義
東ドイツ西ドイツ
いろいろ調べながら観ないと話の本質がみえてこないようで、知識のなさも感じ
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ブエノスアイレス恋愛事情(2011年製作の映画)

3.6

このまま出会わないで終わってしまうのではないかとさえおもった。
ずっとみつけることができなかったウォーリーを、やっと街中でみつけた
ウォーリーをずっと探してた
だからそのときは、エレベーターにだって飛
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すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

4.0

映画をみてるとき、流れてくる音楽で胸がしめつけられたり安心したり、焦ったり怖くなったり、ほんとに色々な感情になる。その音楽を生み出してる人たちのインタビューはとても聞き応えがあっておもしろかった!
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マイ・ビューティフル・ランドレット(1985年製作の映画)

2.5

人種とか貧困とか、いろいろつまってる。
過去にわだかまりがあったみたいだけど、すぐお互い特別な存在に。
どこらへんにひかれたのかはあまりわからず、オマールがそこまで好きになれないまま映画が終わってしま
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セイフ ヘイヴン(2013年製作の映画)

4.4

彼女の翳りはなんだろう…って思ってたけど最後の最後まで気づけなかった!!
アレックスは優しくて筋肉むきむきでかっこいい
この刑事執着すごすぎない?と思ってたらそういうことか!だったし追ってくるのこわす
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ロケットマン(2019年製作の映画)

4.3

ミュージカルだったんだ!
バーニーがエルトンジョンをほんとにいつも救ってくれてたんだと思った
詞の内容も含めて。
両親が最悪すぎて何度も幻滅した
一生愛されないと言い放つ母親、ハグしてもらえなかった彼
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トラッシュ!-この街が輝く日まで-(2014年製作の映画)

3.9

ブラジルの腐敗した政治がテーマで
最低な警察や賄賂のことやらが描かれていた
警察から逃げているシーンは常にハラハラしたし
暗号せめて消してってくれよ!!とかこちらも焦りながら見入ってしまった。
少年た
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しあわせはどこにある(2014年製作の映画)

4.0

気軽にみれて、笑えて、すごく後味もよい!おもしろかった~!
ライオンが近くにいて焦ってるシーン
みんなでダンスするシーン
スイートポテトスープ
いいところ多い
◆メモ
不幸を避けるのが幸福への道ではな
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ジェリーフィッシュ(2007年製作の映画)

3.6

ジョイのはなしがすき
プレゼントに買うと約束した船がなくて悲しくて帰ってきたとき
そこには船があって、だよね…!と安心した
子どもがとてもかわいい
雰囲気が良い、話は最後まで不思議
なにかに納得すると
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インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌(2013年製作の映画)

3.6

歌がどれもすてきで聞き入ってしまった
キャリーがかわいいが毒舌
未来を花束にしてとは全然ちがう雰囲気でびっくり。
トロイがさわやか青年だった。
ジャスティンティンバーレイクもかっこよかったな。フォーク
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アップサイドダウン 重力の恋人(2012年製作の映画)

3.2

映像美でした👏
ジムスタージェスじゃなかったらみなかった類いのやつ。
たまにはこういうのもいいな、と思った
妊娠には驚きを隠せなかったけど、ハッピーエンドでよかった!
ボブがやな奴だったらどうしようか
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ジムスタージェスがみたくて観たので
最後の方はもうなんて奴なんだ!!!となりました。
なんていう話なの…
伏線知れたらきっともっと楽しいんだろうなぁ、、と思ってネタバレをみさせてもらいながら復習
贋作
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ダンケルク(2017年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

固唾をのんで見守ったり祈ったり観終わったあとに映画みたな、、って感覚になった。
3つの時間軸が面白くて緊張感あった
感動しやすいようにつくられていて、それにまんまとやられたように思う。
当時、空軍の活
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アメイジング・グレイス(2006年製作の映画)

4.0

大きく歴史が動いたということは
そのために尽力した人がいるということ。
とても長いあいだ、闘っていたのだと知る
アメイジンググレースの歌詞に込められた想いがずっしりと響く
ヨアンとベネディクトカンバー
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ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

3.8

歌が等身大でこの人の人柄でてる感じで良い!
ボブと出会ったことが人生を変えたけど、そもそも自分もしんどい状況の中ボブのために薬代を払ったり、八つ当たりしたことを謝ったり
ジェームズの優しさがボブにもち
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マイ・ブックショップ(2017年製作の映画)

3.6

洋服かわいい…町並みもかわいい
本のひとつひとつもかわいいしお店もおしゃれ!
みてるとわくわくする感じだった。
でも小さな街のうわさ話や窮屈さがずっとあって、いやな人ばかりだった
クリスティーンとのや
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.8

内容がまったく思い出せなかったから2回目。
おもしろかった~~!たぶん2回目のがおもしろかったしほっこりもした。
とにかく人の良いすばらしい主人公で、ロビーボーイとのやりとりほほえましかった。
殺人の
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ラッキー(2017年製作の映画)

3.4

日常のはなし。
その日常がなくなるときがくる
ふと思い出した小さい頃のかなしみや、
暗闇への恐怖
孤独とひとり暮しはちがう、がなぜか印象にのこってる
日本の少女が微笑んだ理由は定かじゃないけど
ラッキ
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ミス・ポター(2006年製作の映画)

3.8

とてもかわいらしくてイヤなことも起こらず、なんてすてきな映画なの!!と思いながらみてたポターの半生を知らなかったわたし、、
ノーマンのくだりで胸が張り裂けそうになったよ…
ノーマンとポターのダンスのシ
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それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.8

本当に、なんでこんなことが起こってたんだろうって
カナダ人の彼と出会えたことは、
ソロモンにとってどれだけのものになったろう
きちんと手紙を出してくれたのって、すごいことだよね。
ソロモンは救われたけ
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.4

すごくおもしろかった…!
ベネディクトの圧巻の演技、、
りんごをみんなに配るところは不器用でとてもかわいかった
突然いなくなったクリストファー
独りにしないでと泣くところは本当に切なくて、彼を苦しめる
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ぼくとアールと彼女のさよなら(2015年製作の映画)

3.9

小ネタがいっぱいで
後悔中の北極グマとか笑った
自己防衛で人と距離をおいたり
本当の自分を隠すことはよくあること。
自分を自然にさらけ出せるのはやっぱりすてきだし、わかってくれる友だちがいてくれるのは
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.4

日常とは、こういうもので
自分の意思に反したところに
才能はあったりもする
非モテのやりとりが好きだった

ブレス しあわせの呼吸(2017年製作の映画)

4.2

前を向き続け、いつも真正面から向かい合ってたダイアナの強さ
ロビンの思いつきで車イス作っちゃうテディ
双子のお兄さんたち、パディ…
すばらしい仲間に囲まれて
人生を楽しむ姿が胸に残る
ドイツの施設はぞ
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日日是好日(2018年製作の映画)

3.7

水の音、雨の音、風の音…
ふーーっと耳を澄ましてそれらを体全体に感じて、心を穏やかにする
そうすることのすばらしさを感じた
四季折々の美しさ
それを感じられる人でありたいと思った
明日お稽古さぼります
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エブリデイ(2018年製作の映画)

3.5

ふしぎなはなしだった
めちゃくちゃ悲しい運命
自分で生きるということの価値をつきつけられたようなかんじ。
最後は穏やかな気持ちになる
途中はすこし飽きてしまった(コンディションの問題かも)

ルーカス
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イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり(2019年製作の映画)

3.8

きみがなにをしてくれたかしらない
でも勇敢なことをしたんだよね
ここで泣きそうになった

アメリアが気球の上にいくときとか怖すぎて冷や汗でたし、まさに手に汗にぎるだった。頼もしすぎる、、!
ハラハラし
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.3

歌えってこと?のあとの
ウィルの表情がとんでもなく好きだった

とても理解のあるお父さんで、娘の気持ちに寄り添って背中を押したシーンがすてき
彼女がウィルに会いに行けてよかった。
簡単なことではないん
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ダーク・ブラッド(2012年製作の映画)

3.3

謎すぎる
いい奴なのか悪い奴なのか
ピュアすぎるのか
ほんとによくわからない。
とにかくハリーが最低だし、、

リヴァーフェニックスのお顔が美しすぎてみとれてしまう
物憂げで、どこか悲しい役が多いね
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ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

3.7

ちゃんと説明読んでなかったから実話って知らなかった
だから淡々としてるし、リアルだし、パパがもう疲れたと話したり
息子のことで思い悩む夫をみてきて、巻き込まれてるといっていいのか…カレンが泣いてる姿も
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さよなら、ぼくのモンスター(2015年製作の映画)

3.7

モンスターについてしばらく考えた
自分のセクシャリティのこと、両親、過去助けることのできなかった彼のこと
あるいはそれらすべて、閉じ込めてきたものをやっと自分で抜き出して
本当の自分らしく、何にも囚わ
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未来を花束にして(2015年製作の映画)

3.9

エミリーのダービーでのできごとを動画でみた
命がけで闘った女性たち
そうしないと見向きもされずに、声を聞いてもらえなかったという事実がどれほど彼女たちを苦しめたんだろう
こうした闘いのうえに、わたしの
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ショート・ターム(2013年製作の映画)

4.2

"そのために僕がいる
悩みを話すことがどれだけ大切か気づいてほしい"
メイソンがずっとずっとあたたかかった

受け止めてくれる人がいるということの大切さを痛感する
悩みを閉じ込めず心を開くこと、
一方
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ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

3.8

ホアキンのただならぬ悲愴感
みてるだけで胸を締め付けられる。
ぽとっと落ちる涙や死への執着がつらい
少女を救わねばとポケットから石をとりだして、でも救うには遅かったかもしれなくて…いい天気だよって少女
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グッバイ・ゴダール!(2017年製作の映画)

3.0

ステイシーマーティンが可愛すぎてうっとり…!
脱いでもいやらしくなく、美しさがずっとあってすごい
ゴダールが最低すぎて
フランス映画でたまにある、美女をただただ堪能する、ってやつだった
メガネ壊しすぎ
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5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

4.0

周りのみんながとてつもなくいい人ばかり
それだけ魅力的な人ということもあるけど、すごいことだと思う。
最高の友だちと出会ったね
自転車で坂道おりるのとかすてきだったし、それでサリーの士気を取り戻したの
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